愚者の楽園にて
"いま夕方です。先ほど急に、勢いの強い大粒の雨がベランダを打ち始め、チュンコやチュンジの晩ご飯はどぼどぼ、楽しくジャンプしながらつつき食べする雀の楽しみは、失われてしまいました。
昨日の夕立も凄まじいものだったのでした。
申しわけないことに、当分、文字をきちんと書いたりが、難しそうです。いささかマシになったりで帰宅が叶いましたが、アタマはぼわんとしたまま、右腕はビリビリンとしびれたまま、歩くにも「はあああ」とたくさんの息を吐いたり吸ったりが必要。
KUONさん(自分を{さん付けて呼ぶんだよ、このヒトったら、まあまあ。・・・ちょいとほんかくてきにヤラレています。
ただ、このままではないと、自分でわかりますので。
どの血管もつぶれておりません。
ただ、ただただただ、じっとしておりとうございます。
ので、しばらく、アタマの中だけで、言葉あそびをたのしもうと。
とりあえず、二週間ほどは、自分流に休みながら、さて、何をいたしましょう。
このままでへたれる私ではないのよ。強がりではない、自分のことはよくわかる。
とにかく、しばし、愚者の楽園で他愛のない夢をはぐくんでおりたく存じます。
七月のうたのべんきょう、ごめんなさい、しばし、おやすみさせて下さい。