皇室を卒業。追記あり(恥ずかしい)。

まさこさんは一月以来ずっと公務ほぼ全欠席、全身全霊を以て、実家のみんなあつめてホテル貸し切りでドンチャカチャ。楽しみなこの日に備えられたのですね。。
即位前の最後のスキー静養ですね。支払いはこれからも、国民の血税ですよ。ちっせえこと言うな、ですか。さようなら。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190325/KT190325FSI090005000.php

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000073-jij-soci

奈良の友人が、な~んにも聞こえてこない、聞けなくていいけど、と、久方ぶりの電話をくれて。陛下ったら昔、美智子さん乗せてひとりで和舟を漕ぎはってんよ、知ってた~あ?と。知るもんか、と、まだアタマ痛くてギンギンしてたワタシ。和舟を、天皇が漕ぐって。それって。と、腹が立ちかけたが、萎みました。もういいんだ、もう関係ないんだ、好きな放題して来はってんや、誰が何を思おうが憂いようが、カンケーないんだあの人たちは。違う人たちなんだから。もっと早くに解っていた賢いひとたちも沢山。今更何がどうだとて。
私はもう、皇室を捨てるのだから。
しかし京都でまたもや茶会を催すと、お元気やな。あと10年は天皇夫婦はっていられるんちゃうか。昔の公家さんも集めはるって、そこは美智子さん、最後やからって気,強うしはったのね。上皇后やものね、歴史上最高のおんな? すごすぎて鼻も首も、折れたりせえへんのかしら。
そんなこんな派手な止め方してしもたら、次のあの、雅子さんとやらが、何もかも比べられて。比べられへんように抑えて押さえて周囲に迷惑かけてなんちゃことも、考えたげへんねんな、さすがのミテコさんや、よう、できたるわ、褒めてませんよ。
自愛の達人、自愛の巨人、あ、つい、夢中になってしまいましたやんか、ウチらとは違う、国民やなんか雑音発生器(ここは孫娘さんにもうまいこと行き渡ってるな)、勝手なこと言いたくっても何もでけへんミジンコ集団、黙って仕事して税金納めてたらええねんで、たまにはニコ、とか、まあ、大変ですね、とか、それくらいしたげるからなあ。以下・略。
もうすぐ平成ではなくなるそうで。
私、昭和の終わるとき、もっと厳粛な気持ちでおりました。しんとした心持でした。
昭和天皇が崩御されて、その乗られた特別な車(名を、思い出せません)が、ゆっくりと進んで行くのを、一組の老夫婦が。正装した年老いたご夫婦が。
雨の降る中、ぐしゃぐしゃにぬかるんだ道に、二人並んで正座して、傘もささずに濡れるに任せて、天皇のお車を見送っておられた姿に、自分も涙をこぼし、胸を熱くし、天皇の逝去を悼んだ記憶が鮮やかに残っております。
お花畑だったのか。そうだったのかも知れません。そうでなく、自分なりに、昭和の陛下、皇后さまに、慕わしい気持ちを抱いていたのだと思うのです。
このブログの前のブログにも、ずいぶんたくさん、皇室について、書いて来ました。なんとなく真っ白だ、と。意味も無く疑わず真っ白だ、と信じていた一枚のハンカチーフに、ん? 疑問のうす墨いろのシミがついて。・・・憶えています、四国の金毘羅歌舞伎の小屋の、桟敷席で、友人から聞かされた「雅子さんってそんな人ではないのよ」の言葉。
え?。びっくりしたと同時に、どこか、やっぱり?の思いが、私に友人を否定させませんでした。
何年たったのでしょう。
おかしな言い方ですが、実感です。わたし、皇室を卒業します。うす墨いろの疑問が、一点小さくついたあの日のハンカチーフは、真っ黒、ぐっちゃぐちゃ、皺だらけになりました。
特に皇室好きでもファンだったのでもない。色々とご不自由もおありだろうに、粛々とその立場を生きておられる皇族方に対して、思い出してふと見上げる感じがあり、よくしていて下さるな、と安心して、自分の人生を生きていた。そういう感じ。税金がどうのとは、あまり感じていなかった。そんなに納めていない現実があったし、自分にはわからないお金だっているだろう、常に人目にさらされておられるのだし、外国とのお付き合いもおありだし、と。
