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2019-08-29 (Thu) 15:06

白日夢

暑さとかお茶ばかり飲んでいる自分のヘタレた胃袋のせいとかにしたくないのですが、実際、元気でないです。誰かに電話かけて・・とも思えず、ただ、ぼーとして過ごす時間が多い、今日この頃。

X ジャパンを、大きな音で聴いて。3曲くらいでおしまいにする。

最近たのしんでいる、ものすっごく安い遠くの家の間取りを、思い出してみる。100万円どころか10万円くらいで売られている家が、たくさん。

先日来、何度も見ている北の港にある家は。ええとあれは、幾らでしたっけ、10万円から100万円までの家でした。賃貸でなく、そんな値段で売り出されているの。

部屋数は三つか四つで、バス停だってそれなりに近くにある。外観が「いいな」と、何度も眺めて。

何度も眺めた家の何軒、赤い屋根とか青い屋根で。国道沿いみたいで、三角屋根。高倉健さんが、いっとき身をひそめていてもおかしくない感じ、何がどう「感じ」なのか、説明はできませんけど。

現実に、建ってから50年も80年もたっている家を、買って,うつって、そこで暮らしを始める。そんな話でない、知らない町の知らない家を、あれこれ、思うだけのことです。

一人暮らしていた頃は、ちゅる~んと住み場を変えていました。東京にもいたし名古屋は足場だった。母の家はありましたが、くつろげる実家、というのでなく。冬の高山、冬の長野、あれ、夏には移動しなかったんだ…軽井沢には、当時のトモダチの大きな別荘があって、いい思いもさせてもらいました。軽井沢より、三重県の漁港が良かった、私には。尾鷲、というところでした。青鷺の島、というのがあって。大きなヒマワリが咲いていました。

能登半島の先っぽ、狼煙という海辺の村に住んで見たかったが、果たせませんでした。

水平線が、地球の丸みなのでした、そこは。

笠智衆みたいな宿のご主人が、毎晩、お休みなさいと挨拶しに来てくれた。数日泊るつもりが十日ほどい続けて、明日は帰りますと言ったら、退屈されませんでしたか、と。

しませんでした、退屈は。何もしないで、美味しいご飯をいただいて、海の方をずううううっと、眺めていただけ、退屈なんかはしないわ。

でも、もう一日いなければならなかったとしたら、退屈でどうしようもなかったかもしれない。

現在みたいな出版不況の世相だったら、私みたいな気まぐれちんぴらおんなに、そんなことできるお金は降って来ていなかったでしょう。

いま住んでいる町へは、夫のカラダと仕事の兼ね合いを優先して、去年、来た。住みやすい町で気に入っています、花の一鉢も世話していない、毎日ハムスターと、バルコニーに来るスズメとに声をかけ、夫が、気のすむまで(必要としていただいている間)体と気力が保ちますようにと、シンプルに願いつつの暮らし。

ここで夫を見送りたい。多分それは、叶うと思う、その後はどうなるかな、と、それも考える、私は奈良へは帰らない。

奈良は過去のまち。夫より先に夫の母親を見送ったら、私の「するべきこと」は、すべて、終わり。もういいと思います。
婚家のヨメ業務は終了。

いまの部屋に、一人で住む気はしません、こんなに広くなくていい、もう一部屋は無くていい。

引っ越しは疲れるから、具体的には今までのように考えられないのは事実です、思い付きでは動けない、今の自分。

で~も~ね~。

これからの私には非現実的であることも、ウフウフ、夢想してみるのは、楽しい。

こんなところに、住んでみるのもいいなあ。こんなお家もいいなあ。そんな夢想をします。のうみそ、茹ってるかな(笑)。

あ、ケタ間違えていました。売値一万円。そんな、ちょいとそそられるお家があるんですよ、あれこれ見ていると。。


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最終更新日 : 2019-08-29

KUONさま * by おおやまよしの
何年も売りに出されている家があって、引っ越す予定はないから内覧はしていませんが、外観が素敵で、たぶん薪ストーブがあって、お庭は狭いけど、いいなあ、ここに住めたらいいなぁって。想像するだけはタダですものね。

KUONさまのお気持ち、分かる気がいたします。

季節の変り目、どうぞお身体大切にお過ごしくださいませ。

管理人のみ閲覧できます * by -

* by KUON
・おおやまよしの さん

気持ちを解って下さって嬉しいです。昔から、いろんなお家のチラシなど見るのが好きで。買う気も無いのに冷やかしに行くことはしませんが、仰るように、想像してみるのは楽しい、無料ですしね(笑)。

