悠仁さまと紀子さま
残念ながら動画や画像をここでは見ていただけませんが、(私は両方)拝見して、涼やかで美しいお二人でした。
悠仁さまと、紀子さま。
悠仁さま、初めて広島を訪問される 深める「平和」への思い
FNN 2018年8月10日 金曜 午後6:25
https://www.fnn.jp/posts/00398434CX
10日午後1時半ごろ、広島市の平和記念公園を訪問された、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま。
原爆の犠牲となった子どもたちの霊を慰める「原爆の子の像」の鐘を鳴らしたあと、原爆死没者慰霊碑の前に歩み出て、深く拝礼。
慰霊碑をあとにすると、居合わせた親子と言葉を交わされていた。
親子は、「びっくりしました」、「(紀子さまからどんなお言葉を?)どちらからいらっしゃいましたかと。横浜からと」などと話した。
歴史の学習の一環で、初めて広島を旅行された、小学校6年生の悠仁さま。
平和記念資料館にも足を運び、原爆の熱線で溶けたガラス瓶に触れたり、副館長の説明に時折驚くなど、およそ1時間にわたり、熱心に見て回られた。
秋篠宮さまは2015年、「戦争に関連する展示、それから催し等を通じて、だんだんと理解をしていってくれればよいかと思っており
ます」と話されていた。
初めて戦争の爪痕が残る場所を訪ねられたのは、2013年。
そこは、沖縄だった。
7歳の悠仁さまは、沖縄戦で犠牲となった20万人以上の名前が刻まれた「平和の礎」をじっと見つめられていた。
2016年12月、4年生の試験休みの際には、長崎へ。
戦争の爪痕をめぐり、戦争経験者の話に耳を傾ける。
成長とともに、平和の大切さを、より深く学ばれている。
周囲の方々もほぼ気づかないような、警護の姿もそれらしくは見当たらず、のお姿。いつものお付きの女性も、ごく普通にさりげなく後ろからついておられ。6日や9日は避けられたのですね。