もうそんな気は無い。税金どろぼう、などの言葉は、吐く側の自分の気持ちが荒みそうで、使いたくありません。まさこさんみたいにバカ丸出しで生きる勇気もありません。美智子さんみたいな立派な偽善者に、なれないから悲しいわ、なんて、誰が言うかそんなこと。・・・👈としか思えない他人様に対して、自分を抑えながら敬愛の念とかを向ける、フリするだけでも自分で自分の人格否定、や、ナルさん。KUONのキャリア(そんな大したもん無いけど有るとして、あ、重ねてまいった馬齢でもよし)に基づく、なんちゃらの、人格否定ですや~~ん、皇室のヒトが国民をいじめたらあきませんや~ん、あ、それしんかったら他に、何か、しはること、おありやったか?え、え、ええと、もう、ええです。わたしミジンコ、ミジンコの人生を、残生を、たのしく生きたいねん。せっかくこの世に生まれて来て、今も生かしてもろてんねんもん、アホな家族にアホなコト、言うてる時間がもったいない。
そりゃあ世間知らずは当然、ものの言い方もわきまえなくて仕方ない、身内ことにおばば様のあられもない振る舞い見せられて育って、それでもじっと黙しておられた、いとけないお姫様、叩かれるいわれなど無いお姫様、を、叩いちゃいけないガラスの風鈴、叩けば砕けるガラスのスプーン、お責めになるなら他、当たってよ、と。なおお庇いあそばすお方の、一途のさまを見れば、わたくしKUON、イヤなやつやろうなあ。わたしにもあのお方、イヤなお方ですからね、ま、気にしない。立派なお仕事されてそれは本当に感嘆するばかりであるが、なぜにああまで、て言うかぁ。あの方、なにさま。
わたしたち、皇室の為にいるミジンコか?わたしたち、 納税するだけではあかんの?足らんの?敬いが不足?したくたって、できないやん、でけしませんねんもん。泣く。嘘。
何を言うてるかって?ごめんなさい、解る人にしかわからない部分、おおぴらにブログ内に作ってしまって、申し訳ないことにございます。
総身に報道規制びったりのメディア。今年は抑えて済むでしょう、来年からまさこは、スキー行かずに春を越せるのか。来年は、その時に国がどうあっても、メディアは報じる、そして、おそらく、笑いにくるんで、落とすか笑うか真っ向から竹割、いずれか。それとも。メディアは死んじまってるか,報ぜられる側がぐっしゃんとなってるか。お姫様Aは一人の人間としての意志をお貫きあそばされておらるるか、シンプルに一直線に・・・・・のごとくなっておられるか。お姫様Bは、素敵な気の強さっぷりで、挫けずめげず一個人の意志を以て。たとえば「ローマの休日」の初めの方のシーンみたいに、まいりました公務は微笑んで受けてさしあげてさ。退屈でもぞもぞしていて脱げちゃった靴が、みたいなこと、無いかなあ、あったら面白・・くも無いですね、きっと。私はもっと違う映画の違う場面に魅かれてるかな、勝ち気で生意気なお姫さまもいいが、私の好みは条件付きだな、意志と自由のために、どんな意味でも、自分、張れるか。
挑発されちゃうだけで、もう、ご勘弁。勝ち気で生意気でわがままでいい、おひめさま、と認められるおひめさまになら、負けたっていい気持ちは、今も十分残っているのが、恥ずかしい、というのぽッ(頬が染まる音)。
今後はあまり、皇室の方々について、一所懸命に書くことは無いなあ、と感じています。
勝手に生きてろ。ものすごく下品に正直に言うと、そういうところ、です。とか言いながら長い追記(茶色文字部分)書いてしまいました。KUONのアホ、は健在です、やさいさん、sarahさん。


単に単なる舟遊びなのではありません。。
陛下自らが漕ぐ和船に乗るという事は「神事」の一つ。次世代への継承の意味が込められているのでございます。・・ございました。
細かいこといちいち、と思われるかもしれません。でも、そういうことを含めて、一つ一つが、一般とはくっきりと異なる皇室というもの。神道のおおもと。天皇は唯一無二の神官でいらっしゃいます。・・いらっしゃいました。