FC2ブログ


七月の「みんなのうた」。酷暑のなか、相次ぐ天災・・天変地異のなか、こころザワつくなかを、おうたをお寄せ下さり、ありがとうございました。

しずかにおうたのご紹介を、させていただきます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


     白萩 の詠める

  〈大雨〉

地震 大雨に噴火と神怒る 祭祀は如何に 天皇(すめらみこと)よ

連日の雨 溜まりゆく洗濯物 二人暮らしは量も二倍に

七夕は未曾有の豪雨 天界もかささぎの橋は雨に耐うるか

  〈甥の誕生〉

大雨の中 新しき命生まる 澄みしその眼に何を映すや

  〈夏の日〉

猫の目の如く変わるは夏の空 晴れ曇り雨また曇り晴れ

油照り揚羽よろめき飛ぶ 虫も人も暑さに耐え生きる夏

     パール の詠める

⭐早や一年(ひととせ)また巡り来し暑き日に
 思い浮かぶは笑顔の友よ

⭐プランター赤紫の朝顔は
 夏の宿題 観察日記

⭐ひまわりの迷路を駆ける幼子の
 額の汗の清々しさよ

⭐吾子(こ)と共に走り遊んだ公園も
 子の姿なく蝉時雨のみ

⭐今ならば少しは軽くかわせたきっと
 真っ直ぐ過ぎた若さは残酷

★平(たいら)成(なり)言葉と真逆の三十年
 天地も人も怒りに満ちて

★国民を見事に騙し高笑い
 トロイの木馬に天罰なしや

     黒猫アビ の詠める

 ・災害のあまりの酷さ言葉でず
  思考回路は止まったままに

 ・大地揺れ天(そら)から涙大粒の
  神の怒りか国を守れと
  (皇室に怒り)

     おてもやん の詠める

〇果物と蓮の形の落雁を供えて迎うる義父の初盆

〇一人だけ入りし風呂の栓を抜くかの地の人に申し訳無い

     素人・ウナ の詠める

・白桃の 冷えたる産毛  母の尻  鰻くいたし 懐寒し

     まめはな の詠める

・七月の青空を背にミニトマト ビー玉の如き実をつけており

・りんご剥けば細き皮くるくる落ちゆきぬ螺旋階段駆け下りるごと

     温泉郷 の詠める

38.7℃なる気温今日も続くなりここは日本か疑ってみる

水溢れ町を飲み込み飲む水も洗う水もなし灼熱地獄

平成の末に天災降り注ぐ地震水害暮らしを奪う

これらをば天変地異と申します異常気象とごまかさないで

平成は災害の御代八百万の神神震ひて怒り給ふか

我が国の水道外資に売り飛ばす法案通る愕然となる

我が国は世界4位の移民大国誰が受け入れ望んでいるの

     アルジェリマン の詠める

ひゅひゅひゅひゅと鴨飛び立ってアオサギの残る田んぼに夏雲映る

キアゲハに案内されたと朗らかにカサブランカを抱いて来る人

水を撒く我があとさきにひらひらとシジミチョウふたつたわむれてくる

夏空は所詮天なり 灼熱と大水落とし夏もて遊ぶ

真昼なり 木陰短く風は絶えセミの声消ゆ 息潜める夏

風に飛び水に流さる蜘蛛の子を我に重ねる2018夏

救急のサイレンに犬遠吠えす 赤紫の夕焼け空に

     空の音色 の詠める

七色と言われる虹の境目の
ぼやけたあたりカラス飛び入る

独りの夜 耳そばだてろ 見極めろ
毛を逆立てろ ヤマネコになれ

神に請う 苦しむ運命に終焉を
苦しむ仔らの生まれぬ未来を
      *パピーミルの犠牲者たちに…

     KUONの詠める

・この夏の初かき氷ふはふはに練乳抹茶小倉も載せて
・雑穀米たかずに今日は塩さばと白いご飯にたまごをかける
・いろいろの悲しい思ひ渦巻けるからだの中にソーダ水注ぐ

・にこにこと在りにしならむ朝刊に新たなる死者と記さるる老いら
・高校生の男孫友らとリュック負ひて「手助け号」にて行くとや 励め

・ひとは死ぬ長病みの後 濁流に呑まれて不意に  蝉鳴きしきる
・山間に穏しく生きしその末に豪雨に呑まるパジャマのままに
・今日未だも災害死者の名ひとつづつに思ひのあらむ沢にあらなむを
・両腕を土砂より突き出す形にて見つかりたりし人とぞ如何に
・助けたく助けたかりしを大雨が崩れし道路が時が隔てぬ

.・ふるさとを既に持たねど育ちたる家消失と泣くを聞きゐる
・サルビアの花が赤赤と続きたる道 祖母宅へ続きゐし道
・跡継ぎのなき薬種業 孫われの触れてはならぬ箪笥ばかりにて
・大いなる仏壇の前に寝かされぬもしや時には先祖の誰かと
・隆盛の家にてありしと云ひ言ひし母は最後の一人と逝きぬ
・思ひ出づる母の実家やその屋号「ゐくた屋」消えて道路となれり
・中庭の井戸の日陰に金平糖まきて半日蟻を見てしが
・伯父と吾がとらえて来たる蛍の朝は骸となりゐし匂ひ
・秘め持ちし母の遺骨を恋ふてゐし故郷の川に 空は夕焼け

