八月のべんきょう Ⅵ
2020年09月18日 公開
honyanko
耳先の和毛で風を確かめて今朝の避暑地を猫は定めり
(家の中の「いい場所 を、知っているのは猫であると。なるほど。
蝉は皆同じ顔かの問いかけに正しき答え知らぬを恥じる
〈え。恥じることないのでは。問うてくる方もナニですが、顔、みんな、違いますでしょ。恥じなくてもいいと、思うけどなあ。
玉兎と茜馬
かき氷
急逝した
若き彼
を重ね合わせ
胸つまらせる
土曜日にかき氷を食べていたら
溶けていくさまが三浦春馬さん
の一生のようで、
歌にしてしまいました。
明日で彼亡くなって1ヶ月に
なります。
身内とトラブルがあったようで、
生きていたくないという気持ちになるのも
分かりますが。
生きて欲しかった。
ここで止めます。
(痛いですね。わからなかったんですよ、親には、そういうこと沢山ありそうな。あるんですよ、実際。
かき氷か。痛いよね、痛い。
舌先にかそけく甘くそれのみの君ならなくを君ならなくに
耳先の和毛で風を確かめて今朝の避暑地を猫は定めり
(家の中の「いい場所 を、知っているのは猫であると。なるほど。
蝉は皆同じ顔かの問いかけに正しき答え知らぬを恥じる
〈え。恥じることないのでは。問うてくる方もナニですが、顔、みんな、違いますでしょ。恥じなくてもいいと、思うけどなあ。
玉兎と茜馬
かき氷
急逝した
若き彼
を重ね合わせ
胸つまらせる
土曜日にかき氷を食べていたら
溶けていくさまが三浦春馬さん
の一生のようで、
歌にしてしまいました。
明日で彼亡くなって1ヶ月に
なります。
身内とトラブルがあったようで、
生きていたくないという気持ちになるのも
分かりますが。
生きて欲しかった。
ここで止めます。
(痛いですね。わからなかったんですよ、親には、そういうこと沢山ありそうな。あるんですよ、実際。
かき氷か。痛いよね、痛い。
舌先にかそけく甘くそれのみの君ならなくを君ならなくに
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