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2018-07-13 (Fri) 21:28

知らずにいたこと


囚われて放置された動物たちの動画・・主に犬の「パピー・ミル」からの救出動画に、見入ってしまう今日この頃です。

詳しくは知りません、今までほとんど知らなかった世界なのです。

檻に詰め込まれて食べ物、飲み物もろくに与えられず、現れた救出メンバーに向かって懸命に吠えたてる大きな犬、小さな犬。たすけて、たすけて、とひたむきに鳴き続けます。ここにいるよ、ほらここにいるボクを、ワタシを、見つけて、助けて。たすけて、たすけて、ここの空気は濁っている、食べ物も無い、水は緑色に腐り果てている・・・なかには、すでに動けなくなっている犬、がらくただらけの「庭」で、白々とした骨と化してしまっている犬・・

排泄物や埃にまみれる長毛種の犬の体毛は伸び放題、絡まり合って身動きさえ叶わないような状態になった犬を、レスキューの人々は、素手で抱きしめ、頬ずりして檻から出す、若い女性も男性も、タトゥーだらけの腕も、いとおしそうな表情で、脱出成った犬たちを、安全な安心な場所へ移す。

医療を施したりお風呂に入れたり。不潔な非衛生的な場所に押し込まれていた犬のなかには、手や脚を失うほどの傷を負っている子、片目が異様に膨らんだり飛び出たりして、この子はきっと、目を失うんだろうな、と思わざるを得ない子も。

ひどい皮膚病、脱毛、伸びすぎた爪、狭い中にずっといるから手足の変形、関節も。

優しく扱われたことも無い。撫でられたことも、当然。

たくさんの動画を見ました。胸の痛い現実を、たくさん・・・おそらくほんの少し…見知って、思うこと。

大きな犬も痩せこけた犬も、小型の、ヨーキーやチワワやプードルやマルチーズや・・・そんな、可愛らしいイメージの圧倒的な犬たちも、子どもを産んだ母犬の母犬のあかしの、八つも十ものおっぱいがある。赤ん坊がお母さん犬になったような感じがある。

子犬も一緒に発見、保護される動画もありましたが、お腹部分は「十分に母犬」であって、そんな子たちが汚れ果てた姿で見つかり、保護されるのを見ていると、

「この犬たちの子ども、子犬はどこへ、どうなったのだろう」

の思いが湧き上がってくる。

何度も無茶な妊娠をさせられて、聞けば帝王切開をするのに麻酔もほどこされず子犬を取り出されて、素人の乱雑な不衛生な縫い方でお腹を閉じられて、すぐにまた、はらまされて。

そんなことが、私の見たアメリカ中心の動画の中の世界だけでなく、この日本という国でも行われているということです。

子を産ませるために、それだけの目的で犬を囲い込み、産んだ子はすぐに取り上げて、つまり、子犬は商品になる。

商品になるということは、売れ残ってしまう子もいる、ということ。

大きな小さな犬たちの、過去のものでない「お母さんのおっぱい」が、あまりにも次々に映し出されてゆきました。

犬たちの目。何も考えられないような。悲しい目、放心の目、太陽や木々の揺らぎを見たことのない目、傷ついてそのまま光を失ってしまった目、助けに来た人間を、斜め下から見上げる目。犬は現れた人間たちを、信じたがっている?。

