「かわい」くはないと思ふ」
主に旧・東宮夫婦が出かける時に・・・静養の際の駅頭などで・・・出迎えて、皇太子妃や内親王に向かって
「アイコちゃん可愛い~」とか。
「まさこさまきれい~」とか。
「待ってました」とかエトセテラ、叫ぶヒトビトがいる・・・のは確かなのである、わんさかと動画が残っている・・・が・・・そこには動員というものがかかっていて、どれだけで幾らとか…聞いた中、最高値は一分一万円であった、誘われたら行く の文言も聞いた。 数時間で一万円、弁当とお茶付き、とか、書いてあるのを、ふううん、とやり過ごして来た。まさかホントとは思いきれなくて。(事実と思うしかない話は、山のように聞いていますが)。
昨夜、ある方のブログを訪問していて、以下のごとき内容を見つけた。リアルやな、と感じ入りました。
書いた方に了承を得て、ご紹介させていただきます。全文そのまま。


6月1日土曜日午前9時半、名古屋行きの電車がいつもよりかなり混んでいた。
なんだろう、この人たちは?
みんなテイストが似ているのに、友人ではなさそう。楽しくもなさそう。
「・・・みんなおんなじだよ、多分」
「・・・私は去年も行った、」
「日傘はダメ、帽子じゃないとと聞いたので、」
帽子、カジュアルな服装、ややハイキング風。
しかし、バッグなどの持ち物はやけに身軽だ。
なんだろう、この違和感は。
10時前に名古屋駅に着いてそれからどうするのだろう。
それきり忘れていたが、その夜のニュースではたと気づいた。
「・・・沿線2キロほど、切れ目なく歓迎の人々が・・・」
サクラだ、何らかの組織に動員がかかったのだ。
あの道路沿いには一般住宅はない。
田んぼの中に、倉庫、消防署、レストランチェーン店などがあるだけだ。
上から見た当日の画像、いかにもちょぼちょぼ。
ここに来るには車がないと・・・。
その車をどこに停めろと?
マイクロバスで送迎か?
あの人たちの出番は午後3時過ぎから6時ごろまでだったろうか。
その後のホテルの前での提灯持ちまで続いたのだろうか。
あの名古屋観光ホテルの前の公園はこじんまりとしている。
夜、ちょうちんをひとりで複数持てば、さぞや壮観・・・?
時代劇の世界では、夜、松明で敵の目を欺くというのはよくある・・・。
(以上、引用です)
確信めいたことは書かれていません。何の動員、とも。でも私は、書いた方の仰りたかったことが、理解できてしまったのでした。
旧・東宮夫婦が、異なった呼称を用いられるようになっても、中身が変わるわけでもない。まともでない高揚感で極度の躁状態にあることは、目視できる状態。障碍のある方を貶めるつもりは無い、ただ現実に、あの夫婦は、公人であるから。
YOUTUBE

「雅子さま、かわいい!」と絶叫する人も 令和元年6月1日」
おまけの「勘弁してよ」動画。
