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Top Page › 言葉の喜び › 睦月、一月、みんなのうたお呼びかけです
2019-01-11 (Fri) 22:53

睦月、一月、みんなのうたお呼びかけです

少し早いですが、2019年の睦月の「みんなのうた」、詠草をどうぞ、と。呼びかけさせていただきます。
今まで通り、基本は五七五七七、三十一文字が定型の短歌。いささかの字足らず、字余りはそれはそれ。

この記事のコメント欄にお寄せください。お望みの場合に、手を入れさせてもらうことはあります。16日夜までです。

今年も、ご一緒に、余に類をみない美しい日本語の世界に遊びたいなぁと願っております。どうぞ、おいで下さい。

年の初めから靖国神社へ詣でられた方が、社頭掲示のおうたを送って下さいました。さいきん翅を伸ばしてダルっておる吾が身、恥ずかしい思いのありつつ、紹介させていただきます。

     あらたまの年をむかへてうちあふぐ
     空はいよいよ高きここちす

                         香淳皇后御歌     昭和二十五年


昭和の皇后さまの慈顔、ご温顔が、目に浮かぶ心地のいたします。




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最終更新日 : 2019-01-11

* by 温泉郷
明けましておめでとうございます。

水仙と松に南天梅の枝活けて新たな年を迎える

水仙の静かな部屋に香り立つ年の初めを寿ぎており

元旦や十一人の集まりて神社へ歩む語らいながら


睦月のうた * by おてもやん
今年もよろしくお願いします。
息子が社会人になって初めてのお正月です。
〇ばあちゃんに初めて渡すお年玉猪の絵の袋に入れる

〇新年の同窓会の支度中地震速報自宅待機に
※ゆっくり飲めない夫、もう、災害は懲り懲りです。

〇七草の粥の前後にカツカレー我の胃袋休まりもせず
※そして明日からグルメ旅に出かけます(苦笑)

* by まめはな
KUONさま

今月も、お歌を募ってくださりありがとうございます。

・弱りたるとき確実に留め刺しし人なれど母恋して止まず

・そとわれは敵(かたき)なりしと言いし母びっくりしたよ好きだったから

・我が病無邪気に笑いし人ありき貴女はさぞや健康でしょう


今月は辛い歌ばかりになってしまいました…
ごめんなさい。

添削、よろしくお願い致します。

* by 黒猫アビ
KUON様

今晩は。

今年もご指導よろしくお願いいたします。

 ・新年を迎える準備 夫婦して
  子の笑み浮かべおせちの用意

 ・年越しを家族集まり時を待つ
  除夜の鐘鳴り「おめでとう」の声

 ・お正月箱根駅伝楽しみに
  山を駆け抜く選手の雄姿

 ・年賀状初めて涙こぼれ落ち
  亡き友の夫 年賀の文に

 ・亡き友の夫から届く年賀状
  早や二十年の歳月流れる


 おせち料理もいつまでできるか?心配もあるけど
 なんとか家族全員で祝うことができホットいたしました。
 若くして(48歳)逝った親友のご主人様から
 お互い住所が変わっても年賀状は不思議と続いて
 おります。当時は50歳と若く再婚されていたら
 申し訳ないと思いつつ・・・。



