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Top Page › みんなのうた › 七月の勉強、スタート
2019-07-17 (Wed) 17:04

七月の勉強、スタート


<今月もおうたを寄せて下さり、とても嬉しいです。

昨日は久しぶりに京都へ行っていました。祇園祭まっ盛りの京都、蒸し暑い長い期間の祭りを乗り切って行かれる京都。すごい気力体力と思います。夏の着物をしゃりっと着こなした女性がたに紛れて、どれもチマチマ、小さく盛られて美しい、しんねりと美味しい和のごはんを、いただいて来ました。話題も会席膳ふうです。私にはいささか退屈でもある場の、みごとにまろやか一辺倒の空気が、安心でもある。

駅近くのかつて通いなれたラーメン屋さんを、ふと恋しくも思いましたが、寄らずに帰って来ました。

夏の冬瓜、鱧さん。お豆腐の淡い味の底の、しっかりした旨味。

何かどこか、詩情のごときものがひとかけら、還って来てくれたような。おべんきょう始めます。


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     かりそめ

   一番乗りははずかしいけどエイヤーッ!


*漢(おとこ)立つアガパンサスの咲く庭に痩せし五体に甚平纏ひ

おっとっと。なんだかカッコええ。選んだ言葉に、読みての想像力にすべてを任せて、一人の「漢(おとこ)の存在感を浮き立たせている。「アガパンサス」の語のパンの響きも心地よい。

*幼子が待合室を這ひきたり我にすがりて立たむとすなり

ううむこれは・・。作者にとって、このお子が自分のところへ来るとは思っていなかったことであって。それが、来て、自分にすがって、かつ立とうとした。けっこう強い力できっと、すがって来たのでしょう。にこにこしながら。ある種、衝撃的ないとおしさに駆られた作者さんであられたかと。

*飼ひ主の歩調に合はせ小走りの犬の瞳の生真面目に澄む

この「生真面目に澄む」が、とても素敵ですね。あ~可愛い。

*星々の守りあるゆゑ伸び伸びと人ゐぬ道を我が家めざさむ

よくわかりますが「人ゐぬ」、ここ、もうご一考を、と申し上げたいです。

*神々の涙かこの雨は夏の寒さはなんの兆しぞ

これもよくわかります。ただね、短いです。言葉が足りない・・もったいないから、「神々の涙」の後、たとえば「神々の涙なるかも」とか・・・

*天照大神すら読めざるが祭祀長妻神も怒らむ

読めなかったのは、昨日今日の話ではない。二十数年も前のこと。

皇太子の妃となろうひとが、テンテルダイジン、とお読みあそばした。そのまま懶惰の時を過ごして、まことに実の無い、ハリボテのその位置に、居座っている。神さまが怒っておられる、を越えて、アマテラスオオミカミさまは、身をお隠しになっておられると。このところ、よく読みます。同感です。

うたとしては「祭祀長の妻」と「の」を入れられたらいいのでは、と思います。


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最終更新日 : 2019-07-17

はい * by かりそめ
KUONさま
お直しありがとうございます。
おっしゃるとおり言葉足らずでした(恥ずかし)。
「神々の涙なるかも」「祭祀長の妻」にしてください。
「人ゐぬ」はよい言葉が思いうかびません。すこし考えさせてください。うた自体面白いものでもないので削除もテかなと思います。
あとテンテルダイジンは「読めざりし」ときちんと過去形にしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

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はい

KUONさま
お直しありがとうございます。
おっしゃるとおり言葉足らずでした(恥ずかし)。
「神々の涙なるかも」「祭祀長の妻」にしてください。
「人ゐぬ」はよい言葉が思いうかびません。すこし考えさせてください。うた自体面白いものでもないので削除もテかなと思います。
あとテンテルダイジンは「読めざりし」ときちんと過去形にしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
2019-07-17-19:29 * かりそめ [ 返信 * 編集 ]