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2018-08-29 (Wed) 22:21

山百合のひと、異界のもの。

幾つか前の記事に、昭和の陛下のお子さまがたについて書いた時。

皇嗣である皇太子(おかしな言い方ですが)のツマとして、戦勝国の采配により、「ヤマユリ」の女を押し付けられて、と。世が世であれば即、コワい方々がやって来て、こっちへ来いとばかりに引っ立てられて、非国民だとかなんだとかギリギリ責められるみたいなことを、つづりました。いまは、不敬罪って無いのですよ。不敬罪とは、いってみれば、やりたい放題、畏れ知らずの千代田の住人から、私も含めた国民に対しての「罪」です。

・・・質問がありました。「ヤマユリ」って何のことでしょうか、と。

下記は、その質問への、答えになるでしょうか。自分の過去記事です、ほぼその時のまま、本当に不要、と思われる部分にだけ、手を入れました。

昭和天皇は、祖母上に向けては二首、香淳皇后さまに二首、池田厚子さんの病気快癒を喜ばれて一首、東久邇茂子さんの遺児、信彦さんがお子を持たれた(陛下には、外孫ですが初曾孫)時に一首。正確でないかもしれませんが、お身内を詠まれた御製は、ほんとうに少ないのです。国民に向けてのおうたは沢山あります。どの時も、痛みをもって詠まれています。

天皇としては大きく気になることでいらしたであろう「お世継ぎ」のこと。皇太子明仁の、もうけられる親王に対しては、特別な思いもおありだったのでは、と、普通に思うのですが、浩宮をお詠みの御製は、二十歳の成人式の折の一首のみ(今日、発見したので、いちばん後に引かせてもらいます。

それ以外には、何年か前に触れたように、以下のように、ただ一首しか、無かった・・・。


・・・・・昭和天皇の御製の「やまゆり」についての私的考察・・・・・・・・・。


     山百合の花咲く庭にいとし子を 車にのせてその母はゆく


・山百合は白い百合です。

・白百合は聖母マリアの純潔をあらわす花、花言葉もそれに因んでいて、そしてカトリックの聖地バチカンの、国花でもある

・香りが強すぎるほど強い花・・・花の個性の強さとも思えます。8月31日 KUON註:ユリは匂いの強い花も多いですが、匂いはこの場合、ことさらに云われるべきものでないとさせていただきます。

・花にも葉にも毒を持つとは、言い慣らされていることであって(8月31日、KUON註:初めに書いた時は確固たる何かがあったはずなのですが=いいかげんなことと分かっていては書きたくない=毒については、花そのものに関しては、今では確固たる信を持ちえず、この部分はわたしKUONの勇み足、あるいは何かこう書きたい不穏な理由があったとも思え、とにかく、花に対しては、申し訳なかった、ごめんなさいと謝罪します、あえて削除しないで自省の種とします(そうしようと、思っております).、植物学者であらせられた昭和天皇は、むろんのことに、それをご存じだったであろう。(同上)陛下は「毒」は感じておられたや、否や。

・うたを詠まれる時には、正確に言葉を選ばれる陛下であられた。

・・・以上のことは、私の記事に対して読者さん(賛同者と感じています)が寄せて下さった、言葉の群れ。

強引に、こじつけて決めつける意図は「無い」ので、あえて、今は、皆さまやわたしKUONの私感としておきます。


以下は、まことのKUONの私感です。

どこをどう読んでも、2月の23日に生まれた浩宮を、昭和の両陛下がご覧になったのは、初めに設定されていた「7月」にせよ、今上が誤りを見つけて宮内庁が訂正したと発表された「8月」にせよ、いくらなんでも、遅すぎはしないか、と、まず、感じたのです。

さまざまな儀式もあったのではないかと、モノ知らずの身も想いますし、片方だけのベビーシューズをむき出しに、親王のお生まれになった病院を、天皇皇后が見舞われるなどということは、当時は無かった。のでしょうが。

単に、それまでにも会っておられたことが、報じられなかっただけなのか。

美智子さんの実家の母上は、めったに会えなかったと喧伝されたのは偽りだったと今ではわかっています、妊娠中も、入内した長女さんのところへ、アドバイスをしに、また何かの手伝いに、なんとかいうでっかいアメリカ車で、通っておられた。

夫人は、長女美智子さんととその夫君を、実家へ迎えいれて、得意の中華料理をふるまってもおられた。皇太子が妻の実家へたびたび出入りする慣習も、皇室には無かったなかで。

