引っ込まないよ、あの圭くん。
2018年11月30日 公開
朝からテレビを見た。53歳になられた秋篠宮さまが、言葉を選びながら話をしておられた。話されたすべてを、月末の用を済ませて帰った後で、読みました。
記憶に残っている部分に触れます。
「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません」
「結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います」
「小室さんからの連絡は、2~3ヵ月に一度くらいでしょうかね。時々もらうことがあります。(小室さんが)何か(具体的な)行動を起こすということは窺い知ることはできていません」
殿下ははっきりとこのように仰った。
会見の最後にベテラン記者が、「『相応の対応』とは、(小室さんと眞子さま)二人の気持ちを支えていくと受け止めてよいでしょうか」と結婚の見通しについて質問したところ、秋篠宮さまは、
「それとは少し違い……相応の対応というのは、こちらの対応でなく相手側(小室さん)の対応ですね」
とも。あからさまに誰かを批判、非難することのできないお立場の、苦しさ真摯さが、言葉の端々から伝わりました。
眞子さんのご両親は、小室圭さんとその母親に対して、2点。週刊誌で取りざたされた借金400余万円について、また、結婚するというなら、しかるべき定職を持つ、について「具体的な」対応を示されたいと要望されたと伝わっています。
その2点への、明確な返答と行為がなされないまま、圭クンはアメリカへ行ってしまった。殿下の示した「相応の対応」がなされないまま、今は、宙ぶらりんで、眞子さんとはあまり話をしていない、と殿下は、聞いている方が辛く感じることを、率直に語られました。眞子さんは、圭と、連絡を取り続けている由。
同席された紀子さまは、
「昨年の暮れから長女(眞子さま)の体調が優れないことが多くなり、長女は大丈夫か、どのような思いで過ごしているかなと、心配でした」と仰いました。珍しい肉声と感じました。
知らなかった…知らされなかったコムロ圭のあれやこれや、知ることになり、眞子さんは辛かったであろうとは推察できます。信じたくなかっただろう、とも。思い切って聞けば圭クンは「あんなのどれも事実と違うよ、僕を信じて」と言ったか。あるいは「ええ?ボクを、信じないの?」と言ったか。恐ろしかったでしょうね、眞子さんは、信じないのか、と、声にひんやりしたものを含ませてくる圭が。
恋をしている女の子は、そうなれば「あなたを信じる」のほかの選択肢を持たない。信じたいものだけを信じるために、そのほかの「信じるべきもの」には、目を背けてしまうのです。失いたくないから。嫌われたくないから。コムロ圭は、そういうことに先天的に長けた男だったのだろう。眞子さんは、純だった。純であり過ぎた。で、愚かな女の子になってしまった・・・のか。
ご夫妻とも、眞子さんは「与えられた仕事には真摯に向き合っている」ようなことを、仰っていました。親としては辛いなか、そう、仰りたい気持ちが、強くおありなのでしょう。
なんだか、コムロ圭が、一人、100%悪い、になっているような気もしますが。眞子さんはあれを信じて、婚約内定の会見までしています。本当に無残な話です。
とても不思議なのが、あのお嬢さんはいったい、どこのどなたか、ということです。今上の孫娘さん。未来の天皇の姉君。ご親戚も縁者もいっぱい。たっくさんおられる。
縁談がもめたりこじれたりして、解決までが長引くと、実際には何もなかったにしても、その渦中にある、今でも主に女性は、何かホコリかぶったようなイメージを持たれてしまうことが多い気がします。私自身、意地悪にも、触れられて指の痕の黝ずんだ水蜜桃などと書きました。何があっても、どんなひどい失恋や失敗のようなことがあっても、自分でわかっていて、よっしゃ、なんでもない、ない、あんな男だったけど、好きだったことに悔いは無いわ、とばかりに、雄々しく立ち直って行けるなら、失恋も失敗も婚約破棄も離婚だって、へいちゃらと思う。
いいとこのお嬢さんで、ハマり方は覚えても抜け方は知らず、みたいなやらかし方をして、無理な時は、親戚縁者の、モノの分かったオバサマなどが、足音も立てずサササと近づいて来て、本人のみならず共に解決の途知らず困り果てている親御さんの耳元に、囁く。
