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返事の中までKUONです。
 ぐだぐだ。
二月のおうたのまとめが遅くなり、申し訳のないことでした。

28日は、やっこらしょ、と起き上がり、支払いあれこれ、銀行の仕事を済ませて来ました。あ~やれやれ。ネットでたたた、とやれると言われていますが、慣れていないと不安ですし、できれば一件一件、お一人お一人に、確かめながら振り込みしたい気持ちが残っていて。何かやらかすのが怖い、というのがつまり、本当のところの気がします。

その後、先に一人で病院へ行ったぢいさんと落ち合い、こちらもヤレヤレ。四月にもう一度、入院しましょ、と。強引なことして血管破れるとコワい、と、出来なかったことを、四月にしましょ、と。今なら出来そうってことらしく。どーぞどーぞお願いします、と、私はアタマを下げ、ぢいさんも「よろしく」と、受けるつもり。

検査も手術も入院も、ゼッタイしたくない、あかんようになったらその時はその時、と言い張る大バカ者だったのでした、うちの夫。初めの脳梗塞の時から。そんなこと言うてられる身か立場か、とイライラジリジリさせられたんですよ、まったく。

年中いっつも心配してなくちゃいけないなんて、まっぴらだった。とかあれこれを経て、気持ちのどこかの固い芯が、ぽきっと折れたみたいに、そのあたりは柔軟になってくれました。。あ~やれやれ。

外でお昼食べて、工場へ戻るというぢいさんと別れ、帰宅して、欲しかった本を読みながら、うとうと眠りました。気持ちよかった。

いま、世の中へ出て(おおげさ))フシギなのは、マスク無い、無いと聞くのに、多くの方がマスクしておられること。特に若い方が。おじいさんやおばあさんは、そうでもない。欲しくても手に入らないのか。私みたいにマスク嫌いなのか。着けておられる方々、見る限り、よれよれマスクでないけど、使い捨てできるくらい、マスク持ってはるのかな?。

うちの孫娘、受験を控えているんです。高校の。ほんとに中学の卒業式、無いのですかね。孫息子の方は、あさって卒業式。どうあっても行きたいと思っていましたが、一週間くらい前に、左足をグきっとやってしまったワタシ。大したことはござりませんでした、が、歩行、なかなか困難なのです、ワタシのアホ。もうええやろ、と思っても、自分のやらかしたことなので。

ずっと風邪ひいています。数分前に日付かわりました。お昼寝したのに眠くなりました。休ませていただきます。





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 *  分類 : 日常
自動通知機能 : -  *  伝言 : 2  *  記事編集  *  2020年02月29日(Sat) 00時01分
 如月の「みんなのうた」
一月は行く、二月は逃げる。ずいぶん昔に覚えたそんなことを、いま改めて。ほんまにそうやなあ、と。今月もギリギリです。ありがとうございました。

     白萩 の詠める

   春告げる花たち

・雨の中に一輪 白の藪椿 楚々たるかんばせ俯きがちに

・ひと日ごと遅くなりたる夕焼けの中なる水仙 春近づきぬ

・白梅を背にマタニティ姿撮りぬ 樹齢二百年 あやかれ我が子

・「この花の名は」問う君と「蝋梅」と答えし我と歩く植物園

   〈入院〉

・絶対安静 我ただ吾子のいのち繋ぐうつわとなりて日々を過ごさん

・妻業はちょっとお休み頂きます この子をも少し育てるために   (夫へ)

・ひとり部屋の窓から見ゆるは空のみと空を相手にひとりごちたり

・三食の配膳により時を知る 八時 十二時半 十八時


・如月の風は冷たし 今少し花の咲むまで待ちませ吾子よ
・歌会に集える淑女の皆様に見守られし吾子しあわせなるかな

     アルジェリマン の詠める

アオサギは葦の根元にうずくまる 吾目をつぶり凍風(いてかぜ)に立つ

鴨泳ぐ光る川面の堤防にススキは揺れて甲高く鳴る

堤防のススキ揺らして風うめく 犬の鳴き声切れ切れに来る


枝の先冬芽膨らむその先に残月白く虚しく透ける


立ち止まり道を譲れば白猫はつと通り過ぎミャンと一声

黒猫は夜陰に乗じ大胆に前を横切り犬は戸惑う

次々とネコに出くわす雨上がり 月はおぼろに恋路にかかる


子ネズミの右往左往す駅前のシャッターの陰 春近き夜


街路樹の木の根逞し 舗装路は壊れて吾は足を取られる

飼い主が倒れこむのを見て犬は軽く飛びのき飄然と待つ

膝小僧擦りむいたのは久しぶり 誰も見てない冬の夕暮れ

     おおやま よしの の詠める

   ●上つ方々

なんでだろ 壊滅的に 似合わない きっと着物が 嫌いなんだね

ググるって 言葉知ってる? 愛子ちゃん 土俵の高さ すぐにわかるよ

何見ても 見えないフリが 得意です ひたすらお手フリ するボクなんです

   ●小さき人

ひらひらと 片手うち振る 幼子の 弓手(ゆんで)はママと 散歩楽しき

抱かれて 柔き頭をあずけしは イクメンパパの 厚き胸の上(え)

月満ちて 生まれ出でませ あと少し 白萩の母と 共にありませ

        (白萩さま、どうぞお大事に)