睦月のうた * by かりそめ
KUONさま
今年もよろしくお願いいたします。

*泡のごと廃業したるマリーナは杭のみ残り鴎集へり

*乾杯のあとの時間の長かりし呑めぬ身とては食べるほかなし

*越後より米取り寄せて搗きし餅五切れ貰へり旨かりしかな

*お飾りに笑門の文字大きくてまづは笑ふがよかりけるらし

*札(さつ)なれば賽銭箱は音立てず覚束なさに硬貨も入るる

*木の椀の七草粥を啜りつつ行事ゆかしき国を愛せり

*年経たる管理事務所の北側に水仙二輪傾ぎて咲きぬ

*犬猫の飼へぬマンション階段を犬ふところに登りてきたる

*会ひてすぐ「今日の私は違ふでしょ?」ウィッグ指差す友の笑顔よ

* by KUON
回想の  ねこ

・母親を離されてきし小さき猫ぷるぷる震へ未だ鳴きも得ず

・母親と初めて離れし猫と寝る温し柔らかし涙ぐましも

・おしっこを終へてさりさりと砂を掻く習性とはいへ愛しもよ仔猫

・人間にまじりて小さき猫いっぴき疲れしらむかしんしん眠る

・両手ふと吾が胸に突き頬なめてくれたり猫が小さき舌に

・目つむりて受け止むる小さき猫の舌 頬なめくるるその感触を

・先代の猫の墓へと連れてゆきこのちび猫を頼むと拝す

・口の中鼻先足の裏までも淡きもも色わが猫マミオの

・好物のカニ味の餌おごりやれば食べてうっとり眠ってしまひぬ

・腹這ひて視線を合はせみゃうみゃうと仔猫と話す今日は休日

・陽にあてし客用布団の真ん中に大の字になりて家の猫さま

* by KUON
昭和の終わった日  回想

・水仙の新芽を庭に数へゐて呼ばれて知りぬ天皇の訃を

・朝まだき昭和の御代の終わりたり六十四年一月七日

・暁方に息絶えられぬ天皇は 容態を聞くにわれら狎れしころ

・子や孫に見守(まも)られいたく安らかに昭和の天皇一生(ひとよ)を終へしと

・天皇の臨終までを報じつつ侍医長の舌ときにもつるる

・病ます身の下血の有無をも報じられ生き給ひたり「天皇」なれば

・手鏡に映して月見をされしとぞ抒情的なる記事もありたり

・事あればただ一色になだれゆく国民性か昭和が終る

・天皇の崩御知りては正月の祝花除きて白菊を活く

・日の丸の赤くきやかに目にしむを崩御悼みて半旗は垂るる

・泣くごとき母の手紙は新たにも移りし元号の初日の消印

・先帝の大喪の日は兄在りて陪臣せしをと母の追憶

・これよりは如何なる日々の始まるや平成の最初の夜をうた詠む



* by 白萩
kuonさま みなさま 遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
皇室はじめ世界的に不安定さが増しておりますが、どうか皆様にとって良き年となりますよう。

kuonさま、今月もご指導をよろしくお願い致します。
定まらぬ元号の年明けにけり 明星の光は変わらねど[元旦の夜明け前に]
コーヒーを携え拝む初日の出君を我を茜色に染(そ)む
友達と 家族と もしくは恋人と 海岸に並び観る初日の出
ニューイヤー 箱根 と続く駅伝の面白さ分かる歳になりにけり
霜柱踏むことなきアスファルト道少し寂しき冬の足元
山茶花の咲く庭今はなく人の庭の山茶花愛で祖母思う[亡き祖母の命日に]

* by かげろう
 皆様、明けましておめでとうございます。

久し振りに投稿いたします。

・寒風のもとに咲きたる薔薇一つうつむきたれども落ちずゆれをり
・さえわたる天に星々またたきて大三角はまさに君臨す
・かなうまい昭和平成生き抜いて勁くまた彊し祖母母伯母も
・初詣社の背戸をみあぐれば五年前の傷跡哀し

* by ひらりんこ
新学期 再び異国へ旅立つ子
昔のように「行ってきます」と


文字数に収めるのが難しかったです。
家を離れて暮らして長くなるのに、帰省から戻る時には今でも「帰る」ではなく「行ってきます」と言ってくれることがうれしく(本人は無意識でしょうけれど)、その気持ちを表したかったのですが、たぶん伝わっていませんね。
この歌自体は自分の気持ちなので今はこのままにしておきたいですが、だめだなと思われるところをぜひ教えてください。