「あのな、このままいてたら〇子ちゃんのためにならへん、おかしな傷つくばっかしや、黙って任してくれんねやったら、うまいこと話、つけたげますやん」
とか。それで、スススと動いて、あっちにも、こっちにも、なんとないように、なんとかしてしまう。・・ようなことが、あるような気がしますが、半端じゃない、お嬢さん中のお嬢さんであろうお方が、なんで、風に当て放題なこと、されているのやろう。
私にはそこ、大変、不思議です。そんなことが成るには、日ごろの、面倒くさくてホントはイヤ、な、オツキアイってものが、欠かせないのも、事実とは思う。キラワレている本家の子、とか、難しいかもしれません。その本家そのものが・・とか、妄想が湧き上がります。孤立無援、の言葉も浮かびます。
秋篠宮両殿下、嘘の無い方々が、慣れないことで、慣れないような相手で、大変なことと思いますが。私は、あの人たち(母子)は、ではではと、ウツクしく身を引いたりするものか、と、思っています。
ここまで来る前に、手を打たなかった、公人である内親王の相手について、知らなかったとかなんとか。通る話でないわ、と、始めから感じていました、私が感じてもどうもなりませんが。本当にそこが、ミジンコながら無念です。
内親王の降嫁金、一億五千万、手にし損なったとなれば、その倍くらいは考えるだろう、あちらは。いったんは天皇が認めた、とまでなった話、簡単に引くような者でないと思う。とてもひどいことを書きますが、相手の女性に対して優しい気持ちがあれば、泥棒にもナントカの理、考えようもあるでしょうが。お気の毒ながら、申し訳ないこと書きますが、愛なんか無い、小室には。眞子さまは傷つかれるだけです。
縁談がややこしくなって、なにやかやなったら、いったん納めた結納の、倍返しという暗黙のルールもある。実際には結納などなされていないが、パンパかパ~んと、二人並んで、みつめあっちゃったりして、発表した。
何が、レッイッビーだ、ッ私が殴ってやりたい、あのチャラ男。
・・自分はその気だったのに、うまく進むことを望んだのに、今更ダメになると言うのなら。気持ちを表すのはオカネ、倍、おくんなまし、ボクの純愛、返しておくんなまし。
三億円、よこすなら、のんであげますよ、このダメ話。とか。ならなければいいですけど。
相手にわかってもらおう、の話は、この件では、難しいと思ってしまうのです。
記憶に残っている部分に触れます。
「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません」
「結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います」
「小室さんからの連絡は、2~3ヵ月に一度くらいでしょうかね。時々もらうことがあります。(小室さんが)何か(具体的な)行動を起こすということは窺い知ることはできていません」
殿下ははっきりとこのように仰った。
会見の最後にベテラン記者が、「『相応の対応』とは、(小室さんと眞子さま)二人の気持ちを支えていくと受け止めてよいでしょうか」と結婚の見通しについて質問したところ、秋篠宮さまは、
「それとは少し違い……相応の対応というのは、こちらの対応でなく相手側(小室さん)の対応ですね」
とも。あからさまに誰かを批判、非難することのできないお立場の、苦しさ真摯さが、言葉の端々から伝わりました。
眞子さんのご両親は、小室圭さんとその母親に対して、2点。週刊誌で取りざたされた借金400余万円について、また、結婚するというなら、しかるべき定職を持つ、について「具体的な」対応を示されたいと要望されたと伝わっています。
その2点への、明確な返答と行為がなされないまま、圭クンはアメリカへ行ってしまった。殿下の示した「相応の対応」がなされないまま、今は、宙ぶらりんで、眞子さんとはあまり話をしていない、と殿下は、聞いている方が辛く感じることを、率直に語られました。眞子さんは、圭と、連絡を取り続けている由。
同席された紀子さまは、
「昨年の暮れから長女(眞子さま)の体調が優れないことが多くなり、長女は大丈夫か、どのような思いで過ごしているかなと、心配でした」と仰いました。珍しい肉声と感じました。
知らなかった…知らされなかったコムロ圭のあれやこれや、知ることになり、眞子さんは辛かったであろうとは推察できます。信じたくなかっただろう、とも。思い切って聞けば圭クンは「あんなのどれも事実と違うよ、僕を信じて」と言ったか。あるいは「ええ?ボクを、信じないの?」と言ったか。恐ろしかったでしょうね、眞子さんは、信じないのか、と、声にひんやりしたものを含ませてくる圭が。