   ●想い出

梯子かけ もいでもらった 甘夏は 酸いより甘い あまい恋の実

大きな弧 描き手を振る 少年の ごとき無邪気な 心もつ君

疾く散るな 疾く過ぎ行くな 春行けば 別れの時が やって来るから

風の便り あなたは元気と 知っている 私が元気と 知っていますか

     まめはな の詠める

・白梅のわずかにほころぶ川べりをリハビリの身の夫と歩めり

・如月の風渡りゆく川の傍(はた)夫と歩めば寒さも楽し

・もろこしのはぜし花咲く白梅の木の下歩む春の日は照る

・春うらら買い出し行くは嬉しかり荷物の重さに帰りは沈めど

・ニット帽気に入る家に帰りても脱ぎたくなくて子供の如し

     かりそめ の詠める

*早春の杏(あんず)林を抜けるとき耳の底ひに嗄(か)れし師の声

*今もなほ河の向かふのあのあたりハープ弾きゐるあなたがゐさう

*見送りし面影胸に抱きつつ春の日差しを全身に浴ぶ

*食パンを購(あがな)ふために遠出せしその道の辺にくれなゐの梅

*あの白さ梅に間違ひなかりけりかすかにかすかに香り近づく

*タクシーを降りし紳士は運転手明るき眼にてコンビニに入る

*歌ひたし声をかぎりに歌ひたしこの世あの世の命讃へて


*そう言へば昭和ブルースよく聴きし空気よろしき時代でありし

*しやぼん玉風船どれも春のもの軽やかに飛びどこへも行ける

*わが空を行くは旅客機ときをりは爆撃機めく音残したる

*河沿ひの町に春雨こころには幼き日々の思ひ出が降る

   〈白萩さまのお子へ〉

*やんちやでいい生まれてからは でも今はじつと静かに育ちたまへよ

   〈思ひ出〉

*「チョコレート好きなの。あしたもってきて」素直に応じし同級男子

   〈白萩さまへ〉

*大空が母子を抱きて育めり子は健やかに生まれ出づらむ

     ギボウシ の詠める

・やさぐれた歌しか吐けぬ如月は せめて目指さん皆勤賞を

・ネタ切れと萎む心に火を灯す 師のお直しと仲間のお歌

   (ブログ記事を拝読しての個人的体験の追想)

・ひもじさの極みを知るは公園で遊びしあの日 父無し子 連れ

・もう遅い遅くはないの押し問答 衛生士の友 会うたびウザし

     黒猫アビの詠める

 ・「好きです」と言えずにきえた恋ばかり
  乙女時代へタイムスリップ

 ・懐かしい顔がつぎつぎ浮かびくる
  バレンタインの季節が来ると

 ・あと少し心やすまる日が来ると
  孫の受験が終わる日待ちぬ

 ・気もそぞろ子の時よりも孫娘
  受験制度が昔とかわり

 ・寒暖差ついて行けずに部屋ごもり
  体調管理しながらすごす

     パール の詠める

☆貝寄風(かいよせ)が春が来るよと告げるよに早咲きの梅ゆらりふわりと

☆如月の空やはらかく木蓮の芽がふくらみて春待つ季(とき)なり

☆普通とはかくも難(かた)しき事なりか以上も以下も望まぬものを

    《白萩様 お子様》

♡今はただ眠る食べるが大仕事春になったら笑顔見られる

♡あと少しあわてん坊にならぬよに母のお腹で冬眠してね
   
     ~~~~~結界~~~~~

★徳(とく)は無し雅(みやび)は遠く愛は何処お手降りだけのうましかトリオ

★姉宮の心解らぬことばかり本気(マジ)で訊きたいどこが良いのか

★一年(ひととせ)も経たぬ間に「災」ばかり幸(さち)一つない終われよれーわ

     おてもやん の詠める

◯百均で燃料買って湯を沸かしカップラーメンキャンプ初心者

○新しい鉈とナイフで薪を割り乙女河原で焚き火体験

○焚火後の炭火で焼いたさつまいも黄色ホクホク甘さ倍増

○暖冬のぬるい雨止み冷え込んで早咲きの菜の花に雪降る

     honyanko の詠める

☆連なれる糸は消えてもわが胸に指針となりて君はいませり

☆赤ちゃんがママを取ったと哭く君の憂さよ晴れよとただかきいだく

     あいづや の詠める

・懐かしき整髪料の匂いしてわれは車内に亡父を認む

・気遣って無理しちゃいけない君からにしてと姉に託されし菓子

・望月に月兎の心秘め宮を嗣ぎ行かむとの思ひ詠みしや

     ひらりんこ の詠める

すこやかな暮らしをどうか護り給え
わたしの国も彼方の国も

     ゴネコ の詠める

・受験前最後の英語は先生に背筋がのびる少女の言葉に

・子どもから教わることは多けれど私は何を教えられたか

     月兎と茜馬 の詠める

いなりずし2月に食べる風習は
根付かぬだろうと思いつつ買う

     わすれんぼ の詠める

ビル壊す騒音に禿げし君なれば 世の騒がしさ知らぬのはよし
  
「ママもしやどこか痛いとちゃいますか」心配そうな君の丸き目

のんびりと日向ぼっこの君の背に いのち輝く水仙の花
  
――――――――――――――――――――――――――――――――

目が覚めて悪夢でなきを知る朝は ため息一つ諦めて立つ

恐ろしきバイオハザード現実に 身に降りかかるとは知らで過ごせり
   
平和かと見えし日本の現実は 悪意渦巻く海のただなか

五輪来ると聞きしあの日の不可解の 答えの見えて今は・・・・

     KUON の詠める

   むかしの恋

・かの日々は遠きまぼろし肩薄き少年と傷つけあひて別れき

・逢ふごとに互ひに傷を抉れるがわれと彼との恋にてありき

・生(あ)れしまま育てもせずに終はりたり夢ひとつだに語らぬ恋の

・さよならも告げず訣れき並べゐし肩ぶつけしをその合図とし

     こぶ の詠める

* 友チョコを20個下げて登校す
友増えし娘を 密かに祝う


   今月も皆さまのおうたに触れて嬉しかったです。

三月は去る、とも言われ、多忙な時期とはなりますが。日常をフ、と離れて、おうた一首。いかがでしょうか。

また、ここでお会いしたいです。シー・ユー・アゲイン




 *  分類 : みんなのうた
自動通知機能 : -  *  伝言 : 3  *  記事編集  *  2020年02月28日(Fri) 22時33分
 あ~疲れた。と、寝ている話です。

こんばんは。病気ではないのですけど、くたびれて寝ていました。自覚症状は「あ~、疲れた」です。

したいことするべきこと、たんまりと積もっています、でも、シャッキっと起き上がって、ささ、ここからやりましょ、とは参りませんのです。

明日もう一日、自宅で安静にしております。

よろしくお願いします。


 *  分類 : 日常
自動通知機能 : -  *  伝言 : 0  *  記事編集  *  2020年02月26日(Wed) 21時27分
 如月のお勉強、ラストです。


ぢいさんは今日、とこや行って来る、と出かけました。私は、しめた、とばかりパソコンの前に。

何か買って来てあげよか、は、嬉しいけど。いまの私が全力で食べたい、ぷっちぷちの海老フリャアも、味噌カツも、名古屋本場のあの味のモノは無理だと思います。いろんな食材が、チコっとずつ余っているので、そうだ、カス汁を作ろう。あとは・・あとは、あと二時間たってから、ひらめいたモノを。続けます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ひらりんこ

