朝の音
前日は、夜おそくまでテレビで台風の状況を見続けており、夜更けまでそんな風で、なかなか目覚めがくっきりせず・・・え。
起き上がって、気付きました。もう、回し車は無い。夫が家ごと片付けてしまった。毎夜、ハムスターが、飽きずに走っていた、ひとばんで何キロメートル分も走っていた、どこへ行くつもりだったのか、どこへ行きたかったのか。あの、オレンジ色の回し車で。
時々、中で、眠っていた。へそ天、と呼ばれる、小さい大の字の形で眠っていた、口を開けて目を閉じて、熟睡していた。おへそはどこがそうなのか、わからないままだったけれど。私のてのひらの上でも、へそ天で眠るハムスターでした。手も足もとても短く、尻尾などは2ミリくらいの長さ、、とりあえず必要最小限、標準装備がととのっているんだわ、と、しみじみ眺めてはひとり、笑っていたのでした。
あの音は何なのだろう。
バルコニーへ出る窓のガラス戸は、四枚ともがっちりと戸締りをして鍵をロックして寝た、触れてみてもカタリとも動かない。風は既にやわらいでおり、山側の部屋の窓も見てみたら、微塵も動かない。私が聞いた音の、源は、どこにも見つけられない。
確かに聞いたのでした。からからからから。楽しそうに張り切って駆けていて、とつぜん停まって、停まった勢いで時に、車から放り出されて、何が起こったのかとキョロキョロとあたりを見回していた、モカコ。
あの姿はもう、無い。
今朝の、あの軽快な音は、夢だったのか幻か。幻聴か。
きっと、楽しく遊んでいるのだな。元気で楽しく、いるんだな。そんな風に思い、安心なような嬉しいような、そんな朝の音でした。
前皇后、通り名「ミテコ」さんのお引越しが遅々として進まず。
テンノーになった息子さんは、両親がお出にならないので、テンノー職をつとめるために毎朝、通っておられる。信号を青にさせて、警備車両に囲ませて。
今日も、いっこだけ、書きます。そもそも皇居は、テンノーの住むところ。自分都合でゴリ押し退位した前天皇夫婦が,居続けしているのは誤りです。では〇月に引っ越す。ダメでした。それなら〇月に。できませんでした。移る気の、おありや否や、どうしようもなかったからか、お目目の手術が、と、に仰せられて、沙汰はいったん止みました。次には、乳癌におなりあそばして、オペする、言うて、入院なさり、もちろん夫さんは愛妻の見舞い欠かさず、そういうすべて、報道させ。
八十才過ぎてオペなさった。全身麻酔のオペだった。なんと、翌日、ご退院。周囲ぐりっと抉ったとされる、その上あたりに、いつものショルダーバッグ、ユラユラ揺れて、患部に当たっていました。痛そうでもなかった。痛がりのはずのお方なのに。
痛い部分をこしらえて、それを、ワタクシはじっと耐えますのよ、の方に持って行くのが、ミテコさん流。それならオペの後、一週間くらい病院におられたら、不審の目を向けられることは無かったのにね。
高齢で全麻でオペして、切った翌日タンタカ退院。すごいお方だわ。まあ、都合に合わせてご病気になられるのは、この方の、この度のに限ったことではない。注目されないと生きている気のしないお方。
まさこさんも、この点だけは皇室流に馴染まれて。長い間の適応障害。いちばん最近では、突然降ってわいた、馬アレルギー。まさこさんとやらのことには、今日は触れないことにします。書き出すとチョー、長くなる。
ミテコさんのお引越し。進まない。120トンくらい、荷物があるとか。買いに買いまくった着物、同じデザインで何枚あるか、の、ミョウチキリンな服。マント服どんだけあるやら。賓客から送られた品物、たくさん、ミテコさんのモノ、にカウントされているが。そうなの?。
何せものすごい量、それを、ミテコさまは、ご自分で仕分けされる、人の手をわずらわせるのは慎まれる、と。馬鹿ですね、そんなこと言って通ると思って、言っているヒト。
ちっとも進まない、片付け、整理。清子さまのことは言いたくないけど、あの方の置いて行かれた品も、山盛りあるという。ご結婚の時に既に思っていました私。夫君と二人で住まわれると購入されたマンション。3LDKとか。どれくらいの3LDKか知らねど、内親王のお輿入れの荷物、入る訳ないよね~、なんぞと???な状態でした。
とにかく、自分でなんか仕分けもできるはずが無い。人手に任せて・・・きっとそれが出来ない、膨大な量の着物も、人さまに分けた話は聞かない。聞いたことがあるのは、弟さんの奥さんに、高級な帯をあげていた話くらい。国宝級の帯を作らせて、道楽着みたいに数度、締めていた、あれら、どうなさるつもりか。
どんどん書いてしまっている、結論に行かなくちゃ。
転居が遅れると、費用が嵩む一方です。引っ越し費用、4000万円と書いているところもあるが、それって何代?。トラックに払うお金? それだけで済みません、数十億という金額も示されています。読んで、なるほど、と感じたが、ここにうまく、よう書きません。
何せ、動かないでいる。最近は、鑑賞や何や、おでかけが再び増えている。呆けておられる平成天皇の、肘をつかんで連れまわしておられる。周囲が、五月までのように、望むような反応をしてくれないのも、計算ハズレでしょう。もっと慕われていたはずなのに、の思いでいらっしゃるか。あなたのこと、大嫌いなひと、いっぱいです。もうバレてるのよ、自愛のミテコさん。
何でもいいから、早く早く、引っ越しの支度にはげまれますように。
ホントにだらしないヒト。ものを、買うだけ買って、整理のできない人だったのね。運ぶべき120トンの「私物」って何ですか。
他国の王族には、王室の財産がおあり。皇室はそうではない。すべて国民の血税です。皇族としての威厳は持っていただくべきもので、衣装も何も、そのためになら、な訳ですが・・以下、省略。
・・・今までに無かった「天皇やめます」を通したのです。その時から、身辺整理は始まっていたはず。
ホントにだらしないと思う。きれいな日本のおばあさん、といった風情が何も感じられない。おかしなカッコして、部屋の中でサングラスして(目の手術の後だから、は「ない」だろうと、言われているの知ってかしらずか。よその、他の方に、私、こうんなこと言いません。きちんとしたお年寄りに向かって、こんなこと言わない、言いたくないです。だけど言います、言うぞお。
メディアを操って好き勝手して来られたが、そうは行かなくなっている、と、感じておられるか、どうか。