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2019-09-09 (Mon) 20:24

思うこと

プロ野球はどこを、と尋ねられれば、阪神タイガースと応えて来ました。かつてザ・タイガース(GS)のファンだったので・・・これ本当・・・。

今季限りでそのタイガースを去るという、鳥谷敬選手。オトコらしくてワイルドで、頼りになって、という選手でした。

阪神タイガースの選手で初めにファンになったのは、田淵幸一。滞空時間の長い、大きなホームランが、野球をよく知らない私には魅力でした。

そういうタイプではない、鳥谷選手でした。

38歳。スポーツ選手の盛りの時期は短い。要らないことは何も言わず去って行く鳥谷。今は苦しい表情が多いけれど、笑顔が素敵でした。第二の人生、どんなかなあ。

・・・・・・今日、懲役11年の判決の出た、結愛ちゃんの母親。
   (お詫びして訂正します、懲役11年の求刑、です。判決は17日だとか)

たった五つの女の子を、たった五つなのにひらがなが書けて、きちんとした文章になっていて、そして、ごめんなさい、ごめんなさい、と。許して、と書き残した女の子を、死なせてしまった母親。
五歳の女の子なんて、本当に、ひたすら可愛いだけの存在なのに。

自分のオトコの暴力の下に、死、まで追いやってしまった。食べさせないで、眠らせないで、抱いてもやらないで、衰弱させて、ころしてしまった。それを、見ているしか無かったと、母親は言う。

自分も暴力を受けていたから。

助けを求めればよかったのだと、今になって気づいたと言う。

結愛ちゃんも、その母親も不幸だ。不幸だった。こういう話には、実の父親のことはいっさい、出てこない。祖父母からの助けの手の話も出てこない。

・・・判決が出て、すべてのことから切り離されて、彼女は、それなりの、そこなりの、安定した暮らしに入る。自由は無いが、殴られることも飢えた娘の泣き声に眠りを妨げられることもない。

淡々と、贖罪の日々が流れて行く。

その中で、思うのではないか。失くしてしまった娘の、小さな手の指えくぼを。ままぁ、と呼びかける声を。生きていた間に傍にあったのに、振り払って生きていたいろんなものを、もう還って来ないさまざまなものを。

彼女の気持ちは、これから、母親のものになって行くのかも知れない。辛いことだろうと思う。




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最終更新日 : 2019-09-10

無力 * by 長屋の爺
こんばんは

人間と言う生き物の愚かさを再確認した事件でした

男と女の恋愛や愛情について他人がとやかく言う事ではありませんが

子供に対しては「母親」でありながら、女性としては「ただのオンナ」で

あって、一人の人間としては何だったのだろうか?

そこまで弱い人間が子供を産んでよいものなのか・・・複雑な気持ちです

獣でも我が子は命がけで守ろうと試みます

本能のままに生きたとは到底思えません

親の本能とは子供を見殺しにすることではないと・・・・。

ご冥福をお祈りします * by 雪灯り
夫から些細なことで昼夜怒鳴られていた頃。幼い子の前でも、幼子も時々怒鳴られてました。やめて、と言うのが限界だった。当然、余程酷い時以外はやめては貰えなかった。返って火に油を注いだりするから。本当に毎日疲れていて、日々やり過ごすだけで精一杯。怒鳴られないように配慮してた。気に入られたいとかもらあったかもしれないけど、とにかく家庭を私が頑張らなきゃ、という気持ちだったのかなぁ。朧げな記憶しかない。誰かに相談するということも思いつかなかった。辛いなとは思ってたけど、誰かに会うとか、置かれた状況を整理する余裕がなかった。
夫の罵倒が違う人に移ると助かった、って思った。流石に子供には思わなかったけど。
両親が近くにいて、仕事もあって、体の暴力がなかった私。暴力があって、頼る所がらなかったらどうなってたんだろう。生まれが違ってたら同じだったかも。

あのかわいい子、本当に本当に、、、。

お母さんは、一生、あの子と贖罪と共に生きるのでしょうね。悲しいです。

* by KUON
・長屋の爺さん

難しいですね、こういうことを記事にするのは。思いは溢れかえっている。どうでもいい正論を吐きたくない。私は、自分の中の数十パーセントの部分では「母性愛」と呼ばれるものに疑問を感じていまして。それは「ある」ものでなく、「育てて行く」ものでないかと。言えば長くなります。

動物の動画を観るのが好きなのですが、そこに「母性愛」を見ることが多いです。一心不乱の、母親の姿を。

命は地球より重い。その言葉を振りかざして、勝手な行為の果てである子産みがなされ、こういったことになってる。もう、うまく言えませんが…。少なくとも、わが子のみならずよそのお子にでも、手をかけた者は、子を持てないようにして欲しい。人の本性は、そんなに変わらない。たとえばココロ入れ替えて、「その後」に得た子を、可愛がったとしたら、ボロボロになって死んだ子は浮かばれない。