すこやかな暮らしをどうか護り給え
わたしの国も彼方の国も

   武漢ウィルスのせいで気が滅入っております。応援してきた現政権にも
   今は腹立ちで一杯です。
   思ったまま文字数に当てはめただけ、になりました。


ですよねえ。目に見えない相手ですから。不安は不安ですよねえ。どちらへ、何が向いて行くかわからない。何も信じられない。家族に病人がいれば、不安はもっともっと大きくなる。受験生はどうなるのか。
無理みたいなこと言いますが、自分に向ける気持ちでもありますが。気は,滅入らせない方がいいのではないか。いろいろあるけど、・・・とか言いつつ。

おうたは、これでおうたになっています。「彼方の国も」と詠んでおられる方の、気持ちの根っこのすこやかさが感じられます。

生き延びましょう。本気で申し上げます。


    ゴネコ

   よ、よ、よ
   よ、よ、よ、よろしくお願いいたします。息もたえだえなゴネコです。

・受験前最後の英語は先生に背筋がのびる少女の言葉に

・子どもから教わることは多けれど私は何を教えられたか

(すてきな先生。ゴネコ先生。
受験前の最後の英語は先生に、、と、生徒さんに言って貰われたのですね。すばらしい。平凡な言葉ですが、大きな宝物、頂かれたのですね。で、先生の背筋はのびる、少女の、その言葉に。

尊い関係と言えば大げさですか、そんなことない。帰宅後、倒れこむように寝てしまわれたり、家族に出来合いのお弁当を買って帰る日が続いたり。子どもから多く教わった、私は何を教えられたか、と詠んでおられます。確かに英語も、教えられたでしょう。でも、それだけでない、懸命に子どもたちの方を向き続けられた、学校で出会ったのでない先生に、お子さんたちは、「こういう大人がおられるんだ」ということを、教わったと思います。信用できる大人の姿を。いささか演説になっておりますか、いや、ホントにそう思う。十代で出会う大人って、大きな存在と考えます。

もう少しです、春が来ますね。


     玉兎と茜馬

いなりずし2月に食べる風習は
根付かぬだろうと思いつつ買う

   お祭り好きと期間限定品に
   弱いのでいなり寿司を買いました。
   自分で作ったのは、破けていて。
   ひどい姿になれど味に変わりなく。
   既成の味付け油揚げを開いてすし飯を
   詰めるだけなのに。。。。?


いなり寿司を、二月に食べる習慣? え、え、それ知りませんでした。わたし、いっちょまえに生きてるつもりで、知らないこと多いなぁと、今更ながら。おいなりさん好きですよ。昔はたくさん作りました、今は、買って帰るモノになってしまっております。ぱっつんぱつんにご飯詰めて、盛り上げて供したのでした・・。

   白萩さま、初めまして。
   半年ぐらい入院しなくては
   いけないのかと思いましたが。
   思ったより短い入院のようで。
   安心しました。
   個室限定になってしまいますが。
   大声で歌うとストレス発散できます。
   プチプチを潰すのもオススメです。
   身心ともにゆったりして下さいm(_ _)m


     わすれんぼ

ビル壊す騒音にハゲし君なれば 世の騒がしさ知らぬのはよし

   以前近くの工事の騒音がひどく続いた時、円形脱毛になってしまったちび。
   獣医さんに行ったら、ちょっと神経の細い子にはよくあると言われました。


(おうた、よく分かりますが(ハゲし)と表記されたお気持も分るつもりですが「禿げし」ではあきませんか。愛犬ちゃんのプライド、傷つきますか?・・・。
 
「ママもしやどこか痛いとちゃいますか」心配そうな君の丸き目

   うちの子は私の不調をいち早く見つけます。 
    ちょっと息が乱れるとか、顔をしかめるとか、
    はっと気づくとじっと見つめられています。


(なんと愛おしい(「ウチの子」さん。飼い主さんでなく「ママ」なんですね、丸ごと。黒い丸い澄んだ目に見つめられるって。

のんびりと日向ぼっこの君の背に いのち輝く水仙の花

    窓辺で日向ぼっこのちびの後ろにらっぱ水仙がとても美しかったので

(美しい、涙の出るような一首です。

――――――――――――――――――――――――――――――――

目が覚めて悪夢でなきを知る朝は ため息一つ諦めて立つ

恐ろしきバイオハザード現実に 身に降りかかるとは知らで過ごせり
   
平和かと見えし日本の現実は 悪意渦巻く海のただなか

五輪来ると聞きしあの日の不可解の 答えの見えて今は・・・・

(私的ボヤキになりますか・・・

あの日、首相さまは言い切られました。あの問題は「アンダー・ザ・コントロール」と。
そこから、フェンシングの太田氏も,スケートの橋本聖子氏も、大喜びしているヒトが多かった。なにかね。五輪は大好きなのですが、関わるヒトに嫌いなヒトが多いのです。すみません、ホントに、結論の無いボヤキになってしまいました。


P.S.
白萩様
ご無事の出産、心よりお祈りいたしております。


KUONさま
私信にてコメント欄をお借り致しますことお許し下さいませ。   白萩

>玉兎と茜馬さま
お気遣い頂きありがとう存じます。
歌は大好きなのでぜひ大声で一曲歌いたいところなのですが、個室とはいえ壁が薄いようで、なかなか勇気を持てずにおります笑。
周りも妊婦さんばかりですから驚かせて何かあっても申し訳ないですしね。
お腹の子ももう外の音が聞こえているようなので、母のとりとめのない話の相手になってもらっております。


   KUON

  むかしの恋

・かの日々は遠きまぼろし肩薄き少年と傷つけあひて別れき

・逢ふごとに互みに傷を抉(えぐ)れるがわれと彼との恋にてありき

・生(あ)れしまま育てもせずに終はりたり夢ひとつだに語らぬ恋の

・さよならも告げず訣れき並べゐし肩ぶつけしをその合図とし

   こぶ

* 友チョコを20個下げて登校す
友増えし娘を 密かに祝う

   下の句に全く自信がありません。
   よろしくお願いいたします。


(こぶ さん。お母さまの熱い思いをしっかりといただいて、貴重な十代の日々を謳歌しておられるのですね、お嬢ちゃん。何よりと思います。
友チョコ20個。すっげえなあ、って感じ。なにか嬉しいです、私も。
下の句に自信ないって。そんなこと、無い、無い。友の増えたお子を、ひそかにいわっておられる。直すところありません。すてきな一首と思います。すてきなお母さん、とも。

