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Top Page › みんなのうた › 八月のみんなのうた、おべんきょうスタートです
2019-08-17 (Sat) 01:58

八月のみんなのうた、おべんきょうスタートです

早速におうたをお寄せくださり、ありがとうございます。

お盆で台風で茄子ヘタアタマの反省坊やの傍らには借りて来たネコ状態のツマがユラユラしていて(猫、ごめんよ、こんなところへ存在を借りて来て)、激暑で墓石はあっちんちんで。わが家の近くのコンビニエンスストアの氷の棚は、いつも品切れ寸前。

おうたをたのしみたいです。締め切りは月曜日の夜ですが、少しずつ、まいります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     白萩

・ご利益は夫婦和合と伝えらる芦刈山のちまき飾りたり

〇(いつもの赤は見るさえ暑いので、KUONの部分はこの色で書かせてもらいます。)

ちまき頂かれてよかったですね。白萩さんには京都の匂いを感じておりました。「伝えらる」は、よく問題にされるところのような。今はこのままで通るのかも。でも厳密に言えば「伝えらるる」だろうなあ、とも。

・懐かしきコンチキチンのお囃子よ京の街そぞろ歩きし昔

〇京に住んだことはありませんが、しょっちゅう行っていました。今年もコンチキチン、懐かしかった・・・京都は遠くなりました。気持ちのどこかにしみついています、京の祭りの音は。

「京の街そぞろ歩きし昔」風情がありますね。次の


・面影もおぼろげなりし川床でともに舌鼓打ったあのひと

〇えええ、ちょっと、何か,聞いてみたいヒトになってしまった・・聞きませんが。

   ちまきを京都在住の親類に頂きました。
   数年前まで関西におりましたので、祇園祭や川床など、京都の夏の景色を懐かしく思い出しま
   す。


・この高さまで飛びおるかとんぼ達眺めるはビル5階の窓なり

・蝉の声もビルの中までは沁み入らずオフィスを出た途端の大合唱

・全身におさまりきれぬ喜びで跳びはねる若きナインの夏V(ブイ)   [甲子園出場おめでとう]

〇わが家の外廊下から、昼間は遠くてわからない甲子園球場の、ナイトゲームの大きな照明が、小さく小さく見えます。今日の第四試合もあの明かりの下で行われたのかな。出場できるだけで凄い。みんな頑張れ、私はとても観戦に行けません。

・戦争の記憶あたらし八月の六日九日十五日なり

     アルジェリマン

   【通勤電車から、撤去された空き家の跡地が荒れ行くのが見えます。】

屋敷跡タケノコ出でて空高く笹の葉揺れて月にも届く

〇巨大な、堂々たる廃墟。細かく言えば「出でて」「揺れて」と、続く「て」はどうかなあと感じましたが、このぶっきらぼうな詠まれ方がが、この一首にふさうかも。ふさわしい、と思いました。で、このまま。

竹やぶを覆い尽くしてヒルガオは線路の土手を昇り始める

ヒルガオの覆いの下で笹の葉は今もさらさら鳴ってるだろうか

〇・・・無理だろうなあ。鳴っていてほしいけど。ヒルガオの勢いはすごくて、土手まで征服せんの荒々しさで。

ヒルガオの重なる藪に風吹いて夜と昼とが入れ替わりゆく

〇よくわかんないのですが、ふうううん、と妙に納得。
 

   【朝夕の犬の散歩や庭の姿に、毎日何かを発見します。】

雲流れ黒犬の背に影が来る出穂未だしイネ揺れる畔

〇自然に「モノクローム」は無いはずなのに、大きなモノクロの世界が見えます。

朝の庭耳元かすめるギンヤンマ水撒きながら故人を思う

春以来水遣り続け甘夏がついに芽吹いた酷暑の葉月

切り詰めたアジサイの株いさぎよし濃き葉桜に夕風通る

西空に赤き三日月低くあり夕蝉鳴いて涼風の立つ

朝晩に水継ぎ足して我が池はいつかはトンボの聖地とならん

ばんじゅうに水草入れた我が池はホテイアオイが膨らみ広がる

初めてのホテイアオイの花咲きし盂蘭盆の日に台風が来る

独自の世界、もっとお詠み下さいね。トンボの聖地っていいなあ。トンボ見てるの好きです。お盆のトンボに会いたい。


・・・・・・今夜はここまでとさせていただきます。




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最終更新日 : 2019-08-17

* by 白萩
KUONさま 早速ありがとうございました。

1つ目のうたはご指摘の通り「伝えらるる」に修正をお願い致します。
言いたいこと、伝えたいことを三十一文字におさめる難しさ、面白さを毎回味わわせて頂いております。

* by アルジェリマン
>KUONさま、
最初の歌、屋敷跡タケノコ出でて空高く笹の葉揺れて月にも届く、ですが、
初めは、屋敷跡タケノコ出でて空高く笹の葉さららザワザワさらら、
などと歌ってみたのですが、言いたいことがはっきりせず、
字数をつぶしているだけな気がして変えました。
犬の散歩しながら夜空を見上げ、そうそう「月にも届く、」てのはどうだろう、と、
これまた適当にごまかした跡付けっぽい気もしたのですが、
擬音語の繰り返しよりは、竹の高さにびっくりの気持ちは出ているかと思いました。
屋敷跡タケノコ出でて空高く笹の葉揺れる月にも届く
・・・これですと、24音対最後の7音という私のいつものパターンなので変えたかったかもしれません。
屋敷跡タケノコ出でし空高く笹の葉揺れて月にも届く
・・・これですと、ぶったぎった感じでしょうか?ぶっきらぼうとどっちがいいでしょうか?

なぜ「出でて」、「揺れて」にしたのか、自分でも不明です。
そしてどうすればいいのか、やっぱり不明です。
よろしくお願いします。

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KUONさま 早速ありがとうございました。

1つ目のうたはご指摘の通り「伝えらるる」に修正をお願い致します。
言いたいこと、伝えたいことを三十一文字におさめる難しさ、面白さを毎回味わわせて頂いております。
2019-08-17-10:05 * 白萩 [ 返信 * 編集 ]

>KUONさま、
最初の歌、屋敷跡タケノコ出でて空高く笹の葉揺れて月にも届く、ですが、
初めは、屋敷跡タケノコ出でて空高く笹の葉さららザワザワさらら、
などと歌ってみたのですが、言いたいことがはっきりせず、
字数をつぶしているだけな気がして変えました。
犬の散歩しながら夜空を見上げ、そうそう「月にも届く、」てのはどうだろう、と、
これまた適当にごまかした跡付けっぽい気もしたのですが、
擬音語の繰り返しよりは、竹の高さにびっくりの気持ちは出ているかと思いました。
屋敷跡タケノコ出でて空高く笹の葉揺れる月にも届く
・・・これですと、24音対最後の7音という私のいつものパターンなので変えたかったかもしれません。
屋敷跡タケノコ出でし空高く笹の葉揺れて月にも届く
・・・これですと、ぶったぎった感じでしょうか?ぶっきらぼうとどっちがいいでしょうか?

なぜ「出でて」、「揺れて」にしたのか、自分でも不明です。
そしてどうすればいいのか、やっぱり不明です。
よろしくお願いします。
2019-08-18-10:18 * アルジェリマン [ 返信 * 編集 ]