数週間たった後、と紹介されての力の戻った目、本来の犬の目。


パピーミル。子犬の生産工場、という意味なのですね。

そういった工場で生まれた生き物を、ただ可愛いからと買い求めて、飽きてしまった犬や猫を、どうするのか、どうしたのか、を示す動画も見ました。

この年になるまで知らないでいた世界や現実です。



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最終更新日 : 2018-07-14

* by たまき
人間というのは、罪深いものですね。

人間に気にいられるように、例えば手が短い犬や猫を作る為に何回も何回も近親交配をさせて、出来る犬や猫は普通のそれよりか身体が弱いそうですよ。

ブリーダーになるには、そうやって生まれた身体の弱い子を処分出来る人じゃないとなれないそうです。

いま、処分と書きました。
あの人たちにとってはただの「モノ」なんでしょうねぇ。
また、買い求める人たちにとっても…

可愛いモノが売れるから、もっと目はまん丸く、もっと耳は垂れて、毛色はこんな色にって品質改良されて。

お金もうけの材料にされて。

私も時々そういう動画を目にしますが、結果がハッピーエンドとわかっているものしか見ることができません。

良い人ぶる訳ではないけれど、
見てしまったら一日でも二日でも三日でも胸にこびりついて離れなくなるからです。

ドリームボックス * by アルジェリマン
コーギーが好きで、コーギーを2匹続けて飼いました。

今、コーギーは、本場のイギリスでは絶滅危惧種?です。
「断尾」は虐待、だから断尾はまかりならん、となり、
尻尾のないお尻がかわいいのに、コーギーなのに、と、
すっかり人気がうすれ、ブリーダーが次々廃業、とか。

ドーベルマンも、ボクサーも、ヨーキーも、
耳やら尻尾やら切られています。
人間の都合です。

もう命を買いたくない、と思って、
今度は、保護犬の里親になりました。
とてもとてもかわいいです。
尻尾があって、大きくて元気で腕白で。

ドリームボックスとは、眠らせるための施設です。
犬ももちろん恐怖を感じるのです。
動画で見ました。

最後の最後まで犬たちの世話をする人たちもいて、
そんな施設のおひとりが、今度の豪雨災害で命を落とされました。
まさに犬たちを救わんとして。


犬を飼うのは命懸け * by 俺等(おら)・ウナ
こんばんわ
随分と残酷な事故を見てきました
彼はエアコンのスイッチを入れ忘れて仕事に出て
帰宅したらワンコが天麩羅に成っていました(熱中症)
またある女性は夜の散歩でリードを付けずにいて
わんこが車に轢かれました
命は助かりましたがおおきな傷跡が残りました
我が家にも
八歳になる女の子(ミニチュアダックスフント)が居りますが
(おいらは狸と呼んでいます、名前はウナです)
彼女が貰われて来たときにブリーダーさんから「血統書は出せない」と言われました、かなりの近親だったと思われます
犬を長持ちさせるには『太らせない』に限ります

ある人に家を新築したから見に来て欲しいと、行きました・・・
すると犬がおりません
家を建てている間はアパート暮らしでワンコは飼えません
保健所へ『持っていった』そうです・・・・
いまでも飽きたからといって犬を捨てる人が
後を絶たないそうですが
おいらには考えられません・・・・


これから本格的な暑さがやってきます
ブログ主様にも
どうぞご自愛を




* by KUON
お返事が大変遅くなりました。

・たまき さん

奈良の家にいるトイプードルは、どうしてもトイプーの欲しかった娘婿が、通い詰めていたペットショップから連れ帰った犬でした。可愛らしくころころしていて、家へ入るなり私の部屋へ飛び込んできて、嬉しかったです。血統書なるモノもついていました。九州生まれとか。

なぜ、九州から? 疑問でした。避妊手術が済んだと思えば、生まれつき脚のなんとかが弱くてどうとかで手術したりして。婿さんの大事な犬のこと、何も言いはしませんが、どこか、不自然な感じがつきまとっていた・・・同じ犬種でも、値段が大きく違ったり、普通に考えて売れ残った子は、どうなるのかと・・・

保護犬を育てる、という選択を、知らなかったのでした。

何も今、言えませんが、たまきさん仰ると同じ気持ち、パピーミルなどの動画も、レスキューされて結果、にこにこ走り回っている動画が、いいなあと。悲しい結末のは、それも同じ、残ってしまって辛くて、ごめんねと言いたくて言ってもしかたなくて、見ることができません。弱虫ですわたし。

もう欲望も、ほぼ、無いと思っていましたが、もしもお金が自由にできるなら、自分が死んだ後も安心なような、保護犬や保護にゃんを、なるべく沢山・・など思っても、無力感が増すばかりで。いろんな思いがいっぱいです。犬の目のいとおしさ、猫の懸命のまなざしとか。

