今の思い
が、難しかった。ごめんなさい。申し訳ない。
ごめんなさ~い。
みなさまが、安心して暮らせますように。普通の暮らしが普通に戻って来ますように。
と。
今の思いを置かせていただいて、今日のKUONのブログ記事とさせていただきます。
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志村けんさん。思い出すこと。わたしドリフが好きとか嫌いとか、どうだったのでしょう。イヤだなあ、という気持ちも持ちました。ひげダンスは、よく踊りました。二人の娘と一緒に、踊りくるいました。茶の間でどんがどんが踊りました。
亡くなって家へも戻れず、火葬場で「焼かれ」て、お骨になってからようやく帰宅が叶う。そんな去り方が訪れようとは。ご本人がそれとわからないのは救いのような気がします。死んだら終わりだもん。不遜な思いを、受け入れています。
お兄様が泣きながら悼んでおられたように、あちらの世界で、一番のファンだったというお母さまと、積もる話をしておいでか。
黙ってそばにいて、時々にっこりを交わし合っておられるか。イヤな、汚い、姑息な話の出て来ない方だなと、珍しく沢山のテレビを観ながら、思いました。
亡くなる前のアイルトン・セナ(レーサー)。同じく急死する前のアンディ・フグ(格闘家)。今も印象深いその二人の目の、彼岸のその向こうを見ているような目を、なんとも言えない透徹したきれいな目を、志村さんに感じていて。戻って来られないのだろうなあ、と、思っておりました。