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返事の中までKUONです。

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2019-07-19 (Fri) 20:20

七月のおべんきょう Ⅳ

続けます

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ギボウシ

   数打ちゃ当たるというものでもないでしょうが、自己紹介を兼ねて
   この一ヶ月の事を乱打いたしました。

   <冒険>

居職ゆえ踏み出してみん世の中に
  家の外にも居場所見つけに

楽しんだ時はあらばや女子トーク
  天下国家を語る者なし

”当たり前” “普通”が何かわからずに
  宇宙の真理 求め迷走(さまよ)う
 
UFOのコンタクティの談話会
  天下国家の定義ふっとぶ

通じない話は伏せておくべきか
  仕分けをしつつ来る人を待つ

何もかもただ喋らせてくれたその旧友(とも)は
   スプーン曲げよりミラクルな人

「ただ」もしくは「その」を除かれたらいいのではないか、と。

   <帰宅>

嵐うけ折れし一葉に木を添えて
  後はまかせた 我の用無し

夕立が滝行のごと屋根打たば
  ベランダ套路も達人のごと

(※「套路(トウロ)」は中国武術の一連の型の動きです)

屋根打たばの「た」は、打ったならば、の意味で、ふつうに打ったなら「打てば」です。もの知らずで恥ずかしいですが、その場をうまくイメージできません。残念。

息子らと武闘ごっこで交わしたる
  ふれあいの日々 そこは悔いなし

息子さんらと舞踏ごっこ、素敵ですね。「そこは悔いなし」に疑問を感じ・・何か屈託がおありなのかな、と。

自力では届かぬトコだけ痒いのよ
  ちょっとお願い 掻いてよ我が背

思わず笑いました。こんな具合にがんがん書いて行けたら楽しかろうと思いました。たくさん詠まれたら、と言った本人(わたし)が、このようなことを申すのもナニですが。

これだけ情景、状況をつかんでうたができるのですから、一首一首、時々ううむと考えこみながら、言葉を選んであげてほしいなと、、勝手なことも感じます。勢いはgood。👍。歌詠みたちの集いの折などに、早詠み大会などと称して、とにかくその場で十首なり、二十首なり、必死で詠んじゃう余興があります。人気投票もあったりします。

ごちゃごちゃ言わんと、すぱっと言います。たくさん詠める。それ、オーケー。かつ、それなりにうたになってる、すごい、オーケー。と思いつつ、私は、トシもとったせいでもあるか、一首、一首、お米をたいせつに結んで形になるおにぎりのように、うたを詠んで欲しいな~と、ふと、勝手に個人的に、思ったりしたのでした。

でも、どんどんお寄せくださいね、と言うのは、本気ですよ。


かしましきヒヨドリの隙間 電線に
  現れしスズメ 今や希少種

わがやのベランダには、今も一羽から十五羽まで、スズメ達が来てくれますが。雀が希少種って、そんな時代なのですか・・・・・

     まめはな

   一度お送りしたのですが、届いていないようですので…。
   もし先に届いていたのがありましたら、そちらを優先させ、
   こちらはお捨てお置きください。


・叢の奥に隠れて百合咲きて人知れずその威容誇れり

??なぜか一度目、と仰るものはありませんでした。

この一首。「奥に隠れて百合咲きて」。この続いた「て」は。意識的にそうされたかとも思います。印象的ではありますね。これで形になっています。私なら、「∼隠れて百合は咲き」などするかな~と思いますが、それは単なる私感。


・罪穢れ払わんと茅の輪くぐりたり骨になるまで巡りていたし

    (想像で詠んだ歌です。
    茅の輪をくぐると罪穢れが払われるとのことですが、
    くぐっているうちに本当に浄められた気がして、
    このまま茅の輪の周りを巡り続けて
    肉が削がれて骨になって浄らかになるまで巡っていたいと
    思った気持ちを詠んだものです。)

ううむ。特異な感受性、とか、つい感じました。神事に「白骨」、ううむ。私感ですが、骨って、仏教系の匂いを感じるので。。どうやって歩くんだよお、とか。でも、「巡りていたし」で、作者の願望のようですので、黙りましょう私は。

・するすると桃の実剥けば滴れるしずくの光る朝の食卓

私は、まめはなさんのこういったうたが好きですよ(勝手なこと言ってる)。すてきな朝ですね。

・水の地に金魚泳ぎて文字揺らめく便箋の如きパソコンの壁紙

    (KUONさまの先日までの壁紙のことを詠みました。
    「便箋」とするか「浴衣」とするか迷いました。
    最初、
    「便箋の如き壁紙水の地に金魚泳げば文字の揺らめく」としましたが、
    「壁紙」がわかりにくいと思って詠み直しました。)

パソコン画面の金魚の壁紙(テンプレート)のことですね。私も気に入って飛びついたのでしたが、「みんなのうた」にそのまま使うに躊躇いました。すてき、と飛びついたその特徴が「文字の揺らめく」となって、みんなのうたには合わないな、と。

おうたに関しては、二度目の投稿でよくわかりましたので、善処させていただきますね。




なかなか進みませんが、今宵はこれにて失礼します。





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最終更新日 : 2019-07-22

* by まめはな
KUONさま

今月も添削をありがとうございました。

一首目、

・叢の奥に隠れて百合は咲き人知れずその威容誇れり

でお願い致します。前のは説明的だったと思います。

二首目、そう言えば神様は死を穢れとして嫌われますね。
肉を削げば血も出るし、血穢れもお嫌いですね。

・茅の輪くぐる払えよ払え罪穢れ厭わしき身の魂になるまで

ではいかがでしょうか。

三首目、気に入って頂けてうれしいです。
以前、「肩の力を抜いて」と言って頂いたことがありました。
具体的にどうしたらいいのだろう…と雲を掴むようでしたが、
見たこと、思ったことをそのまま詠んでみるように心がけてみようと思います。