それにしても香淳皇后の御歌がとても美しくて、何度も呟いてしまいました。ご紹介くださりありがとうございました。

* by KUON
   津軽には   回想

・上げし目の淋しきゆゑに魅かるるが寂しかりしよわれは稚(をさな)く


・易々と傷つくを恐れ臆病を装ひてひとを傷つけにけり

・ひと想ふそれのみに時を費やして逢へば戯れ言のみに過ぎたり

・何時にても洗ひざらしのシャツまとひ不思議に清らの男なりけり

・火の裡に成りしギヤマンの壺のごといと涼しげなる男なりけり

・赤き酒を一気に呷る横顔の子どものやうなる男なりけり

・そのをとこをまことに一途に追ひしかど逃げ足疾き夢なりしかな

・切なきはわれの専売特許とぞ笑ひとばして目をそむけたり

・地球上に最も近き距離なれどもっとも遠し背を向け合へば

・アドバルーンをこの手に手繰りよせ得なばひととき持たせてやりたかりしも

・隠れんぼ小さき鬼の背を見せてたそがれの街にまぎれゆきたり

・そのひともわれも甚だ不器用にて果実ひとつを分け得ざりけり

・津軽にはりんごの花の充ちゐむか真白きものを抱きて眠る



1月のうた * by 温泉郷
ひらりんこさまのおうたに触発されて。子どもがフランスに行ったので。

今日のパリ日の出日の入り風の向き我は知るなり遥か日本で

くおんさま、コメントにタイトルをつけられるようになさったのですね?1月のうたというタイトルをつけて投稿してみます。

今月のお歌 * by こぶ
あけましておめでとうございます。
また今年も歌のお勉強の場を設けてくださって
ありがとうございます。
まだまだ、よちよち歩き以前のハイハイですが
よろしくお願いいたします。

新春らしい歌を考えようとしましたが
浮かばず、また娘の様子をそのまま詠みます。

・母の本 黙って見つめ持ち去るは
岡崎京子「ヘルタースケルター」

また、お手直しよろしくお願いいたします。

* by 黒猫アビ
KUON様

 一首追加お願いいたします。

 ・今年からもう元号は使わぬと
  出した賀状も西暦使う



睦月のうた * by かりそめ
KUONさま
二度目ですが、よろしくお願いいたします。


*帰りきし夫(つま)の手渡す外套に疲労と寒気ずしりと重し

*枝々のあちらこちらに冬芽出づ杏林は空引き寄せて

*飾るとてうたに人柄滲みいづ香淳さまの雅歌のすがしさ

*家々の門に日の丸はためきて青空深き昭和はとほし

* by たまき
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

悲しみが 怒りにかわる
そのときが その時こそが
恋の終わり

このネコが 死んだらわしは
どないしよ 考えるだに
恐ろしきかな

新しい 時計を買おう
新しい トキを刻める
針を買おうよ

* by パール
KUON様、新年のご挨拶も致しませず失礼致しました。
今年も、宜しくお願い致します。

今月も、ご指導宜しくお願い致します。


⭐穏やかに起きて感謝で眠ること
 若水供え我れが念(ねが)うは

⭐母が言う 何もせずとも生(せい)あれば
 一夜過ぎれば新年はくる

⭐歳重ね顔だけでなく母に似る
 香(こう)の好みもアカギレの手も

⭐それぞれに求められし役こなす日々
 演じきります私は女優
      <上M子さん程巧くはありません>

⭐グーパンチ!「無理しないで」という人が
 無理をさせてる自覚の無さよ

⭐寒空に窓全て開け深呼吸
 幾日ぶりや独り嬉しき


新年早々、愚痴おうたばかりでお目汚しでございます。
『ただなか』の身、お許し下さいませ。

香淳皇后さまの御歌、ご紹介下さりありがとうございました。
温かみのある笑顔が、お懐かしゅうございます。

初みくじは中吉でした。
ひきしおの引くはみちくるあしたあり
心しずかにときをまつべし
      との事。
心に留めて過ごして参ります。

KUON様、皆様、今年も宜しくお願い致します。



* by アルジェリマン
今年もよろしくお願いします。
先月記載漏れした赤い色を詠んだ一首。
今月は赤が気になったのは還暦を迎えたから、でしょうか。


ヒメシャラかドウダンツツジの紅葉のその赤ならば還暦もよし

夜明け前広がる色の禍々し 捻じれのたうつ朝焼けの赤

濃き闇の眼下はるかにともしびは淡い赤色 今日もこの夢

坂道をドロリ流るる赤黒き重い何かの夢をまた見る

宝石の緞帳下りた暗闇にホタル一匹 朝方の夢


* by ゴネコ
KUONさま、宿題はまだできていません。すみません。

移動中の電車内から、エイヤっ!

参道に奉祝御在位三十年めでたくもありめでたくもなし

寿ぎの気持ちが萎える報道に哀しみ覚え鏡に見入る

* by たまき
あてどなき こころ抱えて
今日もまた 人生という
バスに揺られる

バスの行き先がわかりません!