・アルジェリマンさん

万太郎くんは、保護犬だったのですね。遠いとこから来て。 誕生日もはっきりしていない・・いい人のとこに来られて、本当によかった。猫もそうですが、犬、飼い主次第です。ひどい扱いを受けている犬を見ると、たまらない思いです。
婿が買って来たトイプーは、尻尾、短い状態で来ました。耳を切られる犬もいるのですね。
動画、たくさん見ています。地獄のような環境にいる生き物たちの。
ドリームボックスのも見ました。そこで「処理」された犬たちの後始末をする若い人たちの動画も。

>ドリームボックスとは、眠らせるための施設です。
>犬ももちろん恐怖を感じるのです。

深くうなだれている犬を見ていると、たまらない気持ちになります。

最後に書いておられた、今度の水害、山奥で保護していた犬を、どうしても助けたいと向かわれた方が亡くなった記事、読みました。あとで、中のいっぴき「くーちゃん」が助かっていたと読みました。
これ以上は、言わないでおきます。万太郎くん、かわいいですね。

・俺等・ウナさん

>家を建てている間はアパート暮らしでワンコは飼えません
>保健所へ『持っていった』そうです・・・・
>いまでも飽きたからといって犬を捨てる人が
>後を絶たないそうですが
>おいらには考えられません・・・・

私にも考えられません。そういう人とはお付き合い止めます。
少しでも一緒にいたら。あの目で見つめられたら。あたたかいベロでお顔なめられちゃったら。息吹を感じたら、尻尾振ってくれたら、そんな子を保健所へ「持って」などいけません。
逆に、辛くなるだけのカンケイは築けない、ということでもあります。捨て猫捨て犬、ほろってあげられないので、いそうなところは遠ざかる、目を合わせないようにする・・いたずらにかまうことが怖いんです。弱虫ですわたし。

犬のふりしてる「狸・ウナ」さんによろしく。(笑)。


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人間というのは、罪深いものですね。

人間に気にいられるように、例えば手が短い犬や猫を作る為に何回も何回も近親交配をさせて、出来る犬や猫は普通のそれよりか身体が弱いそうですよ。

ブリーダーになるには、そうやって生まれた身体の弱い子を処分出来る人じゃないとなれないそうです。

いま、処分と書きました。
あの人たちにとってはただの「モノ」なんでしょうねぇ。
また、買い求める人たちにとっても…

可愛いモノが売れるから、もっと目はまん丸く、もっと耳は垂れて、毛色はこんな色にって品質改良されて。

お金もうけの材料にされて。

私も時々そういう動画を目にしますが、結果がハッピーエンドとわかっているものしか見ることができません。

良い人ぶる訳ではないけれど、
見てしまったら一日でも二日でも三日でも胸にこびりついて離れなくなるからです。
2018-07-14-02:34 * たまき [ 返信 * 編集 ]

ドリームボックス

コーギーが好きで、コーギーを2匹続けて飼いました。

今、コーギーは、本場のイギリスでは絶滅危惧種?です。
「断尾」は虐待、だから断尾はまかりならん、となり、
尻尾のないお尻がかわいいのに、コーギーなのに、と、
すっかり人気がうすれ、ブリーダーが次々廃業、とか。

ドーベルマンも、ボクサーも、ヨーキーも、
耳やら尻尾やら切られています。
人間の都合です。

もう命を買いたくない、と思って、
今度は、保護犬の里親になりました。
とてもとてもかわいいです。
尻尾があって、大きくて元気で腕白で。

ドリームボックスとは、眠らせるための施設です。
犬ももちろん恐怖を感じるのです。
動画で見ました。

最後の最後まで犬たちの世話をする人たちもいて、
そんな施設のおひとりが、今度の豪雨災害で命を落とされました。
まさに犬たちを救わんとして。

2018-07-14-17:33 * アルジェリマン [ 返信 * 編集 ]

犬を飼うのは命懸け

こんばんわ
随分と残酷な事故を見てきました
彼はエアコンのスイッチを入れ忘れて仕事に出て
帰宅したらワンコが天麩羅に成っていました(熱中症)
またある女性は夜の散歩でリードを付けずにいて
わんこが車に轢かれました
命は助かりましたがおおきな傷跡が残りました
我が家にも
八歳になる女の子(ミニチュアダックスフント)が居りますが
(おいらは狸と呼んでいます、名前はウナです)
彼女が貰われて来たときにブリーダーさんから「血統書は出せない」と言われました、かなりの近親だったと思われます
犬を長持ちさせるには『太らせない』に限ります