 *  分類 : みんなのうた
自動通知機能 : -  *  伝言 : 2  *  記事編集  *  2020年02月23日(Sun) 16時49分
 如月のおべんきょう Ⅳ
乗ってから降りるまでバスの中には六人でした。一時間すこし主に食料品を買い、来た時と同じく六人乗ったバスで帰宅しました。いちばん地味なスーパーマーケットへ行ったのです

朝から雨でした。海も空も重く暗くて陰鬱、という言葉を思いました。昔の、アントニオーニの映画の背景みたい…。曇天の。ドラム缶の中に棒きれだか何だか浮かんでいた、あのシーンのあったのは、モニカ・ヴィッティが出ていた映画だったか。アラン・ドロンの映画でもあった?。テーマ音楽は、ニーノ・ロータでした?最近、映画館へ映画を観にでかけていません。

今は太陽が海を照らしています。明るい午後になっています。さっきは、陽に照らされて真っ白なヨットが一艘、静かに浮かんでいました。

カラスが、かあ、かあ、と鳴いています。

続けます。 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     あいづや

お歌は、詠まれたものを感じる程度しかできませんが、大好きです。
よむのは全くの初心者で、語彙力も乏しく、文法や決まりごともよく理解できていませんが、
今年は少しずつ挑戦して行こうと勇気を奮い、投稿させて頂きました。どうぞ宜しくご指導下さいませ。

・懐かしき整髪料の匂いして車内に父の姿認めん

・気遣って無理しちゃいけない君からにしてと姉に託されし菓子

はじめは「車内にチラと父見し気のして」としていたのですが、
上下の句の終わりが「して」「して」と同じなのも変なのかな、と思い…。不確実でも自分の中では確信を
持っている時は、どの様なことばを使うのでしょうか?

硬くなった父に、無沙汰を悔やんで詫びていた時、ハッと電車の父の笑顔を思い出しました。
「ええよ、あんたとこは旦那がややこしいんやから無理せんといて」
生前に父が私気遣ってくれていた同じ声が聞こえたようでした。

思い返せば、あの電車の父は随分若い頃の顔でした。何かの機会に、高校生だった私と一緒に
電車に乗った時と顔が重なり、確信しました。あの匂い、間違いなく父が会いに来てくれたんだと。

(熱心に問いかけて下さるすべてに、ではこうして、とお答えできないのが残念です。おうた一首にしぼった感想を書かせていただきますね。

おうたの「認めん」は、一般的に、「認めよう」の意味になると思われます。決定されているのです。お気持ちは、そうだったのかも。私には細かくはわかりません。が、あれこれ読ませていただくと、「車内に父の姿(匂いも)認められたようですし、そこをうたっておられる。
お気に召すかどうかわかりませんが、「車内に確か父(亡父、でしょうか)を認めし」とか。「車内にわれは父を認めし」とか、に、なるのではないかと思われます。「認」の字を使わないなら、他の詠み方もあるでしょう。


     白萩

   KUONさま 恐れ入りますが2首追加をお願い致します。

・如月の風は冷たし 今少し花の咲むまで待ちませ吾子よ

・歌会に集える淑女の皆様に見守られし吾子しあわせなるかな


本当に有難う存じます。 医師からは1週間も持たず産まれると言われておりましたのが、おかげさまで10日経っても何とか保てております。
我が子の予定日は4月半ば、最近気付きましたが秋篠宮殿下の立皇嗣の礼の日でございました。
そこまでは難しくとも、せめてこの地に桜の咲き初めるころまでは待っていて欲しいなと思っております。

(そうですね、いま少し待って下さい、さくら色のベビーちゃん。大丈夫ですよ。

この二首は、まとめさせて頂く時に、一緒にさせていただきますね。


     かりそめ

(「どなた様も何首でも、幾度でも。」を、あら、書いてなかったと気づき、これは書かんとあかんですねと、加えさせてもらいました。いつでもそのつもりですよ~。来たれ~、と。

*さう言へば昭和ブルースよく聴きし空気よろしき時代でありし

(いろんな歌がありましたね。「空気よろしき時代」と読むと、ああそうだ、そういう時代だったんだ、と、思い直します。ちょっとやさぐれたり、すねたりしてても、人間の根っこってさあ、と、思わせてくれたりした?。トシヨリになった私は、今のうたぜんぜん良くない、と、としよりみたいなことを、感じています。

*しやぼん玉風船どれも春のもの軽やかに飛びどこへも行ける

*わが空を行くは旅客機ときをりは爆撃機めく音残したる

*河沿ひの町に春雨こころには幼き日々の思ひ出が降る

(いいなあ、としみじみします。今年の自分、「春」という言葉に過剰反応しているみたいです

   〈白萩さまのお子へ〉

*やんちやでいい生まれてからは でも今はじつと静かに育ちたまへよ

     あいづや

あの、闇深い高貴な界隈のことで申し訳ないのですが2月も半ばなのでもう一句…

・望月に月兎の心秘め宮を嗣ぎ行かむとの思ひ詠みしや

  (もちづきにげっとのこころひめみやをつぎゆかむとのおもひよみしや)


初めは「月兎の心」の部分を「贄の月兎」や「月兎の説話」とも考えたのですが…語彙力不足で、望月「は」か「に」、末尾の「や」か「か」も悩みました。
言わずもがな、眞子様のお歌に感じた思いをよみました。

この期に及んで眞子様擁護かと呆れられるかもしれませんが、どうかご一読お願い致します。喧嘩を売るつもりも毛頭ございません。

私は眞子様のお歌の、
「持ちつぎゆかな」を「持ち嗣ぎゆかな」と読みました。「月の兎」は、単に月に居る兎でなく、仏教説話『月の兎』の兎です。

「我欲を持ち続ける強固な意志」なら、「つぐ」だと居心地悪さを感たので。
そうではなく、「つぐ」為に持つ「思い」を、捧身の象徴としての「月兎」に込めて、
「もちつぎ」との音の遊びと「思い」の由来とを兼ね備えた「望月」の語を置き、「嗣ぎゆかな」という強い使命感と決意をお詠みになったのではないか、と。

