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今年も 今日です。



太き骨は先生ならむ そのそばに小さきあたまの骨あつまれり

                         正田 篠江

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今も夢見る
Posted by今も夢見る

Comments 5

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ゴネコ

胸に

胸に迫る詠唱です。
「太」なのか「大」なのか、「あたま」なのか「あまた」なのか、そんなことをいい募るむきもありますが、そんなことは蹴飛ばしてこの歌が、ある。
芸術って、そーゆーものなのではないでしょうか。
どこぞのチンクシャには、それがわからない。

厳粛な思いで受け止めた一首ですのに、最近の愛知なにやらが思い出され脱線してしまいました。すみません。

私は、この歌を前にすると、いつも「訓導」ということばが浮かびます。
関西で学生生活を送った父が、阿倍野の先生の話を教えてくれまして、若い女性の先生でしたが、そういう先生は「訓導」なのだよ、と言われました。
教師の姿とは。
涙がとまりません。

2019/08/06 (Tue) 13:37
今も夢見る

KUON

・ゴネコさん

被爆されて詠まれた当初は当然ながら荒っぽいうたが沢山生まれ、ともかく、最終的にこの一首を成されたということ。ずしりと重い一首。
この一首は、もう動かせない一首と私は思います。
たった三十一文字の中、淡々と言葉は置かれている、そして、辛すぎます。

「小さきあたまの骨」。子どもたちは、先生を中心に・・いや、言葉をどうしたって詮無い思いが胸を占めるだけで、何とも言いようが無い。

わが故郷の愛知県で、なにやらやっているようですね。何かをしなくてはならないからする、なんてたわけらしいことはしないがいい。あっちもこっちも、虚しいことだらけで。

「その」瞬間、この先生と子どもたちは、と考えると、こうして書いていても、涙の出る、センチの投げ売りみたいなKUONです。

2019/08/06 (Tue) 14:09
今も夢見る

KUON

・ゴネコさん
追加です。この先生、訓導さんのおかげで、子どもたちはその瞬間、ぎゅっとした思い、頼ることが出来た・・なんて、勝手に念ってはいけませんよね・・。

2019/08/06 (Tue) 15:45

はるせん

気軽に

ブログを開き、一瞬後悔しました。
31文字が矢となって突き刺さってきました。

2019/08/07 (Wed) 18:17
今も夢見る

KUON

はるせん さん

矢傷は治りにくいそうです、お暑いなか、大事になさって下さいね。

言葉は。文字は、おそろしいです。残念ながら私は、どんどん鈍って来ているように思えるのです。

2019/08/07 (Wed) 20:02

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