ある人に家を新築したから見に来て欲しいと、行きました・・・
すると犬がおりません
家を建てている間はアパート暮らしでワンコは飼えません
保健所へ『持っていった』そうです・・・・
いまでも飽きたからといって犬を捨てる人が
後を絶たないそうですが
おいらには考えられません・・・・


これから本格的な暑さがやってきます
ブログ主様にも
どうぞご自愛を



2018-07-15-00:01 * 俺等(おら)・ウナ [ 返信 * 編集 ]

今も夢見る 

お返事が大変遅くなりました。

・たまき さん

奈良の家にいるトイプードルは、どうしてもトイプーの欲しかった娘婿が、通い詰めていたペットショップから連れ帰った犬でした。可愛らしくころころしていて、家へ入るなり私の部屋へ飛び込んできて、嬉しかったです。血統書なるモノもついていました。九州生まれとか。

なぜ、九州から? 疑問でした。避妊手術が済んだと思えば、生まれつき脚のなんとかが弱くてどうとかで手術したりして。婿さんの大事な犬のこと、何も言いはしませんが、どこか、不自然な感じがつきまとっていた・・・同じ犬種でも、値段が大きく違ったり、普通に考えて売れ残った子は、どうなるのかと・・・

保護犬を育てる、という選択を、知らなかったのでした。

何も今、言えませんが、たまきさん仰ると同じ気持ち、パピーミルなどの動画も、レスキューされて結果、にこにこ走り回っている動画が、いいなあと。悲しい結末のは、それも同じ、残ってしまって辛くて、ごめんねと言いたくて言ってもしかたなくて、見ることができません。弱虫ですわたし。

もう欲望も、ほぼ、無いと思っていましたが、もしもお金が自由にできるなら、自分が死んだ後も安心なような、保護犬や保護にゃんを、なるべく沢山・・など思っても、無力感が増すばかりで。いろんな思いがいっぱいです。犬の目のいとおしさ、猫の懸命のまなざしとか。

・アルジェリマンさん

万太郎くんは、保護犬だったのですね。遠いとこから来て。 誕生日もはっきりしていない・・いい人のとこに来られて、本当によかった。猫もそうですが、犬、飼い主次第です。ひどい扱いを受けている犬を見ると、たまらない思いです。
婿が買って来たトイプーは、尻尾、短い状態で来ました。耳を切られる犬もいるのですね。
動画、たくさん見ています。地獄のような環境にいる生き物たちの。
ドリームボックスのも見ました。そこで「処理」された犬たちの後始末をする若い人たちの動画も。

>ドリームボックスとは、眠らせるための施設です。
>犬ももちろん恐怖を感じるのです。

深くうなだれている犬を見ていると、たまらない気持ちになります。

最後に書いておられた、今度の水害、山奥で保護していた犬を、どうしても助けたいと向かわれた方が亡くなった記事、読みました。あとで、中のいっぴき「くーちゃん」が助かっていたと読みました。
これ以上は、言わないでおきます。万太郎くん、かわいいですね。

・俺等・ウナさん

>家を建てている間はアパート暮らしでワンコは飼えません
>保健所へ『持っていった』そうです・・・・
>いまでも飽きたからといって犬を捨てる人が
>後を絶たないそうですが
>おいらには考えられません・・・・

私にも考えられません。そういう人とはお付き合い止めます。
少しでも一緒にいたら。あの目で見つめられたら。あたたかいベロでお顔なめられちゃったら。息吹を感じたら、尻尾振ってくれたら、そんな子を保健所へ「持って」などいけません。
逆に、辛くなるだけのカンケイは築けない、ということでもあります。捨て猫捨て犬、ほろってあげられないので、いそうなところは遠ざかる、目を合わせないようにする・・いたずらにかまうことが怖いんです。弱虫ですわたし。

犬のふりしてる「狸・ウナ」さんによろしく。(笑)。

2018-07-20-16:30 * KUON [ 返信 * 編集 ]