* by KUON
皆さま。

年初から、熱い思いをさせていただき、ありがとうございました。

沢山の方々においで頂き、わあああん、嬉しいです!。

明日から、いつものように、お一人お一人に向き合わせてもらいます。本当に、ありがとうございました!。

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明けましておめでとうございます。

水仙と松に南天梅の枝活けて新たな年を迎える

水仙の静かな部屋に香り立つ年の初めを寿ぎており

元旦や十一人の集まりて神社へ歩む語らいながら

2019-01-12-05:33 * 温泉郷 [ 返信 * 編集 ]

睦月のうた

今年もよろしくお願いします。
息子が社会人になって初めてのお正月です。
〇ばあちゃんに初めて渡すお年玉猪の絵の袋に入れる

〇新年の同窓会の支度中地震速報自宅待機に
※ゆっくり飲めない夫、もう、災害は懲り懲りです。

〇七草の粥の前後にカツカレー我の胃袋休まりもせず
※そして明日からグルメ旅に出かけます(苦笑)
2019-01-12-17:12 * おてもやん [ 返信 * 編集 ]

KUONさま

今月も、お歌を募ってくださりありがとうございます。

・弱りたるとき確実に留め刺しし人なれど母恋して止まず

・そとわれは敵(かたき)なりしと言いし母びっくりしたよ好きだったから

・我が病無邪気に笑いし人ありき貴女はさぞや健康でしょう


今月は辛い歌ばかりになってしまいました…
ごめんなさい。

添削、よろしくお願い致します。
2019-01-12-17:19 * まめはな [ 返信 * 編集 ]

KUON様

今晩は。

今年もご指導よろしくお願いいたします。

 ・新年を迎える準備 夫婦して
  子の笑み浮かべおせちの用意

 ・年越しを家族集まり時を待つ
  除夜の鐘鳴り「おめでとう」の声

 ・お正月箱根駅伝楽しみに
  山を駆け抜く選手の雄姿

 ・年賀状初めて涙こぼれ落ち
  亡き友の夫 年賀の文に

 ・亡き友の夫から届く年賀状
  早や二十年の歳月流れる


 おせち料理もいつまでできるか?心配もあるけど
 なんとか家族全員で祝うことができホットいたしました。
 若くして(48歳)逝った親友のご主人様から
 お互い住所が変わっても年賀状は不思議と続いて
 おります。当時は50歳と若く再婚されていたら
 申し訳ないと思いつつ・・・。


2019-01-12-19:09 * 黒猫アビ [ 返信 * 編集 ]

睦月のうた

KUONさま
今年もよろしくお願いいたします。

*泡のごと廃業したるマリーナは杭のみ残り鴎集へり

*乾杯のあとの時間の長かりし呑めぬ身とては食べるほかなし

*越後より米取り寄せて搗きし餅五切れ貰へり旨かりしかな

*お飾りに笑門の文字大きくてまづは笑ふがよかりけるらし

*札(さつ)なれば賽銭箱は音立てず覚束なさに硬貨も入るる

*木の椀の七草粥を啜りつつ行事ゆかしき国を愛せり

*年経たる管理事務所の北側に水仙二輪傾ぎて咲きぬ

*犬猫の飼へぬマンション階段を犬ふところに登りてきたる

*会ひてすぐ「今日の私は違ふでしょ?」ウィッグ指差す友の笑顔よ
2019-01-13-07:44 * かりそめ [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る 

回想の  ねこ

・母親を離されてきし小さき猫ぷるぷる震へ未だ鳴きも得ず

・母親と初めて離れし猫と寝る温し柔らかし涙ぐましも

・おしっこを終へてさりさりと砂を掻く習性とはいへ愛しもよ仔猫

・人間にまじりて小さき猫いっぴき疲れしらむかしんしん眠る

・両手ふと吾が胸に突き頬なめてくれたり猫が小さき舌に

・目つむりて受け止むる小さき猫の舌 頬なめくるるその感触を

・先代の猫の墓へと連れてゆきこのちび猫を頼むと拝す

・口の中鼻先足の裏までも淡きもも色わが猫マミオの

・好物のカニ味の餌おごりやれば食べてうっとり眠ってしまひぬ

・腹這ひて視線を合はせみゃうみゃうと仔猫と話す今日は休日

・陽にあてし客用布団の真ん中に大の字になりて家の猫さま
2019-01-13-10:20 * KUON [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る 