勿論「嗣ぐ」のは若宮への皇統です。「継ぐ」と違い「嗣ぐ」には血統が必要なので、こちらの字で。(眞子様のイメージで「ひめみや」と並ぶ様にしたのですが、“愛子様に継ぐ”と見えなくもないので💦)

つまり、
「望月に月の兎の棲まうかと思う心」=内親王(皇族、皇族だが血を嗣ぐ事のできぬ身)として生を受けたご自分の在り方で、父系の血を嗣ぐ為に身を捧げる決意
ではないかと。

“お花畑の戯言”かもしれませんが、こう感じた方が私自身の気が楽だと気付きました。
どんな結果にせよ、それが眞子様の犠牲なのであれば、
「結婚」→眞子様の本意ではない
「KKと結婚したい」→破談か延期
と捉えられるからです。


(あいづや さん。私にはどう申し上げようのないことを、書いて下さいました。

おうた一首は、呼びかけに応じてお寄せくださったので、これは普通にいただきました。

最近こう書くことは無かった気がしますが、私は、人はそれぞれ皆思いがあり、それぞれの考え方がある、と考えております。どう感じようが自由。理由は書きませんが、議論はしたくない、押し付けないし押し付けられたくない、ご自分の強い思いは、ご自分の場でお願いします、と思っております。

面倒でもありますが、私が感じた違和感を少し。

「月兎」の仏教説話」は、おぼろげながら知っています。で、なぜ、天皇家の内親王様が、皇室の行事である歌会に出して来られるのか。それを、と不思議な感じはあります。少なくとも、あの眞子さまの一首にはそうとは書いていない。「継ぐ」という文字も「嗣ぐ」という文字も、歌会始めの詠草には見られません。ただ、読んだ誰かが、ご自分で「この文字だわ」と感じることを、誰も止めることはできません、それは「自由」なのでしょう。

なんだか「「この期に及んで眞子様擁護かと」と呆れられるかも、とか仰られると、えええ、私はいったい何なの?と、不快。私は「擁護」とか「あちら派」とか「こちら派」とか自分の中に無いもので決めつけられるのがイヤです。自分の感じるように感じるだけ、少なくともそうありたい。

眞子さまは純真、と思うのも、眞子さまはおバカさん、と思うのも、両方、本当です。

「“お花畑の戯言”かもしれませんが、こう感じた方が私自身の気が楽だと気付きました。」

それなら、そうなさればおよろしいのではないか、と。誰もどなたにも、こう感じろ、考えろ、となど、言いませんでしょ。

私の現実、リアル、は、なかなか「自由」には遠い。でも、私には、私だけの「思い方の自由」がある。それを、大切に考えておりますし。損なわれたくない、と思っています。

あなた様を、否定する気持ちはない。が、ご当人が書いておられないことを、どうこうと仰られる、こういう成され方には、疲れますので、関わりたくないです。ごかんべん願います。

きついこと書いておりますが、私の思いです。

「あの、闇深い高貴な界隈のことで申し訳ないのですが2月も半ばなのでもう一首…」

コメントの始めに書いておられる「闇深い高貴な界隈」。私の感じでは、皇嗣ご一家に対して「闇深い」という言葉はあたりませんし、では「高貴な界隈」ってどこのこと。内廷さんたちに対して「高貴な」感じは,いっさい抱いておりません。申し訳ない事ですが、こうしていちいち感じてしまう悪癖の持ち主です、私。



 *  分類 : みんなのうた
自動通知機能 : -  *  伝言 : 1  *  記事編集  *  2020年02月22日(Sat) 18時20分
 如月のべんきょう Ⅲ
春は名のみの風の寒さや~。続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     パール

☆貝寄風(かいよせ)が春が来るよと告げるよに早咲きの梅ゆらりふわりと

(貝寄風。はて、こは如何なるものぢゃ?。調べてみました。知らなかったことを知る楽しさ、幾つもある解説(ですよね?)の中から、これがいいな、と、選ぶことの楽しさ。気持ちが、ホンワリなりました。春が来るんだ。そう思って、ふんわり。何があるから、とは考えず。

    日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

陰暦2月20日前後に難波(なにわ)の浦に吹く西風。貝寄風とも書く。この西風で西方浄土から吹き寄せられた貝、もしくは竜神が聖徳太子に捧(ささ)げた貝は、集められて貝の華をつくり、2月(現在は4月)22日の天王寺(開基は聖徳太子)の聖霊会(しょうりょうえ)に捧げられる。このころに吹く冬の名残(なごり)の西風は、他の地方(三重、長崎など)でも「貝寄せ」といわれているが、長崎県ではなまって「キャーヨセ」という。[根本順吉]

☆如月の空やはらかく木蓮の芽がふくらみて春待つ季(とき)なり

(木蓮もいいですね。紫のモクレン、しろいモクレン。いろんな花が咲く。春、いいな。

☆普通とはかくも難(かた)しき事なりか以上も以下も望まぬものを

(まったく同感です。若くて血の滾ることも多かった頃は、平凡や普通がいい、など言われても、ふんっという気分でおりました。そんな時代もあったねと。しかし今は、このおうたの気持ちに、ぴったりと添う自分です。いや、枯れたくはないですが。そうでもありますが。

   《白萩様 お子様》

♡今はただ眠る食べるが大仕事春になったら笑顔見られる

♡あと少しあわてん坊にならぬよに母のお腹で冬眠してね

   どうぞお大事になさって下さい。

   
       ~~~~~結界~~~~~

★徳(とく)は無し雅(みやび)は遠く愛は何処お手降りだけのうましかトリオ

★姉宮の心解らぬことばかり本気(マジ)で訊きたいどこが良いのか

★一年(ひととせ)も経たぬ間に「災」ばかり幸(さち)一つない終われよれーわ

     おてもやん

◯百均で燃料買って湯を沸かしカップラーメンキャンプ初心者
   ※用具を揃えながら、日帰りキャンプを楽しんでいます。

○新しい鉈とナイフで薪を割り乙女河原で焚き火体験

   ※オトメガワラは近くの河川公園です

○焚火後の炭火で焼いたさつまいも黄色ホクホク甘さ倍増


○暖冬のぬるい雨止み冷え込んで早咲きの菜の花に雪降る

(じっくりとうたを続けておられる おてもやんさん。初めの頃とちがい、うたのリズムも、うたにするべく何をどう見るか、の目も、進歩しておられます。ご立派と思います。

日々の暮らしも大切にしておられるご様子、いいなあ。今月のおうた、どれも外れの無いうた、その中で、内容でなく、うたの「詠みぶり」に魅かれたのは、最後の一首でした。一気に詠んでいるのでなく、言葉の選び方に、ゆとりがある。一気のうたも、もちろんいいのですよ。うまく言えませんが、名詞でぷつん、と切れていないのが、この一首なのでした。私感を書いてみました。

