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Top Page › 日常 › 激暑を。
2018-08-01 (Wed) 09:48

激暑を。

八月です。

昨日歩いた遊歩道のいたるところに、もう鳴かなくなった大きな蝉が転がっていました。空蝉をたくさん見かけた道でもあります。

いのち全うして死んだのでしょうか。蝉たちは。

スーパーマーケットの出入り口近くには、お盆の用意のいろんな品がカラフルに売られていました。もう私は、こういった品々を求めることは無くなったのだなあ、と、思いました。今年は姑の家では、お坊さんを呼ぶことはしないのだと。

数日前に訪ねたとき、九十一歳の姑は、クーラーのよく効いた部屋のベッドの、ベッドカバーの上に横になって、すやすやと眠っていました。声をかけずに帰ろうとしたら義弟が、ちょっと喋ってあげてよ。と言うので。ちょちょっと肩を叩いて、起きてもらって。

もう殆ど耳も聞こえません。でも、ああ、と私を認めて、笑顔になって起き上がってくれました。

「お寿司、買ってきましたからね」耳元で怒鳴ると、ああ、と、嬉しそうな表情に。なかなか「解脱」に遠い(笑)わたし、今もあれこれ複雑な思いはあるのですが、なんだかすっきりとアクの抜けたさぱさぱと白い笑顔に、ふと涙ぐましい感情がこみ上げ。四十三年間、このひとを「おかあさん」と呼んで来た。

なんとか毎日、悲しいことや辛いこと少なく、暮らしていて欲しいと。本気で願ったのでした。


思いもかけぬ死を迎えてしまった方々。被災の地で。見知らぬ女性を助けようとして、新幹線の車中で。いつも歩いていた道路で暴走車に轢かれて。不意の死、不慮の死を遂げてしまわれた方々を報じる紙面の遺影が、笑顔であることが多くて、口に出しようのない思いです。第三者でしかない私(たち)は、猛スピードでいろんなことを、忘れ去って行くのだけれど。

私のこのへたれブログにつどって下さる皆さま、どなたさまも、この厳しい夏、暑い夏を、、えいやっと乗り切って行かれますよう、ガラにもなく殊勝な思いを、記させていただきます。





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最終更新日 : 2018-08-01

晩年の母は笑えました * by ハシビロコウ・うな
昨今はお盆をただの夏休みと思っているという
新聞の投稿に出会いました
迎えるとか【送る】の意味を教えなかった
情けない人の投稿でした

蚊でさえも叩かないという風習が根強く残る土地も御座います

二人の母を送ったことは誇りですらあります
(実母と家人の母です)
晩年の母達に孫どもは果物を口に運びました
『婆ちゃん!皮だしな!』口に指を突っ込んで
葡萄の皮を取り出した娘が今では二児の母親です

くおんさんもごじあいください
この後の暑さはしれております
西瓜でも食べましょ・・・・あはは



No title * by KUON
・ハシビロコウ・うな さん

はい、私はいつも自愛です。自愛まみれで生きておりまして、モノの好き嫌いも日々すさまじくなって来ております。説教臭さと知ったかぶりとわかった風な物言いが、イヤで嫌で仕方なくて。

御免あそばせ。

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晩年の母は笑えました

昨今はお盆をただの夏休みと思っているという
新聞の投稿に出会いました
迎えるとか【送る】の意味を教えなかった
情けない人の投稿でした

蚊でさえも叩かないという風習が根強く残る土地も御座います

二人の母を送ったことは誇りですらあります
(実母と家人の母です)
晩年の母達に孫どもは果物を口に運びました
『婆ちゃん!皮だしな!』口に指を突っ込んで
葡萄の皮を取り出した娘が今では二児の母親です

くおんさんもごじあいください
この後の暑さはしれております
西瓜でも食べましょ・・・・あはは


2018-08-02-02:23 * ハシビロコウ・うな [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る No title

・ハシビロコウ・うな さん

はい、私はいつも自愛です。自愛まみれで生きておりまして、モノの好き嫌いも日々すさまじくなって来ております。説教臭さと知ったかぶりとわかった風な物言いが、イヤで嫌で仕方なくて。

御免あそばせ。
2018-08-02-09:18 * KUON [ 返信 * 編集 ]