四月のおべんきょう Ⅳ
2020年04月25日 公開
近鉄奈良駅周辺は、がっらがら。こんな奈良駅見たこと無い。用を済ませ、ランチもせずコーヒーも飲まず、湾岸線の強風にビビりながら、帰宅しました。おうちの中で、美味しいもの頂きました。
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おおやま よしの
・自分だけ助かりたいとの身勝手を
我がうちに見る災厄の時
(え、と。突っ込みにくい状況を詠んでおられます。こういううたもお詠みになればよろしいのではないか。
・ウイルスもヴィールスと云いヴァイラスも
同じ物なれ小さき悪の名
(表情の見えない、こやつ。有史以来人間と闘いを続けて来た、悪でしかないもの。
・ヒトの手で悪いモノへと変わったの?
可哀想だね武漢ウイルス
・喉元にお灸を据えて今日の日の
免疫高めいざ仕事せん
(無知を恥じずお尋ねします。それ、効くのですか? いいこと聞いた(読んだ)ような。
・祈るとも効験なくばいずるまで
祈り強めよ心一つに
困難な状況下で自分に向き合うと、器の小ささや自己中心的な性格がくっきり見えてツラいです。
そんな自分でも祈ることは出来る。祈りに力はないのかもしれない。でも、多くの戦士のために
懸命に針を運ばれたお母さまのように、私も祈ろう。そう考えられる自分を褒めて、
落ち込まないようにしています。
まめはな
・たんぽぽの葉が地に丸く広がりてレースで編みし敷物の如し
(いつも思う、たんぽぽの「ぽぽ」って可愛いです。
・陸橋の陰に白木蓮の咲く紫木蓮はまだ毛深きつぼみ
(よく見ておられます。同じ木蓮なのに、というのは、違う。もっと何か言いたい気がしますが、ホントにこの通り、と、思います。
・お隣の庭に揺れいるチューリップ幼き日の幸思い出さるる
(チューリップ、沢山なのですね。とても馴染んでいるようで、不思議な花。幼い日の幸せ、に、とても似合う花。咲き終わりの無残が悲しい花。
・隣家(となりや)の庭に花咲く雑草の名を知りたくて図鑑求めり
(昭和の天皇さまに褒めて頂けるみたいな一首です。
今夜はここまでです。また、明日
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おおやま よしの
・自分だけ助かりたいとの身勝手を
我がうちに見る災厄の時
(え、と。突っ込みにくい状況を詠んでおられます。こういううたもお詠みになればよろしいのではないか。
・ウイルスもヴィールスと云いヴァイラスも
同じ物なれ小さき悪の名
(表情の見えない、こやつ。有史以来人間と闘いを続けて来た、悪でしかないもの。
・ヒトの手で悪いモノへと変わったの?
可哀想だね武漢ウイルス
・喉元にお灸を据えて今日の日の
免疫高めいざ仕事せん
(無知を恥じずお尋ねします。それ、効くのですか? いいこと聞いた(読んだ)ような。
・祈るとも効験なくばいずるまで
祈り強めよ心一つに
困難な状況下で自分に向き合うと、器の小ささや自己中心的な性格がくっきり見えてツラいです。
そんな自分でも祈ることは出来る。祈りに力はないのかもしれない。でも、多くの戦士のために
懸命に針を運ばれたお母さまのように、私も祈ろう。そう考えられる自分を褒めて、
落ち込まないようにしています。
まめはな
・たんぽぽの葉が地に丸く広がりてレースで編みし敷物の如し
(いつも思う、たんぽぽの「ぽぽ」って可愛いです。
・陸橋の陰に白木蓮の咲く紫木蓮はまだ毛深きつぼみ
(よく見ておられます。同じ木蓮なのに、というのは、違う。もっと何か言いたい気がしますが、ホントにこの通り、と、思います。
・お隣の庭に揺れいるチューリップ幼き日の幸思い出さるる
(チューリップ、沢山なのですね。とても馴染んでいるようで、不思議な花。幼い日の幸せ、に、とても似合う花。咲き終わりの無残が悲しい花。
・隣家(となりや)の庭に花咲く雑草の名を知りたくて図鑑求めり
(昭和の天皇さまに褒めて頂けるみたいな一首です。
今夜はここまでです。また、明日

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