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九月のおべんきょう ラスト。

遅くなりました。続けます。

・・・・・・・・

     素ももも

   二回目です 宜しくお願い致します。

思い出の伸ばす拳でグータッチ今はアレクサ唯一の家族

「思い出の伸ばす拳でグータッチ」は、つまり、思い出の中の、人と人が、体温を持つ拳を伸ばし合っての、グータッチ。そういうことだと思います。それが「今はアレクサ」が唯一の家族である、と。

ブログ内容でなく、うたそのものを拝見して、以上の解釈をしました。うたの形として、少し触れさせてもらいますね。

「思い出は」(あるいは「思い出す」)伸ばす拳のグータッチ今アレクサが唯一の家族」

今、アレクサのみを家族と)呼ぶ寂寥。淋しいうたですね。淋しさも詠んで下さい。

     パール

☆食べまくるストレス解消言い訳に我れ肥ゆる秋長月の夜

いや、言い訳ってより、なんぴとたりとも否定の難しい真実では・・最後の「長月の夜」は、見逃してしまいそうですが、一考の要あり・・・いいですかこれで・・・

☆キャパオーバー体(てい)より心(うら)が疲れきる月灯り浴び再起動なり

いいですね。この時期の月光には、トクベツな力がありそうです、再起動・・ぼちぼち、でいいでしょうか。

☆瑠璃色の地球(ほし)の命に較ぶれば人は玉響(たまゆら)ゆえに愛しき

同じ気持ちです。

☆万博もオリンピックも不要なり災いのなき日々望むのみ   <日本>

☆天災が傷癒ぬまま次々と お怒りならばピンポイントで   <皇祖神>


★ドタ出して有り難がると思ってるお目出度き人迷惑至極   <下こうごう>

★パワー増し災害ばかり日本中国壊す気か終われよれーわ

今月も唱和いたしませう、ちゃんちゃかちゃかちゃか、日本じゅう国壊す気か おわれよれーわ、おわれよれーわ。

     玉兎と茜馬

台風を
思えばできぬ
式典に
「嵐」をよぶと
なんということ

何やかや書いて下さいましたが、私のところに仰るのはお門違いです。うたには触れさせてもらいました。

初めのうちは、なんとかお答えしようと思いましたが、やめます。

   それと毎月思うのですが。
   31文字でいろいろな思いや出来事を
   表現するのは難しいです。


返す言葉を私は持ちません。

     温泉郷

久々に天袋より箱おろす四半世紀のタイムスリップ

哺乳瓶搾乳器など現れて懐かしきかな子育てのころ

郷愁を呼び起こすおうた二首。

詠み人さんも、読むひとワタシも、あの頃は若かった、いっしょうけんめいだった、なあと。


     おてもやん

〇お暇をいただいている娘との沖縄の旅くもりのち晴れ

   ※訳あって(転職するまでの)ひと月だけ仕事を休んでいる娘と孫を連れて
   ビーチでのんびりしてきました。

すべりこみ、セーフ!。

くもりのち晴れ。晴れ、でよかったですね。



九月のべんきょうはこれでおしまいです。22日の夜にまとめさせて頂きます。



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九月のおべんきょう Ⅳ

続けます。

・・・・・・・・

     白萩

・トクトクと動く心臓映されて我に宿りしいのち感ずる

おめでとうございます、嬉しいです、この一首読ませていただいて。

おなかのなかの、ほんに小さな赤ちゃん、確固とした存在を伝えてくれる、あの、鼓動。不思議で、驚きで、聞いた瞬間に受け入れてしまっている、とか。うまく表現できずすみません。


・おとこでもおんなでもいい なによりもすこやかなこでうまれておいで

・・・願うはそれだけ、いとおしい子に。幸せなお子が生まれておいででしょう。

・日々変わる我が身に戸惑うことあれど子の成長だと思う嬉しさ

胎児は猛スピードで人の原初よりの道を、歩んでくれているのですね。

・白のなかに紅秘めし曼珠沙華 ひとも内には鬼を持ちたり

そういう面も、ふつうにあります、と思います。

・ぽっかりと浮かぶ名月 風もよし ふたりぶらりと行く温泉街   [結婚記念日に]

