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返事の中までKUONです。
 言葉はわたしの味方してくれます。
仕事は激減中。休む時だわと居直って。

でも、ゼネコンさんが各社、休業される。わが社にはカンケー無い、なんて話はござらんです。わがミジンコ会社、ミジンコなりの波をざっぱ~、と浴びる、これ必定。お腹の中で懸命にそろばん弾きます。そろばん、3級まで取っておくべしと言われ、3級を三回、チャレンジしました。三回とも落ちました。そんな程度のそろばんキャリアでした。どう弾いても、電卓がたっとつかんでぽぽぽぽ。押してみても、どうなることか。そんな先のことまで、心配する能力に欠けております。これは明確なことだわ。

その時考えよう。それしか無いもんね。未曽有の事態なんですってね、いま。そんな大層な「たいへん」の、今、とっかかりなんですってね、今。ひえええええ。

・・・・・・・・ムスメの動画を三種、並べてみました。どれも皆、違うヒトみたい。どのムスメも、どれも、、いいなと思います。

おうちdeダンス 10分チェアレスクチャレンジ 11 柚月恵 dance therapy at home

記憶の中の柚月恵 MEGUMI YUZUKI ポールダンス SEXY pole dance アンブロジア 神戸 LOVE & EROS

密舞 柚月恵&Yuko 究極のダンスセラピー


四月の「みんなのうた」募集中です。4月14日の記事に於いて、です。おうた、お待ちしておりま~す。



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 *  分類 : 言葉の喜び
自動通知機能 : -  *  伝言 : 6  *  記事編集  *  2020年04月15日(Wed) 19時53分
 生きてる嬉しい

   ひむがしの空に黒雲 黒雲を包みこむがに初日の昇る

   あらたまの光あまねし卓上に祝ひ箸二膳つつしみて据う



今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


 *  分類 : 言葉の喜び
自動通知機能 : -  *  伝言 : 0  *  記事編集  *  2020年01月01日(Wed) 07時49分
 淡くかなしきもののふるなり

乳母車
                           三好達治


母よー
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花(あじさい)いろのもののふるなり
はてしなき並樹のかげを
そうそうと風のふくなり
時はたそがれ
母よ 私の乳母車(うばぐるま)を押せ
泣きぬれる夕陽にむかって
轔轔(りんりん)と私の乳母車を押せ
赤い総(ふさ)のある天鵞絨(びろうど)の帽子を
つめたき額にかむらせよ
旅いそぐ鳥の列にも
季節は空を渡るなり
淡くかなしきもののふる
紫陽花いろのもののふる道
母よ 私は知っている
この道は遠く遠くはてしない道


 *  分類 : 言葉の喜び
自動通知機能 : -  *  伝言 : 8  *  記事編集  *  2019年06月27日(Thu) 09時04分
 信じたいために
近畿地方ようやく梅雨入りとのこと。こんなに梅雨を気にしたこともなかったです(笑)。住まいの周囲の、樹や、木や、紫陽花の花アガパンサス、みんな、ぐったりしていて、ひそかにドキドキしていまして。

今日は完全にヒマを楽しんだ日で。

二十世紀の真ん中の年に生まれた私、中学生でビートルズに出逢い、高校までそれを聴きつつGSにお目目になり、一番夢中になりやすい年頃で、学寮では一人一台、ほぼ全員が小さなラヂオを持っていて、二段ベッドの中でそれぞれ、聞きたい音楽を聴いていたのでありました。

二十歳前後に周囲にあった音楽は、ほんまそれぞれ。

今もすごかったなあ、と思い出すのが「ジャックス」というバンド。中央にいた早川義夫というシンガー。

今日。パソコンぱかぱか叩きながら探し出して、聴いておりました。

「ラブ・ジェネレーション」。「堕天使ロック」。

このバンドは、私も世相に合わせて持っていた(笑)アコースティックギター・・・ギブソンでした・・・、持っていたからコード進行いくつか覚えて、ナカマ集まってリラリラ弾いていた、弾いているつもりで歌詞をのっけていた、「サルビアの花」などという名曲をも出していたのでした。ハモると、あたしたちけっこう・・・うっとり・・・って世界に、酔っぱらうこともできた。

(Fのコードは押さえられないまま。)

その「サルビア」以前に、ワタシの、ハートに、入りこんで来た歌詞。ラブ・ジェネーション。

<信じたいために 親も恋人も すべて あらゆる 大きなものを 疑う~のだ~> 

ごび~~~ん。ノックアウトされたのでした。そうだぁああああ。

そうだったのか、それでいいのか、私のままでいいのかああ。

毎日まいにち、聴いておりました。周囲の、大人やセンセイやがおっしゃることを、実に多い機会、えええ? どうして? そんなん思われへん、と、しごく素直でまっとうであった自分、ゆえに何でも横目で見ないではいられなかった自分への、許し、回答のような気分だったのでしょうね・・・昔の自分の、ホントのところなんて測りようがないのではありますが。