オワダさんとやらの夫婦も、入内させた娘が子を産んだ際に、両陛下より先んじて見に行って、会見まで開いていましたが。

浩宮は、美智子さん夫婦の愛児である前にまず、皇孫、公人なのであった。

認めたくは無いけれど、生まれた時から浩宮は、皇統を継承するべき立場でした。

天皇の孫。皇太子の息子。

そのナルちゃんが、生まれて何か月も、天皇と皇后に、どんな形ででも、会わずにいた、ということなのでしょうか。

確信が持てないので、今はここは疑問形です。


そして那須の御用邸で、両陛下は皇孫と会う機会を持たれた。

前記事でご紹介した動画は、そんな「ほほえましい」場面をも、収録しています(KUON(註・申し訳なくもここではいま、見ていただけません)。

美智子さんは、遠慮がちに顔を伏せ気味に、浩宮を抱き、乳母車に載せています。

陛下は温顔を保っておられ、皇后さまも笑みを浮かべておられます。


・・・この時、陛下はともかく、皇后陛下は、皇孫を、抱っこなど、されたのでしょうか。

香淳さまがお子さまを抱いて写っておられる写真は、沢山あります。

何人ものお子さまをあげられたお方、浩宮を「抱いてみたい」と、思召さなかったでしょうか。

それは、言い出しにくかったか。

遠慮されたか。

ミテコの子は抱きたくも無かったか(少し前までの設定では、こんな感じにも悪役を振られておられた香淳さまでいらっしゃった)。

美智子さんはナルちゃんを、抱いて欲しくない意志を持っていたか。意志を通し抜いたか。

自分でイヤとはいえなくても、専属のマリオネットを抱えておられたのだから、その口を借りれば、何でも通ったはず・・

実際には、香淳さまが、浩宮を膝に抱いてにこやかに笑っておられる写真はあります、美智子さんは「いじめられているヨメ」役で、うつむいたり横向いたりしておられますが。


・・御製を読ませていただき、睦まじげな動画の様子を何度も見返し、私は、やはり、不思議だったのでした。

前記事にも書いていて、われながらしつこい(笑)のですが。

今上ご自身が、このうたは「山百合」とあるし、昭和天皇秘録にある「東宮御所」でなく、那須の御用邸で詠まれたのではないか、と、お声をあげられたという。

しかし編纂に励む資料室では、「7月1日に昭和帝が」と、記載するに足る何かの事実を元に、記載するに至ったのではないかと考えるのが、妥当ではないか?。

忙しく週刊誌や月刊誌を作っている「現場」、とは、全く異なる環境が、そこに、あったのであって。

何年もかかって世に出された、数十冊に及ぶ本。24年以上もかかって作られています。

チェック機能も大変厳しいものだったろう・・・と、考えます。

その中に、このことが起こったのですね。

わたし思いますに。

動画の撮影も含めて、那須の御用邸での両陛下、皇太子夫婦と皇孫ナルちゃん。

その方々の上には、短時間とはいえ、それなりに複雑な思惑が存在した、と、考えてたって不思議では無い。

仲良さそうに集まって、写真などを撮らせていただけでない、別の時間もあったはず。

・・・思いますに。

発表された通り。

昭和天皇さまは、御用邸の二階から、下を。

庭を歩いて行く美智子さんを、見降ろされたのだろう。

たまたま、そんなことだったのかも知れません。上から見られているなどと、皇太子の子の母は、思っても見なかったのかもしれません。

つまり、無防備。油断の中にあった。「素」のままで、乳母車を押していた。

その美智子さんを、昭和帝は、詠まれたのではなかったか。

何かどこか、違う者。

皇室の中心に入って来ていながら、どうしても「異界」の者。

皇太子の妃、皇孫の母として、大きく違うサムシングを秘めている、抱えている、そのうちに正体を現して来るであろう・・・者。

そんな風にお感じに、実際になられたかどうか。

山百合と言う花の名を、ここで用いられたこと。

優しげに微笑んでいる時の美智子さんでない、何か大きな不穏を背負って乳母車を押して行く、後ろ姿を詠まれたこと。


思い過ごしでしょうか。

まさか、美智子さんのあの、ひらぺったいアタマの、おでこのあたりの両側に、何やらおそろしげな、おぞましげな「角」みたいなモンが生えていて、それは素の状態の美智子さんの、後ろからでも見えてしまっていた・・・・・なんてことは、そんなこつは、なかでしょうなあ。

最後。オカルトじみた話に持って行って、今夜のしつこい話は終わらせていただきます。

現在の徳仁氏、むかし「ナルちゃん」と呼ばれたひとの、成人の折に、母上は、自己陶酔、長男へのだぼだぼの執愛にまみれた長歌を詠んだ、アゲる人はやんやと上げ、そうでない人は胸やけがして横向いた長歌を。

昭和天皇は、以下の御製を、残しておられます。

「成人式」御製。

     初春におとなとなれる浩宮の たちまさりゆくおひたちいのる


しっかりしてや、しっかりせんなあかんのやぞ。と。どんなお立場の上からも、仰れなかったのでしょう・・・。
 ・・・


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最終更新日 : 2018-08-31

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2018-08-30-17:29 * - [ 返信 * 編集 ]