昭和の終わった日  回想

・水仙の新芽を庭に数へゐて呼ばれて知りぬ天皇の訃を

・朝まだき昭和の御代の終わりたり六十四年一月七日

・暁方に息絶えられぬ天皇は 容態を聞くにわれら狎れしころ

・子や孫に見守(まも)られいたく安らかに昭和の天皇一生(ひとよ)を終へしと

・天皇の臨終までを報じつつ侍医長の舌ときにもつるる

・病ます身の下血の有無をも報じられ生き給ひたり「天皇」なれば

・手鏡に映して月見をされしとぞ抒情的なる記事もありたり

・事あればただ一色になだれゆく国民性か昭和が終る

・天皇の崩御知りては正月の祝花除きて白菊を活く

・日の丸の赤くきやかに目にしむを崩御悼みて半旗は垂るる

・泣くごとき母の手紙は新たにも移りし元号の初日の消印

・先帝の大喪の日は兄在りて陪臣せしをと母の追憶

・これよりは如何なる日々の始まるや平成の最初の夜をうた詠む


2019-01-13-20:00 * KUON [ 返信 * 編集 ]

kuonさま みなさま 遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
皇室はじめ世界的に不安定さが増しておりますが、どうか皆様にとって良き年となりますよう。

kuonさま、今月もご指導をよろしくお願い致します。
定まらぬ元号の年明けにけり 明星の光は変わらねど[元旦の夜明け前に]
コーヒーを携え拝む初日の出君を我を茜色に染(そ)む
友達と 家族と もしくは恋人と 海岸に並び観る初日の出
ニューイヤー 箱根 と続く駅伝の面白さ分かる歳になりにけり
霜柱踏むことなきアスファルト道少し寂しき冬の足元
山茶花の咲く庭今はなく人の庭の山茶花愛で祖母思う[亡き祖母の命日に]
2019-01-13-20:46 * 白萩 [ 返信 * 編集 ]

 皆様、明けましておめでとうございます。

久し振りに投稿いたします。

・寒風のもとに咲きたる薔薇一つうつむきたれども落ちずゆれをり
・さえわたる天に星々またたきて大三角はまさに君臨す
・かなうまい昭和平成生き抜いて勁くまた彊し祖母母伯母も
・初詣社の背戸をみあぐれば五年前の傷跡哀し
2019-01-13-23:08 * かげろう [ 返信 * 編集 ]

新学期 再び異国へ旅立つ子
昔のように「行ってきます」と


文字数に収めるのが難しかったです。
家を離れて暮らして長くなるのに、帰省から戻る時には今でも「帰る」ではなく「行ってきます」と言ってくれることがうれしく(本人は無意識でしょうけれど)、その気持ちを表したかったのですが、たぶん伝わっていませんね。
この歌自体は自分の気持ちなので今はこのままにしておきたいですが、だめだなと思われるところをぜひ教えてください。

それにしても香淳皇后の御歌がとても美しくて、何度も呟いてしまいました。ご紹介くださりありがとうございました。
2019-01-14-09:45 * ひらりんこ [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る 

   津軽には   回想

・上げし目の淋しきゆゑに魅かるるが寂しかりしよわれは稚(をさな)く


・易々と傷つくを恐れ臆病を装ひてひとを傷つけにけり

・ひと想ふそれのみに時を費やして逢へば戯れ言のみに過ぎたり

・何時にても洗ひざらしのシャツまとひ不思議に清らの男なりけり

・火の裡に成りしギヤマンの壺のごといと涼しげなる男なりけり

・赤き酒を一気に呷る横顔の子どものやうなる男なりけり

・そのをとこをまことに一途に追ひしかど逃げ足疾き夢なりしかな

・切なきはわれの専売特許とぞ笑ひとばして目をそむけたり

・地球上に最も近き距離なれどもっとも遠し背を向け合へば

・アドバルーンをこの手に手繰りよせ得なばひととき持たせてやりたかりしも

・隠れんぼ小さき鬼の背を見せてたそがれの街にまぎれゆきたり

・そのひともわれも甚だ不器用にて果実ひとつを分け得ざりけり

・津軽にはりんごの花の充ちゐむか真白きものを抱きて眠る


2019-01-14-19:58 * KUON [ 返信 * 編集 ]

1月のうた

ひらりんこさまのおうたに触発されて。子どもがフランスに行ったので。

今日のパリ日の出日の入り風の向き我は知るなり遥か日本で

くおんさま、コメントにタイトルをつけられるようになさったのですね?1月のうたというタイトルをつけて投稿してみます。
2019-01-15-00:54 * 温泉郷 [ 返信 * 編集 ]

