七月のべんきょう Ⅰ

なんかかんかありました。なにせ、頭がぼおおおおおおっと、とにかくクリアでいて欲しいのが、ワケのわからん濁り水が、どぶどぶどぶと入り込んで来てね。

後頭部の下部のウナジの辺りから、いけないモンが、こんちくしょ。

テアニンたらいうもんが、いささかようやく、すこし効いてきている気がします。

KUON小心者。みなさまに感謝のみ。

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　　　　　かりそめ

*形代に六十九と齢書く七十までに二カ月切りて

*七十年何してきたか問はるれば生きてきたりと言ひて誇らか

*アバンガスその紫の淡きこと梅雨の底ひに日差しとどきて

（花の名はともかく。

背の高い花、梅雨の底に日差しは届いて。

*花柄の夏用マスク作りたりいやがりもせで夫(つま)は着けをり

（あたたかい「クスリ」を頂きました。クスクス。いやがりもせで、って。いいなあ。

*たつぷりと梅雨の湿りを孕みたり夜間飛行の落とす爆音

（爆音、なれど浪漫チック。