乙女河原ってすてきな名前ですね。


   honyanko

   皆さまの歌を口ずさみ、自分の中の調べとなればいいなと願っております。

☆連なれる糸は消えてもわが胸に指針となりて君はいませり

((何らかのつながりの糸は、消えてしまわれたのか。そうであっても、胸中に、指針となっていて下さる、そのひと。何らかの形で必ず別れは来る、来ても、指針となって下さるその「君」。有意義なお付き合いが偲ばれます。思い出となっても、残った何か、お幸せでしたね。勝手な想像ですが。

☆赤ちゃんがママを取ったと哭く君の憂さよ晴れよとただかきいだく

(目に見えるような一首。ただかきいだいて下さる存在に、この幼いお子は救われる。たくさんたくさん抱いてあげて下さいね。私も抱っこしたいなあ。哭く、この文字は,並の泣き方でない、悲しいのです、このお子さんは。でも、抱きしめてくれる胸がある、腕がある。

   白萩さま あと少しのご辛抱です。相模の国から元気玉送らせていただきます。



 *  分類 : みんなのうた
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

陰暦2月20日前後に難波(なにわ)の浦に吹く西風。貝寄風とも書く。この西風で西方浄土から吹き寄せられた貝、もしくは竜神が聖徳太子に捧(ささ)げた貝は、集められて貝の華をつくり、2月(現在は4月)22日の天王寺(開基は聖徳太子)の聖霊会(しょうりょうえ)に捧げられる。このころに吹く冬の名残(なごり)の西風は、他の地方(三重、長崎など)でも「貝寄せ」といわれているが、長崎県ではなまって「キャーヨセ」という。[根本順吉]
 *  分類 : 未分類
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 如月のおべんきょう Ⅱ
続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     まめはな

・白梅のわずかにほころぶ川べりをリハビリの身の夫と歩めり

・如月の風渡りゆく川の傍(はた)夫と歩めば寒さも楽し

(どんな状況も、気持ち次第で受け止め方が変わる。もちろん歌も。という詠みぶりです。如月の(冷たい)風の吹く川べりでも、夫と歩めば、寒ささえ楽しいと。この「寒さも楽し」が、うたの中心です。

・もろこしのはぜし花咲く白梅の木の下歩む春の日照れる

これも穏やかな一首。このままで充分ですが、もう少し。

「木の下歩む春の日照れる」は、狙ってこうされたと思う。うまく説明できないし直されたら、の提案ではない。けど、「木の下歩む春の日は照る」くらいにされると、平凡になったようで、おさまりはいいと考えます。お好みです。


・春うらら買い出し行くのは嬉しかり荷物の重さに帰りは沈めど

(笑。可愛らしいと感じられるうた。細かいこと言います。。「買い出し行くのは」の「の」は、取って、春の空に投げてしまわれては。リズムがよくなります。

・ニット帽気に入る家に帰りても脱ぎたくなくて子供の如し

     かりそめ

*早春の杏(あんず)林を抜けるとき耳の底ひに嗄(か)れし師の声

(私事ですが「底ひ」という言葉が好きです。これは「底い」ではダメなんです。で、今月のおうた全部、次の一首で実行しておられますが、旧仮名で行こう!。

*今もなほ河の向かふのあのあたりハープ弾きゐるあなたがゐさう

*見送りし面影胸に抱きつつ春の日差しを全身に浴ぶ

*食パンを購ふために遠出せしその道の辺にくれなゐの梅

食パンを買うために、遠出。このパンは、ふんわり甘い系のパンかな、塩っぽいハードなそれでせうか。美味しいパンでしょうね。つまり食パンがいちばん美味しい気がします。そんな道の辺に、くれなゐの梅。この梅はくれなゐが決まっています。

*あの白さ梅に間違ひなかりけりかすかにかすかに香り近づく

(歩幅もゆっくりですものね~。

*タクシーを降りし紳士は運転手明るき眼にてコンビニに入る

*歌ひたし声をかぎりに歌ひたしこの世あの世の命讃へて

(いいなあ、この歌。私もぴったりそんな気分で、ちょい俗な感じになりますが、昨日はカラオケ二人で三時間。40年来の友人と。風邪も癒えた気がします~。

   〈思ひ出〉

*「チョコレート好きなの。あしたもってきて」素直に応じし同級男子

   (宿題の答えを教えてあげてた男の子に冗談で言ったら
   、翌日L社のGチョコレートを2枚もってきてくれました。生まれて初めての、そしてたぶん
   最後のカツアゲです/笑。もう半世紀以上前のことになります。Gチョコレートは発売直後だったような......
   KUONさんのチョコレートの記事で思い出しました。同じGでもずいぶん違いますが......)

はっはあ、男の子って、じゅんじょーで可愛い。どんな顔してチョコレート買ったやら。カツアゲされた記念日。逆バレンタイン記念日?。
あちらの方の記憶にも残っているでしょうね。自分よりカシコかった女の子、ほの甘く、苦く。

いいな、なんでも初めてだった頃。


   〈白萩さまへ〉

*大空が母子を抱きて育めり子は健やかに生まれ出づらむ

   (お大事になさってくださいませ)

     ギボウシ

ドタバタでの投稿となります。


・やさぐれた歌しか吐けぬ如月は せめて目指さん皆勤賞を

(はい、皆勤賞はとおとい賞ですよ。

・ネタ切れと萎む心に火を灯す 師のお直しと仲間のお歌

   (以下は、ブログ記事を拝読しての個人的体験の追想です)

・ひもじさの極みを知るは公園で遊びしあの日 父無し子 連れ

・もう遅い遅くはないの押し問答 衛生士の友 会うたびウザし

   (介護施設での勤務経験もある歯科衛生士の友人が、「全身の衰えは、お口から」と、
   毎回ブラッシングやら舌ベロ体操やらを懇切丁寧にレクチャーしてくれるんですが・・
   「その話はもういい」と耳を貸さないふりをしつつ、家に帰ってちょっとだけ実践したりしてます)


