独特の一族の
ニューオータニの守谷新ご夫妻の披露宴の動画を、見ました。
新婦はピンクのドレス、新郎のお母さま由来のシルクと言うことで、小さなレースの花が散りばめられていて、きれいなドレス。ティアラをつけておられて、シンプルなデザインのティアラなのですが、結構な大粒の大きなダイヤモンドがいっぱい。煌めきのすごい宝冠です。非常に堂々と落ち着いておられて、ティアラに負けていない。ずっと笑顔でした。降嫁したとはいえ、ナルさん(隣の席にいた)にうなずいたり、最上の笑顔を向けたり、「高円宮家のお嬢さま」の自覚ぱりぱり。とお見受けしました。
新郎の慧さんは、ノーブルな感じ変わらず。目の前にナルさん、右側に安倍首相、ってな位置で、ビビった風もなく、しかし今までに経験されたこと無かったであろう、特別な立場の花婿さん、の役割を、なかなか自然な感じでつとめておられて、ご立派に思えました。
雅子が今回も遅刻した、とは、報じられていない、ので、まともに来たのか。臙脂というか赤っぽいドレスで、アタマはアップで。まったく存在感無いながら、中座せず座っていたのでしょうか。
(見直したら、新郎新婦と共に入場のまさこはん、けんめいのニタニタぶりで、一秒ごとに小さくアタマ下げ続けています。自信がおありでないのね。絢子さんは、まさどんの方を、私感ですが意地でも見るもんか、の形相で。違う方向に笑顔向けて。あ、あ、やっぱりこうなのね、と。巷ではああいう感じを「無視」といふ。現れるタイミングが常識外れのバカ夫婦に、腹が立ったのでしょう、それはわかる、でも絢子さん、ナルには最大限の笑顔ですのにね。
慧さんはまさこさんを、これが噂の次代妃なのか、これがぁ、と、あれこれご存知の表情で見つめておられました‥私感ですが(笑)。)
ナルが挨拶している間、安倍首相は、にこりともせず凝視していた・・・と、私の目には見えていました。
なるひと氏の挨拶は、例のごとく「雅子が」「愛子が」の垂れ流し。世界に誇るべきメガ馬鹿。みごとなまでのバカタレ、潔いまでのアホンダラ。あれを我慢して行くのが、あのあたりの生きる道、なのか。
アレが、自分らの後をちゃあんとやって行くと信じられるとお言いか、女帝丙下。
後ろからしか見えにくい動画のなか、御親戚がたが、沢山。近衛寧子さんと、おそらく御子息も。裏千家のご夫妻に、黒田ご夫妻。清子さまの隣に眞子さんがおられました。ミントグリーンの,きれいな色のドレス。テーブルは違いましたが、秋篠宮ご夫妻もおいででした。千家典子さんも、おられた・・うつむいておられました。
よくわからなかった、けっこうぎゅうぎゅう詰めに、来賓の方々、お座りで。
紀宮さまの結婚披露宴が、どれだけ簡単なものだったか、思い出してしまいました。七つも八つも、それはないのでは、ということがあったような。
で。あえて言うイヤミその他ではなく。
守谷さんは、経験の無いなら無いままに、普通に一所懸命に、その独特の一族の集いの中に身を置いておられた。おそらく宴の後の身内話の中で貶められることは、あまり、無いように思われます。私の勝手な思いよう、言いようではあります。
誰にでもそれ、できることではないだろうなあ、と、改めて感じた次第です。あの男では、始めから、無理なのです。早いうちに思い知らせてあげるべきだったのではないか、と、私は考えています。無理なものは、無理。こじらせないやり方だってあったかも知れないのに。
・・・市井の家族のしているように、絢子さんは今後、抵抗なく実家に出入りするのだろうな、とも思いました。