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九月のべんきょう Ⅳ



昨日の夜は、まったく知りませんでしたが、方角から推うと芦屋の方の海岸か? そちらの方で、とつじょ花火が打ちあがり。

ベランダへ出て、しばしの間、赤や黄色の鮮やかな光の花花を眺めておりました。ただただ苦しくて暑くて、思いがけない訣れがたくさんあって呆然となった夏でしたが、過ぎていってしまうのなら、さらば夏、さようなら今年の夏、もうこんなにも、夜風は涼しくて。

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     ギボウシ

・あさがおの双葉三寸 水やりを止めて彼岸の雨に委ねる

(長梅雨と酷暑のせいなのか、今年は朝顔の種の大半が1ヶ月余り遅れて発芽しました。葉を伸ばす勢いはなく、このまま花をつけることなく終わるかも知れません・・)

(ギボウシさん、この一首、わたしの月またぎの迷走に付き合わせてしまったかも・・。そうでしたら、おわびします。今年は朝顔にも過酷な夏だったのですね。何を言わず言えず、再び出会えるときには、しらない顔してつるつる伸びて、種子の殻を、ぴょ~と弾き飛ばしてくれるかな、そうだといい、今年の種、そのものでなくても。勝手ですねワタシ。

     おおやま よしの

山椒を ついばむ鳩は 辛党か
我と一献 酒酌み交わせ

(おお。辛党の鳩。斬新な。。惜しいなと思うのは、ラスト。「酌み交わさんか」とか。いかがでしょう。

金木犀 やっと香るは 去年より
十日も遅い 日曜の朝

猫が来て 脚の間に 潜り込む
秋来たれりと 告げるセンサー

(きょねんより「十日も遅い」とか脚の真に潜り込む猫を「センサー」とか。アタマのみならず色んなところで色々感じておられる。私の思いでは、それは、まじめに学ばれる方への、言葉や体感へのご褒美だと。そういうことが、しらず、身についてくるのだと思います。

早咲きの サザンカの紅 淡く立つ
未だ緑濃き 木々の間に間に

たばかるを 重ねればそれ よき心
蝕む悪と なるを知らずや

(しらないんでしょうね。しんきくさいおばーさんMも。はじめもっと書いたが、消します。。



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今も夢見る
Posted by今も夢見る

Comments 2

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おおやまよしの

KUONさま

ありがとうございます。

山椒を ついばむ鳩は 辛党か
我と一献 酌み交わさんか

でお願いいたしますm(__)m

年々心が鈍くなっていくのを感じております。でも他人様の歌の進化を見れば、自分の心にも希望はあるかと思ったり。

「おてんとうさまは見ている」この言葉を信じたいこの頃です。

2020/10/07 (Wed) 06:03

ギボウシ

ありがとうございます。

いえいえ、月はまたいでおりませんので、ご安心ください。

朝顔が、秋分の日(彼岸の中日)にまだ「双葉」だったのです。

早めに発芽して丸々とした種をつけたものもありましたが、発芽が遅れた子たちは、あれからほとんど伸びていません。今週末の台風でどうなりますことか・・

2020/10/07 (Wed) 15:16

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