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2019-06-04 (Tue) 20:37

マリリンとオオカミと。


白地に、三段階くらいの青い色で、花が描かれている。何の花かわからないけど、長い花円い花、蔓のように伸びて丸まって終わっている、気立てのいい花。いろんな花が、淡々と描かれていて、とても魅かれた。

トイレット・ペーパーの話です。そういう、見たことのない図柄の8ロール、思わず買いました。納豆とレモンだけ買うつもりで、リュックサックも小さいのしか背負っておらず、この8ロールパックを下げて帰るのは、今の私にはやや、しんどい。

それから、2リットルのお茶の六本入りの箱を買い、大根の下半身を買い、キャベツを買い液体洗剤も買いました。全く甘くないチョコレートと。頼んでおくと家まで運んでくれるサービス利用に、切り替えたのでした。

帰宅して届くまでの時間、トイレを掃除して待ちました。届いたペーパーは、本当に綺麗で、ひとまきは机の上に置いたくらい。

もの買ってワクワクした・・・。

むかしに読んだ、曽野綾子の本のことを思い出しました。三十代の頃でしたか、当時はまだ、曽野綾子なんぞも読んでいたのです。独特にくさい作家で、だんだん読まなくなった、そんな作家の一人。本の題名は「砂糖菓子の壊れるとき」でしたか。

マリリン・モンローを、曽野綾子なりの描き方で書いた、とかの惹句がありました。

中に、今も覚えている、トイレット・ペーパーの話。マリリンは、あの本の中では「京子」だった。

男たちは、自分の愛したいように京子を「愛した」。京子には、わからないことだらけだった、現実に生きている世界のことは。

で、詳しくは覚えていません、ずっと京子に付いていてくれた女性が、京子から離れて、結婚した。気を許していた彼女に、京子は、自分は元気で、

「トイレのペーパーも、きれいな花模様のをセットしているのよ」

と手紙を書いた。京子の、新しい男との生活が(ディマジオかミラーか、いま、ちょっと確定できません)始まったころの逸話か。手紙を受け取って、元付き人は返事をくれた。

「頑張ってるのね、よかった、私は、花の模様のペーパーは高くて買えないけど、真っ白なものにして、お掃除しっかりしています」みたいな。

シアワセなのね、と喜んでもらった京子は、でも、もう、そんなに幸せな京子では無かったのでした、

ただこれだけの話を記憶しているのです。曽野綾子流に描かれていた「マリリン・モンロー」は、私のイメージとはなんだか違っていて。

でも「マリリン・モンロー」らしく、私は、一冊の本を読み終えて、一生、ずっと寂しかったのだろう異国の大スターを思い、、ひっそりと涙を流したのでした。

ちょっと、思い出したのです。

それと今日は、シベリアの永久凍土から見つかったという、3万年前のオカミの写真に、見入ってしまっていました。

ほぼ完ぺきなアタマの部分。骨だけでない、脳も筋肉も毛皮も眼球も。きちっと残っているという。3万年前の。三歳くらいというから、若いオオカミなのかしらん。見た写真は横顔で、ホントに、オオカミの横顔。ノーブルだなあと、見とれていたのでした。。



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最終更新日 : 2019-06-04

NoTitle * by アルジェリマン
その本、良く覚えています。
女子学生が化粧直しなどして汚くした洗面台を、
優秀な学生さんなのになぜこんな当たり前の事を
しないのかしらと不思議がりながら片付ける所、
良く覚えています。

マリリン・モンローの、有名な最初の写真を思いだし悲しかったです。

NoTitle * by KUON
・アルジェリマンさん

好きでないのに何冊も読んだ曽野綾子。本の中で、ものすっごい酷い嫌がらせの手紙を、主人公は受け取っていました。「女性」を利用している人が、なぜこの学校に、とか。醜い手紙でした、曽野さんは、カトリックの学校の中の、清純な、と評される学生が、こういったことを、と、書きたいのだな、と、当時、漠然と思いました。どの本を読んでも、聖なる俗とか「天井の青」という本では、人を殺めた人間の「底」とか。いっしょけんめい書いておられた・・・私には「臭かった」。今も、元・こうごうさんと仲良しで、私の役割は「みちこさまに世間の雑音をお伝えすること」と、今年になっても書いておられた。

臭さ健在と思った~~~。

でもあの本、記憶に残っています。

モンロー自身の魅力かな。

最初のヌード。有名な。見ると涙ぐましい。赤ちゃんみたいな笑顔で。神さまの手作りみたいな完璧な女性美の肢体。

忘れられない女性です。ノーマ・ジーンというブランドの靴、お高い靴でしたが、たいせつにはいていました。

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NoTitle

その本、良く覚えています。
女子学生が化粧直しなどして汚くした洗面台を、
優秀な学生さんなのになぜこんな当たり前の事を
しないのかしらと不思議がりながら片付ける所、
良く覚えています。

マリリン・モンローの、有名な最初の写真を思いだし悲しかったです。
2019-06-04-22:13 * アルジェリマン [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る NoTitle

・アルジェリマンさん

好きでないのに何冊も読んだ曽野綾子。本の中で、ものすっごい酷い嫌がらせの手紙を、主人公は受け取っていました。「女性」を利用している人が、なぜこの学校に、とか。醜い手紙でした、曽野さんは、カトリックの学校の中の、清純な、と評される学生が、こういったことを、と、書きたいのだな、と、当時、漠然と思いました。どの本を読んでも、聖なる俗とか「天井の青」という本では、人を殺めた人間の「底」とか。いっしょけんめい書いておられた・・・私には「臭かった」。今も、元・こうごうさんと仲良しで、私の役割は「みちこさまに世間の雑音をお伝えすること」と、今年になっても書いておられた。

臭さ健在と思った~~~。

でもあの本、記憶に残っています。

モンロー自身の魅力かな。

最初のヌード。有名な。見ると涙ぐましい。赤ちゃんみたいな笑顔で。神さまの手作りみたいな完璧な女性美の肢体。

忘れられない女性です。ノーマ・ジーンというブランドの靴、お高い靴でしたが、たいせつにはいていました。
2019-06-06-19:05 * KUON [ 返信 * 編集 ]