FC2ブログ

KUONのブログへようこそⅡ

Archive2020年11月 1/2

なんにも無い顔

No image

作家の三島由紀夫があのことを起こして、50年だという。三島由紀夫は四十代の半ば、私は二十歳だった。あの日は東京にいた。有名なその作家の作品を読んだこともあまり無かった。緻密で隙が無く、完璧に思えた、息も苦しいくらい完璧な文章だと、若い浅いアタマで決めつけていた。椎名誠の若い時代、おしゃれなイタリアンの店で皿洗いをしていたと書いているが、そこへ三島由紀夫が来て、とも書いてあった、後日に椎名誠の書いた...

  •  2
  •  -

霜月の「みんなのうた」

No image

     アルジェリマン の詠める切り詰めたハイビスカスにまたつぼみ四十雀鳴き窓越しに聞く午後の陽を浴びて黒犬すやすやと蝶の飛ぶ影映る庭先樫の木を確かめるごと寄り集うアシナガバチの翅(はね)透けて見ゆ秋の蜂明日の冷え込み知らぬげに午後の陽浴びて生きてあるなり黒塀に赤い実映えて艶姿うろこ雲満ち明日は雨なりうろこ雲寄せて固まり秋空を覆いつくして夜は始まる夕暮れにバイオリンの音洩れ聞こゆ飛ぶか飛ばぬか屋...

  •  0
  •  -

霜月 ラスト

No image

この回で今月は終わりです。今年もあと、ひとつきを残すのみ。さんざんな年でしたが、来年に向け、明るい光を感じられるといいなと思います。きっと、そうなってくれるでしょう。・・・と、なんだかいっちょまえのことを書いてしまいました、おほほ、気持ち、気持ち。私は、おかげさまで胸のどんよりが薄くなって暮らしやすい体調、これで当分、行こうと思っています。ご心配もずいぶん、頂きましたが。・・・・・・・・・・・・・...

  •  3
  •  -

霜月のべんきょう Ⅳ

No image

続けます。今夜は十四度とか。じわじわ、と来ます、寒さが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     おおやま よしのカナリアは うたをわすれて しまったの誰か出してよ 銀の小舟をなあんにも 考えたくない 今はただあおーい空を 見ていたいだけぽっかりと ぽっかりと穴 あいている何かで満ちる日は来るかなぁ高らかに 誇らかに歌 詠みたかった過去形で書く 悲しい心(おおやまよしの さん。例のあ...

  •  3
  •  -

霜月のおべんきょう Ⅲ

No image

続けて行きます。少ししか行けないかも。今月は総数も多くないので、自分のうたについても、書かせていただきたいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     黒猫アビ  11月のおうた ・痛みとの我慢くらべの日が続く  老いたせいだとわかるがつらく(歯が痛いと。どこが痛くても辛いけど、歯の痛みはコタえますね。ワタシ、ここ数年は歯痛と縁遠くなっておりますが、時...

  •  1
  •  -

霜月のべんきょう Ⅱ

No image

連休一日目です。私とおっとは、のっそりとバスに乗り、天津飯やらギョーザやらマーボ豆腐やら。ものすごくフツーのものを、旨し旨しと(主にワタシが)いただき、帰り道でauショップに立ち寄って、予約なしでもオケーということで、スマホ買って帰りました。四時間くらいかかった・・・あああ。疲れました、が、これでガラケーともお別れのようです。ホッとした気がします。説明のお兄さんは親切で丁寧で、ちかごろの若い方は我慢...

  •  3
  •  -

霜月のおべんきょう Ⅰ

No image

おはようございます。言い訳は後に、今月の、おうたの鑑賞に入ります。入るのがいちにち遅れたので、言い訳が必要なのでございます。実は・・と、それは、後で、ですってば。  ・・・失礼いたしました。実は昨日、夕食後から今朝の朝食時まで、ほぼ12時間、眠りの中にひたっていて・・・すみませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     アルジェリマン  今月もよろしくお願いし...

  •  2
  •  -

美しい晩秋の朝です。

No image

みなさま おはようございます。いいお天気です。海がきらきら光っています。もうすぐヨットも出て来るでしょう。紅葉も黄葉もいまが盛りかな? ヒトの少ないどこかへ、行って、ほのぬくいベンチに掛けて、空を仰いで・・・眩しすぎるかも・・・晩秋の空気を、胸いっぱいに吸って。お返しして。。などとうっとり考えています。今日はまだ、おしごとがありますが。夕方、帰ったら、ゆっくり、皆さまのおうたと、向かい合って。言葉...

  •  0
  •  -

霜月の詠草を、と、お呼びかけします。

No image

十一月。霜月の「みんなのうた」詠草を、お寄せください。この記事のコメント欄にお願いします。お一人何度でも幾首でも、水曜日、十八日の夜まで、お受けします。基本は五七五七七の短歌。いささかの字余り、字足らずは、それはそれ。ひと月にたとえ一首でもいいではないですか。どうぞ。どうぞ、です。...

  •  16
  •  -

廃ビルのダンス・ショー

No image

神戸・三宮の駅からタクシーで1000円以内。お釣りの硬貨が何個も還る。フラワーロードに沿ってまっすぐ、歩いても行ける、ぜんぜん大変じゃない、が、私はタクシーに乗る。そんなに近いところなのに、何度も、簡単に行けなかった。きちんと住所が言えないと簡単には行けない。そこへ向かうのはいつも夜で、ネオンは周囲でめっちゃ輝いてる。行く先は、もう何十年も立ち続けている「〇公団ビル」、周囲には信金やら食べ物屋やら...

  •  0
  •  -