・被災者と呼ばはるる身となりたまふひとびとに暑き夜がまた来る
・食べ物や水や静かなる部屋やおむつもさぞや不足しをらむ
・赤ちゃんのおむつ高齢者のおむつ捨て場所さへにご苦労しまさむ
・何もかも押し流されて土砂まみれの地にも明るき今宵の月か
・「小まめなる水分補給を」無いのですかの地には水も排泄場所も

・静養をお取りやめとか御所にては何してをはす天皇とやら
・こころなどお寄せめさるな心持つこうごうならねば白けるばかり
・こんなにも災害ばかりの平成を無責任にも放りて去ると
・平成の最悪災害平成のすめらみことの逃げゆくいまを
・輪をかけてこころなんぞに縁の無き皇太子今宵も独り酒宴か

・膝痛のサプリ目薬便秘薬被災の老いに届くべくなく
・爪切りや耳かき孫の手なにもかも手元にあらぬ暮らし続くか
・一張羅の真珠の指輪ネックレスいずこの瓦礫に紛れて黙す
・一瞬の濁流 共に逃げ得ざりし愛猫の声を夢にのみ聞き
・愛ほしき犬なりしとふどの時も共に在りしを今をいずこか

・きれいごとはもうたくさんだ皇族は今この今をただ黙しゐる
・億といふ金を投じて何やらと聞き苦しかることばかりなり
・強大なる強権者なるを非常時いまネズミのごとく口すぼめゐる
・被災地に黙々と力注ぎたまふ人らに向け得る顔をお持ちか
・しゃなしゃなとシナつくりみともなき服をまとひ出歩くを「醜悪」と呼ぶ
・帰国せしよれよれのその父親を御所に庇ふはならぬよ雅子はん
・娘役一人にまとめカットせし不要経費を吐き出せ東宮
・どうでもいい娘の恋バナいいかげんに今すぐにでもケリつけたまへ
・退位即位勝手にめされ諸経費は各地の復興支援に回す
・皇室はすでに終わってをりますと口に出す勇気やうやく得たり
・皇室はすでに終わっているのです 認め積年の荷の消えしごと

・被災地に犬を護りしひとの逝きその念(をも)ひにや犬は生きをり
・犬のくーちゃん死なず生きをり地滑りに巻かれずをりしとふ涙せきあぐ
・激暑にも人ら集まる被災地に やんごとなきは近づくなかれ

・甲子園始まるその日にアレ来ると来るな撒くべき塩の惜しかり
・アレとふはアレのことなり「徳」の字に「仁」とぞ続くあの人でなし
・愛子さんズの画像大量にコピーして配ってやったわ今後もやるわ
・人としてまずアカンやろレプリカの娘ニラニラと連れ回すなど
・人でなし親でなしなるかの夫婦なんと天皇になる気なるらし
・天皇の実態つまりハリボテと深くわかれば笑止の極み
・天皇陛下万歳と逝きし人やよし  天皇の天皇なりにし御代に
・雅子なる人でなしにも親ありていっちょ前にもスーツ着てをる
・面相はつまりしにがみ悪行の凝り固まりてあのさまの面(つら)
・ひょろひょろと出て来て悪させぬように鈴つけてをけ小和田某には

・恐怖にも感ずる雨の続く日もベランダに来る雀のチュンコ
・如何にして飛び来しならむ雀など叩き落されさうなる雨中を
・心配や苦労のたねの無きごとき顔を傾げて吾を見るチュンコ
・洗濯物干す傍らに飛んできて首をかしげてチュンコ餌を欲る
・食ぶるものはパンのみの雀この頃はわれら食まざるパン買ひてをく
・海面に真白きヨットベランダにパン食む雀わが窓の平和

・被災地へ赴くひとに考えて抗菌目薬たくさん渡す
・傷絆や100均の櫛や綿棒や かさばらず軽き品を託せり
・とはいえど虚しさしきりこんなことがいかほどの役に立つのだらうか
・生きてゆく希望 われには難しも 家も身内も若さも無くして
・本当はアイスクリームやお饅頭ケーキをどっさり託したかるを
・缶ビール好みのたばこも捧げたしただのひとときの楽しみにても
・とりあえず薬をのんで今日は眠る明日は税理士センセが来はる

・宮内庁が「小室圭は内親王の婚約者でない」と今更何を
・アメリカの大学は「圭は婚約者」とHPに載せてゐますが
・誰が勝手に何をしてアレが大層なご存在になられましたのか へえ
・アメリカ人はロイヤルが好きと知ってたがつけこまれて詐欺にお遭い で済むの?
・新しくこと起きるたび公人の自覚あらざるを蔑みてしまふ
・ろくでもない男をここまで調子づかせどうお収めか見ていやう 今は
・やることが遅い中途半端アホみたい国辱ものだよ「大」宮内庁
・小室某の背後にをるはどなたかな責任とる気のおありかまさか
・これすっごいスキャンダルだわ醜いはあのお顔だけにして欲しいのに
・何もかも無かったことにする気かなできるかなそれがここまで来てゐて


スポンサーサイト



2018.07.20 Comment:5
Secret