八月のおベんきょう Ⅵ
2019年08月23日 公開
なんだか今朝は、夜更けに吹き始めた風が、ずうっと吹いていて。
暑いには暑いですけど、う~暑い、何とかしてくれぎぇ~、的な狂熱感はすこぉし薄れております。まさかこのまま秋が来て、などと、そんなお人よしではいられませんが。(笑)。続けます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おてもやん
〇盆休み家族が揃う朝ご飯味噌汁焼き海苔たくあん旨し
※息子も帰省してにぎやかな盆休みです。
博多にも遊びに行きました。
(この色がKUONの書いている部分です)。
お幸せなお盆休み。お盆休みの、やっぱりこれだよ、の、フツーで最高に美味しい朝ごはん。焼き海苔の艶が、目に浮かぶようです。
〇老犬にとろみごはんを作り置き家人に託し一泊の旅
〇博多駅新幹線のホームにてミッキーの絵の車両を写す
〇我の乗るつばめ319号は今写したるミッキー車両
いつも、四世代のあれこれに気も体もその他も使っておられる。わんこもいる。お年寄りになった愛犬に、「とろみごはん」というのがあるのですね、それを用意して、一泊の旅を。でも、そこでも、幼いお孫さんの好物は見逃さずカメラを向ける。この方面にも疎いのですが、博多には、ミッキーマウスを描いた車両があるのですか。
〇絵本見て列車の名前次々に覚える男三歳オタクか
個人的にわたし「おたく」なるものを好ましく思っております。何かを成すにはオタク要素いるわ、と。
少し迷ったのは「男三歳オタクか」ここ。うまく説明しかねるのですが、「男孫=おまご」とされるか。この「男」を「オトコ」とされるか。もちろん、元のままで充分です。
黒猫アビ
・窓ガラスさわれば熱くベランダへ
出るもためらう激暑の夏
この色がKUONの書いている部分です。)
〇実感の一首です。最後のとこ、少し触れれば、と思いましたが、細かく書かせてもらってしまいます。
はじめ「窓ガラスさわれば(触れれば)熱し」と。「「く」でも次の「ベランダ」につながってよろしいのですが、「熱し」と言い切ってベランダへ移ってもいいな、と。お好みで、どちらにされても。
ラスト部分「激暑の夏」は実感であっても、字足らずが活きない。「今夏の激暑」とか、「激暑この夏」とか。いかがでしょうか。
・エアコンがフル回転の部屋こもり
暖パンはいて冷えからまもる
〇「部屋にこもり」あるいは「部屋ごもり」ですね、ここ。エアコンは必需ですし、冷えは困るし。こんなこともストレス、になっている気がします。
・あきらめか夫婦ケンカも気力なく
腹の立つこと黙して逃す
〇「黙して逃す」生きているための、知恵、でしょうか。・・・・・・・・「ケンカ」の「け」に、濁点つけて下さいね~。
よろしく。
ギボウシ
今月はお休みを、と考えていましたが、少々心を奮い立たせ、
即席で2首・・相変わらず雑で恐縮です。
(この色がKUONの書いている部分です)。
〇乱打も結構、お詫びなどいりませんよ。私は、自分流で、あれこれ受け止めたり書きたいように書いたり、させてもらっています。心を奮い立たせてうたを詠まれたこと、お寄せくださったこと。それが、嬉しいのですよ。
昼餉前ここにも一人おじさんが 群れるでもなく散歩をしおり
〇なにか、クスリと面白たのしい一首。おじさんは群れない。そういうことみたいですしね。おじさんが独りでいる、については、いろんな本で語られていて。
卒寿超え逝きし姑の家族葬 ひ孫6人よくぞ殖えたり
〇お忙しかったでしょうが、無事、お姑さまを送られたのですね。
卒寿を越えて。ひ孫六人と。大往生でいらした。拍手。
家族葬大賛成です。おうた、雑でなんかなかったですよ。
暑いには暑いですけど、う~暑い、何とかしてくれぎぇ~、的な狂熱感はすこぉし薄れております。まさかこのまま秋が来て、などと、そんなお人よしではいられませんが。(笑)。続けます。
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おてもやん
〇盆休み家族が揃う朝ご飯味噌汁焼き海苔たくあん旨し
※息子も帰省してにぎやかな盆休みです。
博多にも遊びに行きました。
(この色がKUONの書いている部分です)。
お幸せなお盆休み。お盆休みの、やっぱりこれだよ、の、フツーで最高に美味しい朝ごはん。焼き海苔の艶が、目に浮かぶようです。
〇老犬にとろみごはんを作り置き家人に託し一泊の旅
〇博多駅新幹線のホームにてミッキーの絵の車両を写す
〇我の乗るつばめ319号は今写したるミッキー車両
いつも、四世代のあれこれに気も体もその他も使っておられる。わんこもいる。お年寄りになった愛犬に、「とろみごはん」というのがあるのですね、それを用意して、一泊の旅を。でも、そこでも、幼いお孫さんの好物は見逃さずカメラを向ける。この方面にも疎いのですが、博多には、ミッキーマウスを描いた車両があるのですか。
〇絵本見て列車の名前次々に覚える男三歳オタクか
個人的にわたし「おたく」なるものを好ましく思っております。何かを成すにはオタク要素いるわ、と。
少し迷ったのは「男三歳オタクか」ここ。うまく説明しかねるのですが、「男孫=おまご」とされるか。この「男」を「オトコ」とされるか。もちろん、元のままで充分です。
黒猫アビ
・窓ガラスさわれば熱くベランダへ
出るもためらう激暑の夏
この色がKUONの書いている部分です。)
〇実感の一首です。最後のとこ、少し触れれば、と思いましたが、細かく書かせてもらってしまいます。
はじめ「窓ガラスさわれば(触れれば)熱し」と。「「く」でも次の「ベランダ」につながってよろしいのですが、「熱し」と言い切ってベランダへ移ってもいいな、と。お好みで、どちらにされても。
ラスト部分「激暑の夏」は実感であっても、字足らずが活きない。「今夏の激暑」とか、「激暑この夏」とか。いかがでしょうか。
・エアコンがフル回転の部屋こもり
暖パンはいて冷えからまもる
〇「部屋にこもり」あるいは「部屋ごもり」ですね、ここ。エアコンは必需ですし、冷えは困るし。こんなこともストレス、になっている気がします。
・あきらめか夫婦ケンカも気力なく
腹の立つこと黙して逃す
〇「黙して逃す」生きているための、知恵、でしょうか。・・・・・・・・「ケンカ」の「け」に、濁点つけて下さいね~。

ギボウシ
今月はお休みを、と考えていましたが、少々心を奮い立たせ、
即席で2首・・相変わらず雑で恐縮です。
(この色がKUONの書いている部分です)。
〇乱打も結構、お詫びなどいりませんよ。私は、自分流で、あれこれ受け止めたり書きたいように書いたり、させてもらっています。心を奮い立たせてうたを詠まれたこと、お寄せくださったこと。それが、嬉しいのですよ。
昼餉前ここにも一人おじさんが 群れるでもなく散歩をしおり
〇なにか、クスリと面白たのしい一首。おじさんは群れない。そういうことみたいですしね。おじさんが独りでいる、については、いろんな本で語られていて。
卒寿超え逝きし姑の家族葬 ひ孫6人よくぞ殖えたり
〇お忙しかったでしょうが、無事、お姑さまを送られたのですね。
卒寿を越えて。ひ孫六人と。大往生でいらした。拍手。
家族葬大賛成です。おうた、雑でなんかなかったですよ。
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