恋をしている女の子は、そうなれば「あなたを信じる」のほかの選択肢を持たない。信じたいものだけを信じるために、そのほかの「信じるべきもの」には、目を背けてしまうのです。失いたくないから。嫌われたくないから。コムロ圭は、そういうことに先天的に長けた男だったのだろう。眞子さんは、純だった。純であり過ぎた。で、愚かな女の子になってしまった・・・のか。
ご夫妻とも、眞子さんは「与えられた仕事には真摯に向き合っている」ようなことを、仰っていました。親としては辛いなか、そう、仰りたい気持ちが、強くおありなのでしょう。
なんだか、コムロ圭が、一人、100%悪い、になっているような気もしますが。眞子さんはあれを信じて、婚約内定の会見までしています。本当に無残な話です。
とても不思議なのが、あのお嬢さんはいったい、どこのどなたか、ということです。今上の孫娘さん。未来の天皇の姉君。ご親戚も縁者もいっぱい。たっくさんおられる。
縁談がもめたりこじれたりして、解決までが長引くと、実際には何もなかったにしても、その渦中にある、今でも主に女性は、何かホコリかぶったようなイメージを持たれてしまうことが多い気がします。私自身、意地悪にも、触れられて指の痕の黝ずんだ水蜜桃などと書きました。何があっても、どんなひどい失恋や失敗のようなことがあっても、自分でわかっていて、よっしゃ、なんでもない、ない、あんな男だったけど、好きだったことに悔いは無いわ、とばかりに、雄々しく立ち直って行けるなら、失恋も失敗も婚約破棄も離婚だって、へいちゃらと思う。
いいとこのお嬢さんで、ハマり方は覚えても抜け方は知らず、みたいなやらかし方をして、無理な時は、親戚縁者の、モノの分かったオバサマなどが、足音も立てずサササと近づいて来て、本人のみならず共に解決の途知らず困り果てている親御さんの耳元に、囁く。
「あのな、このままいてたら〇子ちゃんのためにならへん、おかしな傷つくばっかしや、黙って任してくれんねやったら、うまいこと話、つけたげますやん」
とか。それで、スススと動いて、あっちにも、こっちにも、なんとないように、なんとかしてしまう。・・ようなことが、あるような気がしますが、半端じゃない、お嬢さん中のお嬢さんであろうお方が、なんで、風に当て放題なこと、されているのやろう。
私にはそこ、大変、不思議です。そんなことが成るには、日ごろの、面倒くさくてホントはイヤ、な、オツキアイってものが、欠かせないのも、事実とは思う。キラワレている本家の子、とか、難しいかもしれません。その本家そのものが・・とか、妄想が湧き上がります。孤立無援、の言葉も浮かびます。
秋篠宮両殿下、嘘の無い方々が、慣れないことで、慣れないような相手で、大変なことと思いますが。私は、あの人たち(母子)は、ではではと、ウツクしく身を引いたりするものか、と、思っています。
ここまで来る前に、手を打たなかった、公人である内親王の相手について、知らなかったとかなんとか。通る話でないわ、と、始めから感じていました、私が感じてもどうもなりませんが。本当にそこが、ミジンコながら無念です。
内親王の降嫁金、一億五千万、手にし損なったとなれば、その倍くらいは考えるだろう、あちらは。いったんは天皇が認めた、とまでなった話、簡単に引くような者でないと思う。とてもひどいことを書きますが、相手の女性に対して優しい気持ちがあれば、泥棒にもナントカの理、考えようもあるでしょうが。お気の毒ながら、申し訳ないこと書きますが、愛なんか無い、小室には。眞子さまは傷つかれるだけです。
縁談がややこしくなって、なにやかやなったら、いったん納めた結納の、倍返しという暗黙のルールもある。実際には結納などなされていないが、パンパかパ~んと、二人並んで、みつめあっちゃったりして、発表した。
何が、レッイッビーだ、ッ私が殴ってやりたい、あのチャラ男。
・・自分はその気だったのに、うまく進むことを望んだのに、今更ダメになると言うのなら。気持ちを表すのはオカネ、倍、おくんなまし、ボクの純愛、返しておくんなまし。
三億円、よこすなら、のんであげますよ、このダメ話。とか。ならなければいいですけど。
相手にわかってもらおう、の話は、この件では、難しいと思ってしまうのです。
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