極端なことを、あれこれ、考えてもいます。

・雪灯りさん

暴力というものは、人を傷めつけますね。この頃、暴露癖が強くなって(笑)、先日書いた養父のもとへ、私が引き取られたのは、酒乱の人間による暴力のゆえでした。全くの赤の他人が、夜になると酔ってわが家へ来て、何時間も母に言葉の暴力。母は頼られていたのですが、気が強くて言い返す。すると、女性なのですが、手が出る。目の前で母が肋骨を折られたりするのを見ていたし、私は教科書や通信簿を火鉢で焼かれたし、家に日本刀があったのですが、それを出せと迫り、どこにあるか知らないと頑張ると、裁ちばさみを首元に押し当てて来た。あの時の目を忘れられない。私は気位の高い可愛げの無い娘として、やられていました。で、養父が、母も一緒に来るか、それがダメなら私だけでも、と、引き取ってくれたのでした。

怯えていましたよ、私も。でも、こいつにはアタマ下げないと決心していました。
.
>両親が近くにいて、仕事もあって、体の暴力がなかった私。暴力があって、頼る所がらなかったらどうなってたんだろう。生まれが違ってたら同じだったかも。

>この「生まれが違ってたら同じだったかも。」」というお気持,尊いと思います。こんな風に感じている人もいるんだ、と、今の結愛ちゃんの母親は、知らないでいるでしょうけど。あの母親も、誰かに(親にさえ)庇われたり守ってもらったり、してもらえなかったのだと思います。連鎖するのです、悲しいことに。ホントに悲しいことに。


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無力

こんばんは

人間と言う生き物の愚かさを再確認した事件でした

男と女の恋愛や愛情について他人がとやかく言う事ではありませんが

子供に対しては「母親」でありながら、女性としては「ただのオンナ」で

あって、一人の人間としては何だったのだろうか?

そこまで弱い人間が子供を産んでよいものなのか・・・複雑な気持ちです

獣でも我が子は命がけで守ろうと試みます

本能のままに生きたとは到底思えません

親の本能とは子供を見殺しにすることではないと・・・・。
2019-09-09-23:52 * 長屋の爺 [ 返信 * 編集 ]

ご冥福をお祈りします

夫から些細なことで昼夜怒鳴られていた頃。幼い子の前でも、幼子も時々怒鳴られてました。やめて、と言うのが限界だった。当然、余程酷い時以外はやめては貰えなかった。返って火に油を注いだりするから。本当に毎日疲れていて、日々やり過ごすだけで精一杯。怒鳴られないように配慮してた。気に入られたいとかもらあったかもしれないけど、とにかく家庭を私が頑張らなきゃ、という気持ちだったのかなぁ。朧げな記憶しかない。誰かに相談するということも思いつかなかった。辛いなとは思ってたけど、誰かに会うとか、置かれた状況を整理する余裕がなかった。
夫の罵倒が違う人に移ると助かった、って思った。流石に子供には思わなかったけど。
両親が近くにいて、仕事もあって、体の暴力がなかった私。暴力があって、頼る所がらなかったらどうなってたんだろう。生まれが違ってたら同じだったかも。

あのかわいい子、本当に本当に、、、。

お母さんは、一生、あの子と贖罪と共に生きるのでしょうね。悲しいです。
2019-09-10-06:35 * 雪灯り [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る 

・長屋の爺さん

難しいですね、こういうことを記事にするのは。思いは溢れかえっている。どうでもいい正論を吐きたくない。私は、自分の中の数十パーセントの部分では「母性愛」と呼ばれるものに疑問を感じていまして。それは「ある」ものでなく、「育てて行く」ものでないかと。言えば長くなります。

動物の動画を観るのが好きなのですが、そこに「母性愛」を見ることが多いです。一心不乱の、母親の姿を。

命は地球より重い。その言葉を振りかざして、勝手な行為の果てである子産みがなされ、こういったことになってる。もう、うまく言えませんが…。少なくとも、わが子のみならずよそのお子にでも、手をかけた者は、子を持てないようにして欲しい。人の本性は、そんなに変わらない。たとえばココロ入れ替えて、「その後」に得た子を、可愛がったとしたら、ボロボロになって死んだ子は浮かばれない。

極端なことを、あれこれ、考えてもいます。

・雪灯りさん

暴力というものは、人を傷めつけますね。この頃、暴露癖が強くなって(笑)、先日書いた養父のもとへ、私が引き取られたのは、酒乱の人間による暴力のゆえでした。全くの赤の他人が、夜になると酔ってわが家へ来て、何時間も母に言葉の暴力。母は頼られていたのですが、気が強くて言い返す。すると、女性なのですが、手が出る。目の前で母が肋骨を折られたりするのを見ていたし、私は教科書や通信簿を火鉢で焼かれたし、家に日本刀があったのですが、それを出せと迫り、どこにあるか知らないと頑張ると、裁ちばさみを首元に押し当てて来た。あの時の目を忘れられない。私は気位の高い可愛げの無い娘として、やられていました。で、養父が、母も一緒に来るか、それがダメなら私だけでも、と、引き取ってくれたのでした。

怯えていましたよ、私も。でも、こいつにはアタマ下げないと決心していました。
.
>両親が近くにいて、仕事もあって、体の暴力がなかった私。暴力があって、頼る所がらなかったらどうなってたんだろう。生まれが違ってたら同じだったかも。

>この「生まれが違ってたら同じだったかも。」」というお気持,尊いと思います。こんな風に感じている人もいるんだ、と、今の結愛ちゃんの母親は、知らないでいるでしょうけど。あの母親も、誰かに(親にさえ)庇われたり守ってもらったり、してもらえなかったのだと思います。連鎖するのです、悲しいことに。ホントに悲しいことに。

2019-09-10-21:00 * KUON [ 返信 * 編集 ]