たくさんのお歌が寄せられるのに、いつも丁寧に導いてくださり、ありがとうございます。
お疲れの出ないよう、よくお休みになられますよう。

* by まめはな
「よくお休みになられますよう」と書きながら
「~ではいかがでしょうか」では失礼ですね。
二首目は時期がずれてしまいますが、宿題にさせて頂けたら、と思います。
よろしくお願い致します。

KUON様 今月もありがとうございました。 * by ギボウシ
自分なりに時間をかけてあーだこーだと言葉を選んだつもりだったのですが、それでも「雑」「粗い」とのご批評に、はぁ〜〜〜っとため息が出ました。先は長いです(でも、三ヶ月前に初挑戦した時よりは、かなりマシになったと、自分を慰めておきます)。

先月いただいた「男性的」「やわらかさに欠ける」のコメントに、物心ついた時から「男っぽい」と言われ続けて、それなりに屈折していたことを思い出しました。渡米までしてジェンダーなるものを見つめ直し、ようやくこんな自分でも「女」であって良いのだと受け入れられるようにはなりましたが…

そんな経緯をコメント欄でグダグダ説明するより、歌にしてみようと思い立ったのですが、裏目に出てしまったようで・・要は言葉の稚拙さ故に「伝わらなかった」に、尽きると思います。

今回、一人勝手な「乱打」をいたしましたが、失敗して見えて来ることもたくさんありました。「不必要なもの」に気づくのも「数稽古」の意義であったと捉え、KUON様のご寛容と暖かい叱咤激励に心より感謝申し上げます。

前置きが長くなりましたが、詠草の前半部分は「不必要」と判断し、今月の投稿は、以下でよろしくお願いします:


.........

(先月のアマリリス、さらにその後)
嵐うけ折れし一葉に木を添えて
 後は何せん 我の用無し


夕立が滝行のごと屋根打てば
 ベランダ套路も達人のごと

(※「套路(トウロ)」≒「太極拳」です)

息子らと武闘ごっこで交わしたる
 ふれあいの日々 永遠(とわ)のご褒美

自力では届かぬトコだけ痒いのよ
 ちょっとお願い 掻いてよ我が背

かしましきヒヨドリの隙間 電線に
 現れしスズメ 今や希少種

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KUONさま

今月も添削をありがとうございました。

一首目、

・叢の奥に隠れて百合は咲き人知れずその威容誇れり

でお願い致します。前のは説明的だったと思います。

二首目、そう言えば神様は死を穢れとして嫌われますね。
肉を削げば血も出るし、血穢れもお嫌いですね。

・茅の輪くぐる払えよ払え罪穢れ厭わしき身の魂になるまで

ではいかがでしょうか。

三首目、気に入って頂けてうれしいです。
以前、「肩の力を抜いて」と言って頂いたことがありました。
具体的にどうしたらいいのだろう…と雲を掴むようでしたが、
見たこと、思ったことをそのまま詠んでみるように心がけてみようと思います。

たくさんのお歌が寄せられるのに、いつも丁寧に導いてくださり、ありがとうございます。
お疲れの出ないよう、よくお休みになられますよう。
2019-07-20-15:10 * まめはな [ 返信 * 編集 ]

「よくお休みになられますよう」と書きながら
「~ではいかがでしょうか」では失礼ですね。
二首目は時期がずれてしまいますが、宿題にさせて頂けたら、と思います。
よろしくお願い致します。
2019-07-21-07:03 * まめはな [ 返信 * 編集 ]

KUON様 今月もありがとうございました。

自分なりに時間をかけてあーだこーだと言葉を選んだつもりだったのですが、それでも「雑」「粗い」とのご批評に、はぁ〜〜〜っとため息が出ました。先は長いです(でも、三ヶ月前に初挑戦した時よりは、かなりマシになったと、自分を慰めておきます)。

先月いただいた「男性的」「やわらかさに欠ける」のコメントに、物心ついた時から「男っぽい」と言われ続けて、それなりに屈折していたことを思い出しました。渡米までしてジェンダーなるものを見つめ直し、ようやくこんな自分でも「女」であって良いのだと受け入れられるようにはなりましたが…

そんな経緯をコメント欄でグダグダ説明するより、歌にしてみようと思い立ったのですが、裏目に出てしまったようで・・要は言葉の稚拙さ故に「伝わらなかった」に、尽きると思います。

今回、一人勝手な「乱打」をいたしましたが、失敗して見えて来ることもたくさんありました。「不必要なもの」に気づくのも「数稽古」の意義であったと捉え、KUON様のご寛容と暖かい叱咤激励に心より感謝申し上げます。

前置きが長くなりましたが、詠草の前半部分は「不必要」と判断し、今月の投稿は、以下でよろしくお願いします:


.........

(先月のアマリリス、さらにその後)
嵐うけ折れし一葉に木を添えて
 後は何せん 我の用無し


夕立が滝行のごと屋根打てば
 ベランダ套路も達人のごと

(※「套路(トウロ)」≒「太極拳」です)

息子らと武闘ごっこで交わしたる
 ふれあいの日々 永遠(とわ)のご褒美

自力では届かぬトコだけ痒いのよ
 ちょっとお願い 掻いてよ我が背

かしましきヒヨドリの隙間 電線に
 現れしスズメ 今や希少種
2019-07-21-09:00 * ギボウシ [ 返信 * 編集 ]