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返事の中までKUONです。

Top Page › みんなのうた › 霜月のおべんきょう Ⅱ
2019-11-20 (Wed) 20:46

霜月のおべんきょう Ⅱ

続けます。

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     おてもやん

〇長崎のハウステンボスかわきりに孫と旅して九州制覇
   (娘と孫を連れて、この三年間で九州全県に宿泊しました。)

(KUON:おおお、あちこち行っておられるなとは思っていましたが。すばらしいですね。可愛いトモ君と。)


〇首里城に五歳になったら上ろうと素通りの夏今悔やまれる
   (沖縄で近くを通った時、孫が坂や階段を上れるようになったら行こうと
   話していました。まさかあんな事になろうとは。)


(KUON:あのお城の炎上の図は衝撃的でした。まさか。こんな思いでおられる方、多いでしょう。)

〇初心者でラグビー始めた息子たちノックオンからルールを習う
   (1年生はオール初心者のチームでした)

〇審判の笛が鳴る度先輩に解説を乞う初心者の親

   (息子の高校時代が懐かしいです。 そんな息子の解説でワールドカップも
   楽しめました。)

(KUON:私にとっても、このラグビーのWCは特別なものでした。今も夜更けに、動画を観ています。ふっと笑っている自分を感じられます。激しいスポーツ見てね(笑)。


     かりそめ 

*わが祖国ぶあつき霧に覆はれて燐寸擦りてももう火はつかぬ

KUON;寺山修司が、マッチをするつかのま見た海は、深い霧の中であった。そして彼は「身捨つるほどの祖国はありや」と思いを洩らした。空想上の一首とも言われていますが、確かにここには、屈折したものであっても「祖国」という概念があり、それは「身を捨てて守るようなもの」という思いの必然の下敷きがあって・・・。作者は、マッチをすったとしても、もう火はつかない、どんな視点でももう、祖国なんてものは…と、詠んでおられます。こういう現実の、わが国。

*退位そも憲法違反であるからに即位もやはり憲法違反

*老いを忌む世相となりて日本に味ある顔の少なくなりぬ

(KUON;ですよね~。どこ見ても「若さ」に鬼のようにこだわって、あれ買えこれしろの大合唱。あさましいくらい、と、言っていいですか。うすっぺらい国になってる、と、言っていいですか。

*PCに我が胸のうち晒されて定期検査を無事通過せり

*病院の帰路の紅葉の美しや気がかり失せて我にもどれば

*かばかりの風に紅葉は樹を離(か)りぬまこと真紅は悲しき色よ

(KUON:気になる検査をクリアされて。「無事通過せり」に、よっしゃ!(笑)

とはいえ、真紅の色を「悲しき」とも詠まれている。病は憎いです。


*草の絮二度と戻らぬ故郷を去りがたからむ風にのらざり

(KUON:人の気にしない草の絮。そのような儚い存在にも、思いはかかる。

ふわりと飛ばされてしまったら、もう、生えて育って花を咲かせた、ここでの生涯は終わる、二度とは戻れない。草の絮にさえ故郷は去りがたいのだろうと。風には乗らないのだ、と。故郷を持たない私ですが、しみじみともの思うひとときを頂きました。



今夜はここまで、とさせて頂きます。

海が、今日は、きらきらチカチカと光っていました。




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最終更新日 : 2019-11-21

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