よいお友達をお持ちで。私は歯が頑丈で、ずっと気にしていなかったのに、60歳過ぎたらあれこれ叛乱が起こり、月に一度、歯科通いしています。先日の転倒で歯がゆがんだりして、たった一つ入っているチューリヒ保険には相手にしてもらえず、の身は、10万円くらい、支払いがあるのです、月末、歯科に。歯は痛いです、実際も治療費も。
「ウザし」って。わはははと笑わせていただきました。


     黒猫アビ

 ・「好きです」と言えずにきえた恋ばかり
  乙女時代へタイムスリップ

(ホント、乙女でいらっしゃった。私は(と、すぐに言いたがる)自分が好きな人でないとイヤだったなあ・・・。消えた恋ばかり、って。オトメな作者さんがいじらしい。・・・でもさあ・・・純情でしたよね、わたしたち。いちにち一回見られたら、それだけでシアワセでしたよね。昔のこと、いろいろ覚えています。

「僕のマリー」青春のグループ・サウンズ。ジュリー。毎朝一組ずつ,GSを見られた(聞けた)「720」という番組がありまして。うたの背景が、静止画像だったなんて、今では信じられない。アタシのアタマのなかには、輝く笑顔で飛び跳ねながら唄ってるジュリーや信ちゃんや、ひでとや。あ~、こんな話も時にはしていたい、


 ・懐かしい顔がつぎつぎ浮かびくる
  バレンタインの季節が来ると

(いろんなバレンタインがありました・・・

 ・あと少し心やすまる日が来ると
  孫の受験が終わる日待ちぬ

(いや、これ、同じです。孫娘が同い年、うちのコは、純真すべり止め、の一校は受かっておりますが、親は、できれば、でない、絶対に、公立受かれと圧をかけてます。保育園の送迎も父親参観日にも行ったこと無い父親が、急に今になって熱心になって。ま、いいことではありますが、ただうるさいだけの様相を呈しています(ナイショ)。私は最大限、黙っています。今はそれがいちばんみたい。でも、頑張れR。頑張り時だ。かなり遅いけど、とにかく受験を乗り越えた、と感じられるように。歩みはゆっくりでいいんだからね。

Aちゃんのおばあちゃんアビさん、もう少しです。肩、凝らさないよう、おうえんして差し上げて下さいね。


 ・気もそぞろ子の時よりも孫娘
  受験制度が昔とかわり

(今のお子は大変ですね。制度がクルクル変わる、例のウィルスの影響で、東大京大、受験できなくなるお子も出るかも。再試験しません、とか。

 ・寒暖差ついて行けずに部屋ごもり
  体調管理しながらすごし

(素直なおうたですが、ラスト「しながら過ごし」を「しながら過ごす」とされたらいかがかと。今年は寒暖差、ひどいです。何もかもひどい、自分で自分を守ってあげましょうね。

   バレンタイン近づくといまだに
   タイガースの「僕のマリー」の歌が蘇ってきます。(笑)
   孫娘の受験が早く終わって、ゆったりとしたい・・・

   ※白萩様 お大事に過ごしてくださいね。



明日までいったんさようなら。
 *  分類 : みんなのうた
自動通知機能 : -  *  伝言 : 3  *  記事編集  *  2020年02月19日(Wed) 23時25分
 如月のお勉強 Ⅰ
陽ざしは本物の春のもの。ベランダで、クッションたちが、ほわほわと温められてしあわせそうです。

今月も詠草いただき、嬉しかったです。では。

皆さまのお寄せくださった詠草、おうたです。詠み人さんのお名前です。詠み人さんのメッセージ、タイトル、詞書、など。KUONが書いている部分です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     白萩

   〈春告げる花たち〉

・雨の中に一輪 白の藪椿 楚々たるかんばせ俯きがちに

・ひと日ごと遅くなりたる夕焼けの中咲く水仙 春近づきぬ

(ホントに、夕焼け、一日ごとに遅くなっていますね。その中に咲く白い水仙。とても小さなことですが「中咲く水仙」が気になります。歌意もリズムも問題ないのですが、きちんと言えば「中に咲く水仙」「中なる水仙」となるのでは、と考えました。

・白梅を背にマタニティ姿撮りぬ 樹齢二百年 あやかれ我が子

(生まれ出る前の春の、貴重な一枚となられるでしょうね。

・「この花の名は」問う君と「蝋梅」と答えし我と歩く植物園

     〈入院〉

・絶対安静 我ただ吾子のいのち繋ぐうつわとなりて日々を過ごさん

・妻業はちょっとお休み頂きます この子をも少し育てるために   (夫へ)

・ひとり部屋の窓から見ゆるは空のみと空を相手にひとりごちたり

・三食の配膳により時を知る 八時 十二時半 十八時

   検診に参りましたところ切迫早産と診断され、そのまま総合病院へ搬送され
   入院となってしまいました。
   何の準備もできておらず、とりあえずはお医者様の指示通り絶対安静を守って1日でも長く
   我が子をお腹に留めて大きくしなければと日々過ごしております。

(検診の日に見つかって即刻の入院。困ったこともおありでしょうが、赤ちゃんのタイミングとしては、セーフ!でいらしたのですね。よかった。一日でも10グラムでも、母体にいるままで大きくなるのがなによりと聞きます。書いていいかどうか、私は初めの子は初期に流産、二人目の子(長女)は三か月、自宅での安静を命じられて、毎日ラジオを聴いて過ごして、おかげさまで無事に生まれて来てくれたのでした。「赤ちゃんのうつわ」「お腹の子のゆりかご」とは、その通りと思います。大丈夫、さくら色の頬のベビーが、ママのお腹の中で、安心してすくすくとお育ちですよ。

皆さまのメッセージをすべて掲げることはできませんが、多くの温かいエールが、目に見えない力になって下さるとしんじております。みなさまありがとうございました。


     アルジェリマン

   冬と春が行ったり来たりのひと月でした。

アオサギは葦の根元にうずくまる 吾目をつぶり凍風(いてかぜ)に立つ

(冷たい朝の風景。この作者のうたの世界のなかで、アオサギは、いろんな顔を見せてくれます。この「今」、その鳥は、葦の根元にうずくまっている。人は、目をつぶって「凍風」に立つ、と。アオサギの寒さに付き合ってあげているのか、目を閉じているのは、その方がより「冷たさ」を感じられるからか。凍風って、固い感じの言葉ですが、これは、あえて使われた言葉かと。「うずくまる」の「る」と「立つ」の「つ」が、歌の内容に沿っています。