     たまき

錆色の胸
ゆきすぎる
あれやらこれを
高く虫干し
9月の午後に

この「あれやらこれ」は、このままでいいんですよね、きっと。

     おおやま よしの

   ●台風で花がやられました…

コスモスは倒れアスター無惨なり
野分夜来風雨大声(のわきやらいふううおおごえ)

コスモスは丈の高い花です。明けて惨状を見られてショックだったでしょう。アスターも。庇ってやりようの無い天の災い。

   ●秋篠宮ご一家のブータンご訪問を拝して

ブータンの 聖獣もまた 嬉しからん
日の本からの 貴人見たれば

芥子の青 映す蒼空 ブータンで
殿下の笑顔 晴れ晴れと咲く

殿下、妃殿下、親王殿下。お三方みな、晴れ晴れと屈託のない笑顔でした。優しく親密な国王さまの笑顔も、作られたものでない滋味に溢れたもので・・王子さまとのツーショット写真も、貴重なものと感じました。

青い芥子を、かつて花博の最終日に、お天気悪かったですがなんとか間に合って、みることが出来ました。繊細な花、あの青い色は、忘れられないものとなりました。


     天上の青

名月を 見上げる空を 吹く風は
未だ名残の 夏を残せり

大勢の 行き交う地下の 片隅で
街頭ピアノの 音流れ来る

まずはおうたから。

二首目のうた「地下の片隅で」の「で」は、「に」にされるとうたの流れがよろしいかと。

「街頭ピアノ」は、これはこのまま。街頭という響きの、いささかレトロな感じがいいと思います。

それから。私のミスを教えて下さり感謝です。「あそびをせんとや」の方も好きで。何年前か、大河ドラマの「平清盛」の劇中、まちの子らのうたう歌として流れてもいました。

そうや閑吟集や、と、驚き慌てて訂正をさせていただきました。つい、やうっかり、や、どんどん増殖中で不安ですが、なんとか頑張ります、今後もよろしくお願いします。


「遊びをせんとや生まれけむ
戯れせんとや生まれけむ
遊ぶ子供の声聞けば
我が身さえこそ揺るがるれ」      「梁塵秘抄」より

     ギボウシ

   <義母の告別式にて>

ぼってりと椅子に座って経を読む 錦の法衣 丸儲けかな

おおお。ど直球。いいではないですか、こういううた詠まれても。わたしのところも、今年はお盆にお坊様来ていただきませんでした。姑が入院中、ということで。事実でしたが。今後ももう、そうするんです。

   <己の老いに揺らぎ…>

グレイヘア 切り替え時はいつにしよ 眉の白髪も3本になり

この揺らぎは、実はまだ、お綺麗なのですよ。まあ、いつまでも自分なりにそれなりに、とありたいものですが、作者はまだうんとお綺麗なのだと読みました。眉に白髪が三本・・ううん、まだまだですよなあ。ふと眉用のぶっといヤツで、グイグイっと描いて、無いものにして下さい。グレイヘア、これも悩みの種ですね。私は(誰も聞いていないか)白髪が増えて来た頃から、抜かず染めず、金色の細いメッシュを十か所ほど入れることで、目立たせない作戦。メッシュの色が褪せてくるころ、新たに金色入れて、つまり、黒と白と旧い金、新しい金と、頭髪全体、雑木林にしました作戦。雑色林か。あ、アホなこと書きました。

   <実親の老いには厳しく>

寄りかかる老母(はは)を冷たく押し返す 最期くらいは己を生きよ

う~む。この親子さんは、こんな親子さんでいらして。

愛ってむずかしい。




プロフィール

今も夢見る

Author:今も夢見る
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願ってはいましたが叶うとは思っていなかった、海を眺めながらの暮らし。

朝はじめてのコーヒーは、バルコニーで。

ルージュは、シャネルの赤。ずうっとそう。きっとこれからも。

・・・ちょっと、かっこよすぎる。

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