びっくり。
ショーケンも、死んでしまったって。私は「ジュリー」の人だった、ので、とはいえ。
驚きました。68歳ですって。最後、穏やかに、眠るように、だったなら、それは、やっぱり、よかったなあ、と。
びっくりしました。思い出すこと多すぎる・・・。
最後の儀式もみな済んでいて、ショーケンのすべては既に、この世のどこにも無いそうな。
GS好き
ショーケン
ショーケンといったら、「エメラルドの伝説」ですわ。
神秘的なエメラルド色の...
私もタイガースファンでしたが、テンプターズもオックスも大好きでした。
テレビにかじりついて、見ていました。
録画機能の無かった昔は、テレビを見るのも一期一会でした。
今だったら、録画しまくるのになぁ...
茉莉茉莉
GS時代
GS全盛期はジュリー派とショーケン派とで、人気を争っていましたよね。
KUONさんはショーケンとも青春時代の思い出があるのですか?KUONさんが接した人達はスゴい人達ばかりですね。
内田裕也とショーケンという昭和の不良達は、最期を看取った女性の包容力に包まれて、最期は穏やかだったんですね。
ゴネコ
鴨川食堂
昨日の朝、ラジオでショーケン死去のニュースを聞きました。驚き、がっくり、残念。
ショーケン、好きだったです。
最近、「鴨川食堂」を全部まとめて見たところだったので、余計にショーケンが懐かしいです。
黒猫アビ
KUON様
今晩は。
ジュリーやショーケン
グループサウンズ全盛期、まさしく私の青春時代でした。
ショーケンと同じ歳・・・。
青春時代といっても楽しいことばかりでなく、苦しくつらい事が多かった
ような・・・
そんな時、ジュリーの「僕のマリー」や「モナリザの微笑み」
ショーケンの「エメラルドの伝説」や「神様お願い」
その他、たくさんのグループの歌を思い出します。
テレビで聴いているときは、ひとときの安らぎだったような気がします。
最近は、昭和のスターの訃報が多くさみしいですね。
こんばんは。
ショーケンが亡くなっていて、しかも、本人の意志とかで既に(知った日は)荼毘に付された後だった、というのは、いささかショックでした。去年でしたか、BSの番組で、マチャーキ氏と向き合って、とてもいい感じに年齢を重ねているショーケンを見て、ほのぼのした印象が強くて。
言うべきでないことかも知れませんが。彼には娘さんが一人、いた。最初の夫人と別れたことで、縁も切れたようになっていたといえ、生まれた時は大変喜んでいて、そのものは控えますが、名前も、ロマンティックな名前をつけていた。その娘さんに、お父さんだったショーケンから残されたはずのものは、渡るのだろうかと。非常に現実的なことを考えてしまったのでした。もう四十歳前後。しっかりしたお母さんに育てられて、安心ではありましょうが。
男性の多くは、自分のそばにいなくなった子供のことは気にしないものとおもっています。周囲すべて、そう。でも、ショーケンの中には、たった一人恵まれて、幼くして別れた娘さんのことが、あったのではないかなあ、と。
破天荒とか無頼とか言われ、確かにそんな面はあった、たくさんあった、が、ショーケン、一人娘さんのこと、大切に秘めていたのでは、と、私には感じられるのです。
・GS好き さん
私も好きでしたよお。ジュリーは二つお兄さん、ショーケンは同い年。私はジュリーが好きで好きで、テンプターズにはどちらかというと、ガウウってな感じだった(笑)。ずいぶん後になって聴くと、ショーケン、歌がうまい。言葉を丁寧に、思いを込めて歌ってる。うわあ、こんなんやったんや、と、後になって思い知った。(笑)。ジャガーズにもそうでした。あの時代、タイガースと同じ感じで聴いていたのは、ゴールデンカップス、シャープホークス。
テンプターズは「エメラルドの伝説」が有名ですね。「おかあさん」なんて歌もヒットさせてた。これは、GSは非行化を促すと世が騒ぎ、なんかね、少女向けの雑誌が、「こんな親孝行な歌だってある」とアピール。その裏側を知っていて、アホみたい、バカみたい、と、シラケていたんでした。笑うよ。「おーママママ~おーママママ~」と始まるのよ。若い子を嘗めるんじゃない、とか、逆襲の記事を書いたりした、面白い過去もありました。
「純愛」という歌、ショーケンに合っていました。今から十年くらい前ですか、元オックスのひでとが歌っていて、これも、とても素敵で。ひでとも、歌の中に入って行ける歌手なんですね。動画ですと、「タイガースメモリアルクラブバンド」というYOUTUBE、白い衣装の時と黒い衣装の年とある、その、(全員が)白い衣装の時のひでとが「純愛」うたっています。いいですよ、とても。岡本信もいい。カップスのマモル・マヌーが、とても誠実な感じで参加していて、いいんです。
基本、真面目な人間でないと残れない。私はそう信じています。見かけではなく。
・茉莉茉莉さん
ショーケンは、魅力のあるひとでしたね。背の高い人だったが、その、実際の体の大きさなんか飛び超えて。可愛くて。でも私は、ジュリーだったの。
・ゴネコさん
ちょっと、あの、とんでもないやんちゃな人がいなくなったって、感じましたね。
最近わかったのですが、私、話題になったドラマ、ほとんど見ていないんですよ。見たくなくて見なかったものも多いですが(橋田・作とかカンペキにダメ)、ホームドラマとか見ていない・・私が楽しみに見たのは「愛していると言ってくれ」「ニューヨーク恋物語」、それから、さんまちゃんと大竹しのぶの、例の∼物語も観たか・・五右衛門のあれも見ましたね・・・。その「鴨川」・・、存在も知りませず。見たいな、と、思います。独特の表情を見せるひとで、本当にチャーミングでしたね。
・黒猫アビ さん
「僕のマリー」。ぐわああああん、、、でした。寮生活で勝手にテレビも見られませんでしたが。ホントに、自分の青春ってあれだったなと思います。いちばん初めに勝ったレコード、小さい方の盤で「落葉の物語」でした。プレイヤーも持っていなかったのにね。
今は、かつて書いたようによく、ジャガーズのライブの動画を見ています。こんな話をしていたら終わりません、楽しかった、夢中だった、私たちのGS。岡本信も力也もアイ高野(とっても性格のいい人でした)もディブ平尾も、もう、この世にいない。
好きな音楽聴いて、このような話して、いたいですね。またGS話をしましょう。私たちの宝物でしたよね。
さようなら、ショーケン。可愛い、かっこいい、お洒落な素敵な人でしたね。泣き顔もよかったわ。
↑「タイガーズメモリアルバンド120」という動画です。