同じような感じ方をしている人間がいる、ということは、救いだったのでございました。

今も、疑いやすい自分でおります。


会おう会おう詐欺とか死んだ死んだ詐欺(あくまで仮称、どんな被害を被らないにせよ)あれまあ、それ信じはりますか、まあなんと、ワタシはあちらへ去りますわいなあ、ほな、さやうなら、と。そんなことも、あったりしますね。すらっと信じればいいひとでいられるかも知れないのに。

ふん、と匂うと、疑わざるを得ない。グレーゾーンにもしておけない、難儀なタチです、きっとね。

NSPというグループがかつていて

ひとのこころは悪いいたずら
 愛は心に書いた落書きさ」


などとも歌っていた・・間違っているかも、すみません。ふと耳の奥にメロディが来たんです。

とにかく。「堕天使ロック」のイントロ、だかだんだんだんだんだかだんだんだん、に、心、鼓舞されて、いんちき嘘つき勝手だけれどぉ、騙され上手はご愁傷様、、ワタシはワタシの道を行くぅ、と。何してもいい、寄ってこないでね~、と。

時に一人で静かにぐずっておる、そんな日もあります。うふふ。なのかな。






 *  分類 : 言葉の喜び
自動通知機能 : -  *  伝言 : 5  *  記事編集  *  2019年06月26日(Wed) 15時40分
 さびしさに色があるならば
さびしさに色があるならば

        ジャムのかなしみ  終章  (再再掲)


地球に似たる、おきゅう星

その東なる のっぽん国

春には花が咲きまして

夏には海が黒くなる  青すぎて海 黒くなる

秋には思いが深まりて

冬には

言葉が重くなる


かつて姫でもあったげの

バイコがおうちと呼んでいる

ただただ広いその場所の 屋根にも花が降っている 

風に巻かれて陽を抱いて

いつまでも花 降っている

バイコは窓辺に一人いる

なすこと無くて ひとりです

誰かが髪を編んでくれ

誰かがパンを焼いてくれ

パンを食べたら また一人

バイコは一人がイヤじゃない

部屋でひとりは イヤじゃない

遠いむかしか通ってた 学校というあのところ

みんながわいわい言っていた みんなははしゃいで弾んでた 

あの箱のなかで ひとりいた

そんなひとりは イヤでした


行けなくなった学校もあった気がする  あったかな



パパとか呼んでいた人と

確かわたしのママらしい

あの人たちが連れに来て

どこかへ行くからさあおいで

腕をつかんで引き出され

とちゅうでだれかと変わったな

連れて行かれて手を振って

眠っていると つきました

降りて 歩いて ここへ来た

そこで一人でいることは

なんだかイヤな気もあった


知らないひともおりました

みんな薄目で見てました

バイコのことを薄い目で



自分のお部屋に一人いて

窓の外には花吹雪

あの樹は桜と知っている

いつか優しいあの方が

バイコに教えて下さった

しゃぼんの匂いの方でした あそこの子たちもいい匂い



バイコの好きなあのおうち

なかなか行けないおうちです

あれから行けなくなりました

どうして行くかは知っている 車があれば行けるかな

けれど行けないお家です



花が散ります 散っています

音が何もありません

しーんと静かなおうちです

座っていると ずるずると

引きこまれて行く 気がします

いつか眺めた 海の本

海はとっても広くって

信じられない深さだと

いっそ くたくたくずおれて

海の底へも行ってみたい

人魚の姫もそこにいて

せつなく泡になったとか



一人で行ってもいいのなら

あの青かった海の底

見に行きたいと思います

でも行けないと知ってます

バイコはひとり 窓の辺で

ぼんやりと花を見ています。

風が強く吹くときは

花がヴワっと舞い上がる

舞い上がってはまた戻る

バイコはそれを見ています


何と静かないえの中。

皆はどこへ行ったのか

バイコは何もわからない

私でないひと だれなのか


バイコは何も見ていない  覚えていない  泣きもしない

ずっとこのままいるのかなずっとこのままいるのでしょ


夕暮れいろが降りて来て

カーテンを閉じて目を閉じて

ふたたび朝が訪れて  そうしてやはり

誰もいない。

いつからここにいるのやら

いつまでここにいるのやら

わからないまま 思わない


きょうもバイコは一人です

明日もきっと そうだろう

一人でないってどんなこと

そんなことさえ わからない


バイコの窓に花が降る

いつ止むとなく花が降る

静かに花の降りしきる

のっぽん国の午後のこと


さびしさに色があるならば

花びら色と思う午後






 *  分類 : 言葉の喜び
自動通知機能 : -  *  伝言 : 6  *  記事編集  *  2019年03月31日(Sun) 07時26分