お安い物件だけでなく、ものすっごい豪邸を見に行ったことが、二度。一件は和風の家で、庭は枯山水。お買い得という一億五千万円、という家でした。ほんとにすごい家でした、その、台所と、昔なら女中部屋、とか呼ばれたような水回りの近くの細長い和室に、ご夫婦が暮らしておられるという・・いろいろワケアリな物件だったのでしょうね。

そこは洋風にしつらえてあった広いリビングは、総ガラス張りで、ワタシはひととき、雪の日や風の強く吹く日の、そこの居心地を夢想したのでした。
あれから、売れることは無かったのではないかと思います。

もう一軒は、洋風。言って見ればスペインのイメージ。二億五千万円くらいの家だったと記憶します。カーザビアンカ、白い家でした。ココロをそそる暖炉があり、とにかく、こんな風なの素敵だわ、とうきうきしてしまう家でした。なんて言われても、想像のしようが無いですね、失礼(笑)。もちろん庭も広かった。

そこは売れて、ですね。喫茶店になっていました。それは、客になって行ってもみたいけど、一人のお客さんからどれだけオカネをもらえば・とか、アホなことを考えた。やってみたかった、と言うには、初期投資の莫大な話だと思いましたね。

それは賃貸のようですが、昨日、家賃が2000円、管理料が8000円、という物件を見つけて、ひとり、あははと笑ってしまいました。無趣味のワタシの、これが趣味なのでしょうか。爆笑。

・ヒミツの〇さん

コメントありがとうございます。

住んでいたと云っても。あの地にはひと夏、三か月ほど・・。新鮮な魚をいっぱい食べさせてもらって、きげんよくおりました。時々舟に乗せてくれた漁師のおじさんは、陽に灼けてシワだらけで、皺の奥まで真っ黒けで、とっても優しかったです。いろんな思い出があってくれて、
幸せだな~と思います。いいところでした。






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KUONさま

何年も売りに出されている家があって、引っ越す予定はないから内覧はしていませんが、外観が素敵で、たぶん薪ストーブがあって、お庭は狭いけど、いいなあ、ここに住めたらいいなぁって。想像するだけはタダですものね。

KUONさまのお気持ち、分かる気がいたします。

季節の変り目、どうぞお身体大切にお過ごしくださいませ。
2019-08-31-22:49 * おおやまよしの [ 返信 * 編集 ]

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2019-09-03-16:06 * - [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る 

・おおやまよしの さん

気持ちを解って下さって嬉しいです。昔から、いろんなお家のチラシなど見るのが好きで。買う気も無いのに冷やかしに行くことはしませんが、仰るように、想像してみるのは楽しい、無料ですしね(笑)。

お安い物件だけでなく、ものすっごい豪邸を見に行ったことが、二度。一件は和風の家で、庭は枯山水。お買い得という一億五千万円、という家でした。ほんとにすごい家でした、その、台所と、昔なら女中部屋、とか呼ばれたような水回りの近くの細長い和室に、ご夫婦が暮らしておられるという・・いろいろワケアリな物件だったのでしょうね。

そこは洋風にしつらえてあった広いリビングは、総ガラス張りで、ワタシはひととき、雪の日や風の強く吹く日の、そこの居心地を夢想したのでした。
あれから、売れることは無かったのではないかと思います。

もう一軒は、洋風。言って見ればスペインのイメージ。二億五千万円くらいの家だったと記憶します。カーザビアンカ、白い家でした。ココロをそそる暖炉があり、とにかく、こんな風なの素敵だわ、とうきうきしてしまう家でした。なんて言われても、想像のしようが無いですね、失礼(笑)。もちろん庭も広かった。

そこは売れて、ですね。喫茶店になっていました。それは、客になって行ってもみたいけど、一人のお客さんからどれだけオカネをもらえば・とか、アホなことを考えた。やってみたかった、と言うには、初期投資の莫大な話だと思いましたね。

それは賃貸のようですが、昨日、家賃が2000円、管理料が8000円、という物件を見つけて、ひとり、あははと笑ってしまいました。無趣味のワタシの、これが趣味なのでしょうか。爆笑。

・ヒミツの〇さん

コメントありがとうございます。

住んでいたと云っても。あの地にはひと夏、三か月ほど・・。新鮮な魚をいっぱい食べさせてもらって、きげんよくおりました。時々舟に乗せてくれた漁師のおじさんは、陽に灼けてシワだらけで、皺の奥まで真っ黒けで、とっても優しかったです。いろんな思い出があってくれて、
幸せだな~と思います。いいところでした。





2019-09-03-20:04 * KUON [ 返信 * 編集 ]