鴨泳ぐ光る川面の堤防にススキは揺れて甲高く鳴る

堤防のススキ揺らして風うめく 犬の鳴き声切れ切れに来る

(↑ 二首は、春まだ遠いうた。うたの中の音が、この季節の音です。


枝の先冬芽膨らむその先に残月白く虚しく透ける

言葉での写生のなか、「虚しく」の一語が、作者の思いです。


立ち止まり道を譲れば白猫はつと通り過ぎミャンと一声

黒猫は夜陰に乗じ大胆に前を横切り犬は戸惑う

次々とネコに出くわす雨上がり 月はおぼろに恋路にかかる


子ネズミの右往左往す駅前のシャッターの陰 春近き夜

さまざまな生き物たちに、さまざまな出会い方をしておられる。一番デカい動物と思われる作者の愛犬さんが、戸惑っていると詠まれているのに、笑いが洩れました。駅前のシャッターの陰の子ネズミ、野良のネズミと思われますが、キタナい感や邪魔者感が無いのがフシギです。


街路樹の木の根逞し 舗装路は壊れて吾は足を取られる

飼い主が倒れこむのを見て犬は軽く飛びのき飄然と待つ

膝小僧擦りむいたのは久しぶり 誰も見てない冬の夕暮れ

(誰も見てない、のは良かった、ぱちぱち、ですけど。おそろしい、つまり転んでしまわれたのですね。万太郎クンとの散歩で足を鍛えられておられるのが良かったのか。大事なくてよかった、まだ私には何か残っていて、あ~、よかった、と。それがまず、来ました。「軽く飛びのき飄然と待」った犬くんは、紳士であった。

     おおやま よしの

   ●上つ方々

なんでだろ 壊滅的に 似合わない きっと着物が 嫌いなんだね

(きっと着物も嫌いなんだわ、と、反応してしまいました。もっと着物らしく着てくれる方に、など、思っているかな、と。

ググるって 言葉知ってる? 愛子ちゃん 土俵の高さ すぐにわかるよ

(ご幼少のみぎりには、各力士名どころか、出身地さえ覚えておられるとのことでした。今はヘンサチ70幾つ、えーごぺ~らぺら、お父さまより流暢で・・・聞かせていただいたこと無いです、わたしたち。高校の卒業式もお近いですわね。

何見ても 見えないフリが 得意です ひたすらお手フリ するボクなんです

(で、あんな顔つきにおなりあそばした。


ここからお直しをお願いいたします。

   ●小さき人

ひらひらと 片手うち振る 幼子の 弓手(ゆんで)はママと 散歩楽しき

ええと。私の思い違いかな・・・弓手、ゆんで。

めてにちがたな ゆんでに・・なんだっけ? とにかく、ゆんで、とは、左手のこと、とおもってました、もう一度調べてみますよろしく。



抱かれて 柔き頭をあずけしは イクメンパパの 厚き胸の上(え)

(お幸せな光景。赤ちゃんのアタマって本当にやわらかいので。イクメンパパの胸板が、厚いの、安心、と。ホッとします。

月満ちて 生まれ出でませ あと少し 白萩の母と 共にありませ

   (白萩さま、どうぞお大事に)

   ●想い出

梯子かけ もいでもらった 甘夏は 酸いより甘い あまい恋の実

大きな弧 描き手を振る 少年の ごとき無邪気な 心もつ君

疾く散るな 疾く過ぎ行くな 春行けば 別れの時が やって来るから

風の便り あなたは元気と 知っている 私が元気と 知っていますか

(↑ 三首、ワタシには無かった清冽な恋だわ、と、口の中までさっぱりと読ませていただき、最後の一首で切なくなりました。とても。

私は、あなたは元気としっています。あなたは、わたしが元気と知っていますか。それを知ろうとして下さった時が、ありましたか、と。

相合傘は、濡れている方がより惚れている、と言いますが。たくさん「好き」の方って、切ないですよね。




 *  分類 : みんなのうた
自動通知機能 : -  *  伝言 : 4  *  記事編集  *  2020年02月19日(Wed) 15時25分
 ウィルスさんへ
足も手もすんなり動きやすくなって来たと思ったら、先週から風邪をひいておりました。熱は出ない。ぞくぞくっとして鼻と口が渇いてエトセテラ。そんななかでも、外へ出る用が山盛りありまして、大きくつまめば

・京都の木屋町へ行った。

・神戸の三宮へ行った。

・大阪の天王寺へ行った。

京都は仕事カンケイで、三宮は長女の「シャンソンとダンスの夕べ」みたいなショーを見、天王寺はうふふ、歌を唄いに行った、あと一か所、奈良へお墓参りに。

お墓はほぼいつでもひっそりしているものですが、京都も神戸も大阪も(ざっとした言い方ですね)、駅も街も人は少なく。外国語の聞こえ方も少なく。本来奈良人である私が、たまに帰った時に行きたいな~と感じる店へも、先日はらくらく立ち寄れてしまいました。

葛根湯を常に持参で。

ドンくさい私(や夫)が、このご時世にマスクなるものを入手できるわけもなく。

とあるブログで見かけて笑っていた写真・・・中国のワンコさんとか。体中、ボンレスハムみたいにビニール(?)で覆われ、包まれて留められてマスクまでほどこされて(ウィズ・ブーツ)飼い主さんの後をシャキッと歩いていた。

律儀なものよのう、愛しいのう。

私は、見て笑わせてもらっただけですが、このたびのコロナとやらとやら、ヒト以外への影響は、どんなんやろ。

私も「持病のある高齢者」の一人か? 今年70歳になります、持病あります、自分でトシとったなあ、としみじみ、感じている今日、この頃ですが。高齢者、という実感はあまり無いんですけどね。

おかしげなウィルスにとりつかれて、しんどくなっても自分では何だかよくわからない、なんか息がしにくいなあ、とか、どうすることも出来ない小さな生き物たちには、寄ってこないであげて欲しい。いま、こういうこと言っても、いいのでしょうか。

明日の朝からおべんきょう。今夜、まだまだ時間はございますわよ。




 *  分類 : 日常
自動通知機能 : -  *  伝言 : 0  *  記事編集  *  2020年02月18日(Tue) 21時41分