今月のお歌

あけましておめでとうございます。
また今年も歌のお勉強の場を設けてくださって
ありがとうございます。
まだまだ、よちよち歩き以前のハイハイですが
よろしくお願いいたします。

新春らしい歌を考えようとしましたが
浮かばず、また娘の様子をそのまま詠みます。

・母の本 黙って見つめ持ち去るは
岡崎京子「ヘルタースケルター」

また、お手直しよろしくお願いいたします。
2019-01-15-01:40 * こぶ [ 返信 * 編集 ]

KUON様

 一首追加お願いいたします。

 ・今年からもう元号は使わぬと
  出した賀状も西暦使う


2019-01-15-13:57 * 黒猫アビ [ 返信 * 編集 ]

睦月のうた

KUONさま
二度目ですが、よろしくお願いいたします。


*帰りきし夫(つま)の手渡す外套に疲労と寒気ずしりと重し

*枝々のあちらこちらに冬芽出づ杏林は空引き寄せて

*飾るとてうたに人柄滲みいづ香淳さまの雅歌のすがしさ

*家々の門に日の丸はためきて青空深き昭和はとほし
2019-01-15-19:49 * かりそめ [ 返信 * 編集 ]

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

悲しみが 怒りにかわる
そのときが その時こそが
恋の終わり

このネコが 死んだらわしは
どないしよ 考えるだに
恐ろしきかな

新しい 時計を買おう
新しい トキを刻める
針を買おうよ
2019-01-15-21:00 * たまき [ 返信 * 編集 ]

KUON様、新年のご挨拶も致しませず失礼致しました。
今年も、宜しくお願い致します。

今月も、ご指導宜しくお願い致します。


⭐穏やかに起きて感謝で眠ること
 若水供え我れが念(ねが)うは

⭐母が言う 何もせずとも生(せい)あれば
 一夜過ぎれば新年はくる

⭐歳重ね顔だけでなく母に似る
 香(こう)の好みもアカギレの手も

⭐それぞれに求められし役こなす日々
 演じきります私は女優
      <上M子さん程巧くはありません>

⭐グーパンチ!「無理しないで」という人が
 無理をさせてる自覚の無さよ

⭐寒空に窓全て開け深呼吸
 幾日ぶりや独り嬉しき


新年早々、愚痴おうたばかりでお目汚しでございます。
『ただなか』の身、お許し下さいませ。

香淳皇后さまの御歌、ご紹介下さりありがとうございました。
温かみのある笑顔が、お懐かしゅうございます。

初みくじは中吉でした。
ひきしおの引くはみちくるあしたあり
心しずかにときをまつべし
      との事。
心に留めて過ごして参ります。

KUON様、皆様、今年も宜しくお願い致します。


2019-01-16-09:06 * パール [ 返信 * 編集 ]

今年もよろしくお願いします。
先月記載漏れした赤い色を詠んだ一首。
今月は赤が気になったのは還暦を迎えたから、でしょうか。


ヒメシャラかドウダンツツジの紅葉のその赤ならば還暦もよし

夜明け前広がる色の禍々し 捻じれのたうつ朝焼けの赤

濃き闇の眼下はるかにともしびは淡い赤色 今日もこの夢

坂道をドロリ流るる赤黒き重い何かの夢をまた見る

宝石の緞帳下りた暗闇にホタル一匹 朝方の夢

2019-01-16-14:35 * アルジェリマン [ 返信 * 編集 ]

KUONさま、宿題はまだできていません。すみません。

移動中の電車内から、エイヤっ!

参道に奉祝御在位三十年めでたくもありめでたくもなし

寿ぎの気持ちが萎える報道に哀しみ覚え鏡に見入る
2019-01-16-17:33 * ゴネコ [ 返信 * 編集 ]

あてどなき こころ抱えて
今日もまた 人生という
バスに揺られる

バスの行き先がわかりません!
2019-01-16-19:58 * たまき [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る 

皆さま。

年初から、熱い思いをさせていただき、ありがとうございました。

沢山の方々においで頂き、わあああん、嬉しいです!。

明日から、いつものように、お一人お一人に向き合わせてもらいます。本当に、ありがとうございました!。
2019-01-16-21:02 * KUON [ 返信 * 編集 ]